暗い夜明け
きのうまでのカラカラ天気から久しぶり雨降りになって痛いような冷たい空気から粘りつくよな寒さに変わった。
この雨模様がいつまでも夜明けを遅らせていて、九時ころまで薄暗いような感じが残っていた。
まるで、むかしこの時期に観光旅行で行ったパリの雰囲気を思い出してしまった。
あの頃は円高で気軽に海外力ができる時代だったので、毎年のようにこの時期に出かけたのは、クリスマスを前にして観光客が少なくさらに安値で行けることにあった。
いま孫たちにアルバムを見せながらその話をすると「いいなあ」というが、本音は別なところにあるらしいことは分かっている。
先日、国の補正予算が通過し18兆円もの巨額な予算が通過したがその六割は借金だそうだが、その付けはどうする気なんだろうか。
心配しても、たぶん自分たちが負担するより孫子の世代が払うことになる、つまり今の政府が払うのはほんのわずかだという安心感から平気で出来るのではないだろうか。
世界をこれを見て日本の国債に心配し、日本売りを仕掛けているようで長期金利は値上がりしている。
物価高に賃金が追いつかないと嘆いているうちはまだ好い、年金暮らしの我々は各所で切り詰めるだけ切り詰めないと暮らしが成り立たなくなり余裕がない。
つまりそんな時代はいつまでも明けない夜のように先行きの展望も書けないくらい社会となるのだが、、、、
まだ世間はそのことに実感が無いようで、首相に支持率はかなり高い、そんなことにも暗さが先立っている
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