正月考
新聞で気が付いたのだが今年は丙午になるそうだ。
十干十二支から言えば六十年に一度は来る巡り合わせなので何の変哲もないことだが、六十年前には迷信と知りつつ大騒ぎをして向かえた年でありこの歳に出産した子供は大きな溝のようにへこんでいる。
死んだ子の歳を数えても仕方ないことだが自分の娘も生きていれば今年六十歳になる事になる。
親たちが大騒ぎした割合に反して人数の少ない分得したことも多くて、高卒ながら都市銀行に就職できたほか結婚後にも支障がなく子供がいなかったためスキューバダイミングを初めて海外の海を潜ってくるなど結構人生を楽しんでいたことがアルバムなどの残されていた。
今年はどうなのだろうか?あの時のような騒ぎは聞いていないが最近の出生はずっ~とこの時を下回っているのでこれ以上少なくなることの無いよう祈っている。
むかし流にいえば今日は初午、正月三が日は何もしないで過ごすためおせち料理で食いつないできたのだが、物流の基本となるトラックには旗が立てられ、形だけの出発式がありそのあとお神酒が配られたものだった。 いまのように飲酒運転で事故を起こすほど車の走っていない時代だったから、、、、
正月を迎えそんなことを葉やっと考えている内に一日が立ってしまった。
今日は近所のお婆さんと娘夫婦が年始にやってきたが酒はもちろん何おもてなしもなしで帰って行った。
正月の風習も次第にすたれていく、、、、、、
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