自覚が足りない
”日出ずるところの天子 日没するところの天子に書をいたす つつがなきや、、、”
聖徳太子が小野妹子に持たせた隋の煬帝あての手紙だという話しと聞いている。
当時日本の国力や文化はいまの中国を支配していた隋の国とは比べ物にならないほどの差があり、古来面子を重んじる彼の国ではあきれ返って起こる気にもなれないほどであったと思う。
そしていま、日本は国民総生産ではインドにも抜かれ世界五位に落ちているそうだ。
ひとっころアメリカに次ぐ国力を誇った日本ではあったが失われた三十年で生産力を失い、加えて黒田バズーカーによる金利低下、借入金による国の経済からの不安などから過度の円安になり国民総生産が下がってきた。
それでもプライドだけは捨てきれないようで、インターネットの世界では日本はすごい一流国だと鼻高々の記事を目にする、
一ドル360円のころの日本を知っているものとしては何が何でもくらいついて外貨を稼ぐというバイタリティーを失った今の日本が情けなくなってしまう。
何かあるとすぐに補助金を求めるホド国が豊かではないことを自覚するべき なんちゃってね
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