歌は不作の時代
今日二十九日は”昭和の日”とやらで休日である。
桜も終わって山は椎の木の花で新緑の中に薄黄色がまだらに入る、まさに”山笑う”季節が到来した。
テレビで早速昭和の歌のランキングが放送されていたが、数多くの歌をともに歌うことができた。ヒット曲とか名曲ばかりだから今日まで生き残っていたのかもしれないが、それにしても昭和の歌はいまだに数多く残っていて戦後から昭和の後半の歌は花盛りだったことがわかる。
それに比べると令和に入ってからの歌はまさに不作の時代であり歌える歌は一つもないと言って過言ではなく歌番組では若手の歌手が平成前半までの懐かしのヒット曲を主体にした歌で時間稼ぎをしているようにしか見えない。
どうしてこんな流行歌の不作時代に入ってしまったのだろうか。一つには作詞作曲に力がなくなり共感を覚えることがなくなったことと、放送局特にNHK当たりのミキシングが下手になったのではないだろうか。
オーケストラの音が大きすぎて歌手がどんな歌詞を歌っているのかが分からなくなってしまっている。
歌唱力の衰えなのか、歌手の声も楽器化してしまったのか、、、、、、、カラオケ屋も衰退しているというが、歌える歌が古いものだけという世界では廃れても仕方ないのかもしれない。
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