大晦日
今日は大みそか、孫の一人が昨日帰ってきて明日には勤め先の山口県に戻るというので娘夫婦が自分たちを読んで「昼ご飯を一緒にしないか」と声をかけてきた。
二つ返事で昼ご飯を呼ばれてきたが、孫も就職して四年、かなり精神的に成長したようで子供らしさがほとんどなくなっており、喜んでいいのかどうか難しいところである。
このごろつくづく思うのは時代の変化とそのスピードである。
エジプトのピラミッドの傍で発見された落書きに「近頃の若い者は、、」というくだりがあったそうだが、この言葉はいつの世でも言い古されてきたことのようで、この言葉を口にすると年寄りだと言われてきた。
しかしここ数年の進化はそんなことを言わせないような時代になり、スマホをはじめスーパーのレジなど年寄りは使いこなせなくなって、レジの前でまごついていたりすると「いまどきのとしよりは、、、」などと言われかねない。
流行歌にしてもしかり、ここ数年、いやもっと古いかもしれないが年末の大行事だった紅白歌合戦も見なくなった。
横文字のグループ歌手の歌が世代の分断で年寄りには何を歌っているのかさっぱり分からない、バックの楽団の音が喧しくて、歌声も早口の高音と来れば楽器の一部にしか取れない。
ぬかし海水浴の帰りの貸し切りバスの中は老いも若きも子供たちと同じ歌を合唱で盛り上がっていたのを思い出す。
もうそんな時代はこないのだろうなと言いながら今年も幕が下りようとしている。
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