2019年3月11日 (月)

春の競演

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昨夜来の雨をもたらした雲が去ると急速に気温が上がってきた。

例によって山の畑に行くと草木が濡れて山道がまだ滑りやすいのにもかかわらず常連が集まって来て蕎麦の甘夏を食べながらの雑談になる。

足元には畠の邪魔をするオオイヌフグリ、姫踊子草、ホトケノザなどの雑草が一斉に花を咲かせて春の競演をえんじている。

今日ばかりはこちとらも機嫌が良いんでそのまま咲かせておこうか。

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先日、浜岡の中電原子力発電所に視察に来た経団連会長が、「静岡の人は原発と原子爆弾を混同している」と述べたそうだ。

浜岡の原発は八年前福島の原発が津波による影響でメルトダウンを起こし、そのあと起きた水素爆発で放射能が福島県一帯に散らばかしたのを受けて、断層上に建設され、津波被害をもろに受けそうな状況下でストップをかけられていることから再開を望む要請をした中での発言であった。

原子力発電所が一度事故を起こせばその影響は計り知れないのはいまや日本の常識のはずだが、彼らには分かっていないようでいまだに、コマーシャルで原子力の必要性を訴えている。

おりしも、森友学園問題で渦中の人籠池夫妻が訴えていたのに、自分らは長い期間拘留されていたが、財務省の高級官僚はお咎め無しで終わっている。

”泥棒にも三分の利”と言うことわざがあり、籠池夫妻のしたことは悪質ではあることは言うまでもないが、福島原子力発電所の爆発でいまだに故郷を追われている人たちがいる一方で、その原因を作った人はのほほんと過ごしているのとよく似ているような気がする。

まだまだ続けたいがこれ以上いくと、、、、、、、、、

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2019年3月 8日 (金)

くっきりと富士山

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昨日までの寒い雨は富士山では雪だったようで、青い空にくっきりと映えた山が見えた。

今年は降雪量が少なく黒っぽい姿をしていただけに「よっ ひさしぶり」て感じさえした。

池ヶ谷の山の上に植えられた白木蓮の大木、花もかなり開いて富士山にエールを送っている。

今日の誕生花ってのに辛夷だと書いてあったが、同じモクレン科の花なのでこれに替えることとする。

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BS1の番組で「在宅死」と言う番組を再放送していた。

以前にも一度見たことがあるが、最後の一部分だったので、、、、

内容は在宅で死を迎えるのを選んだ人たちや老老介護の人と、訪問介護をする医師を記録したものだが、つまされることが多々あった。

老老介護では二歳年上の奥さんを介護する男性が嫌な顔一つ見せず、よくそこまで出来るものだと感心し、子宮がんで死を迎える娘を看取る母親の心情、、、、、そして、全盲の娘が84歳の父親を看取る場面などで何度も目が潤んで画面が見えなくなった。

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放送が済んだ後、娘の遺品の眼鏡をかけてみた。

度が強くて明るい暗いしか見えなかった。

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2019年3月 3日 (日)

桃の節句に

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ちらほらと開花し始めた桃の花。

節句に間に合わせようといそいで花を開かせたようだ。

その枝に雄雛と雌雛を形だったかのようにすずめが留まった。

「今日は楽しい雛祭り」と言うには肌寒い雨が降り続けていたが、雨の止み間を少しでも和らげようと、、、、、、、

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2019年3月 2日 (土)

春めいて

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朝から目がしょぼしょぼしくしゃみが出る。

「ひとつ褒められ 二つは憎まれ」というくしゃみであるが、ひとつで済むことはまずない。

そして、二つ目のくしゃみのあと口汚い言葉が出てくるのは年寄りの証明だというし、人間陰口は多いものの影で褒められると言うことはまず無いってことからきているのだろう。

ともあれ、こういう症状が出ると言うことは、自分も歳をとって抵抗力がなくなり、「花粉症になったのかな?」と思っていたが、家から出て、花粉が飛び交っているはずの山の畑では目のしょぼつきもクシャミもでない。

これってなんだろうと思って鏡を覗き込んだら鼻毛が結構伸びていた。

そんでもって、はさみを持ってきてきれいに刈り込んでみたら両方が収まったのだけど、、、、、、これってどういうこと?

近所の田んぼの蓮華草も次第に勢いを増しモンシロチョウが訪問するようになると、世の中は春めいてくるのが分かる時候となった。

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2019年3月 1日 (金)

万緑樹中紅一点

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賎機山の一角に緋寒桜の木が一本ありその花がいま満開を迎えている。

その様子は漢詩に”万緑叢中紅一点”を思わせる。

杉林の中にあってその赤い花の様子は「万緑樹中紅一点”と捩れそう。

もともとはこの周りにあったミカンの貯蔵小屋の脇に植えられていたものだが、ミカンをやめたため樹海に埋もれてしまった結果である。

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早いもので今日から三月、午前中連れのお供でデパートに久しぶりに行く、こちら炉しては別に欲しいものはないので、帰る時間を打ち合わせて別行動をとることにする。

まず最上階にあがり、催しごと会場をみ、その後各階を眺めて歩く。

どの階も春の恒例行事、ひな祭り、卒園卒業、入学などのかき入れ時らしく華やかに飾りたてているのを横目に、ぐるぐると散歩よろしく眺めて歩く、、、、、これが結構疲れる。

早足で歩くより疲れるのはどうしたことか、、、人いきれ、騒音

やっぱり山の畑が一番いい。

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2019年2月13日 (水)

本家は?

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Img_0032寒暖の差を大きくしながらも春は確実に進んできている。

いつもの集会場の近くにある河津桜も五分咲きを過ぎて八分くらいになるのではないかと自分の目に映るほど開花していた。

本家の河津川沿いの桜もこれくらいになっているのだろうか。

ソメイヨシノよりは数段にピンクが強い色だが真っ赤な緋寒桜のようにくどさは感じない。

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建てられてから五十数年のわが家、それでも、建物の基礎となる部分はしっかりしていると先日建物診断の来てもらった建築士は言う。

ただ、そのときの話しではこの一帯は地盤が悪く、屋根に瓦を載せていることで、耐震判断は0,5にするしかないとのことであった。

そして、その診断の目安となったのは、いまの建築基準法から見るとかなり欠点があるということからであった。

しかし、日本の木造建築では、民家で200年位の江戸時代のものがあり、寺社にいたっては法隆寺の五重の塔など1000年ともいわれるものがある。

そんな中、鉄筋コンクリート造りの建物は五十年たつと老朽化が言われ、立て替えが検討されている、といわれると、なんだか不思議な気がしてしまう。

さらに驚かせたのは現在の厳しい建築基準法が定められたから立てられたと思われるレオパレスのアパート群が手抜き工事の結果1000棟を超える建物で発覚したそうだ。

これだけの建物を建て直したり改修したりすれば会社が破産し、損害はオーナーにかかってくるのではないかと心配する話しまで出ている。

さてこの先はどうなるのだろうか

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2019年1月24日 (木)

ハッサクの木の下で

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#ハッサクの木の下で今日もまた語りましょう 

山の畑のハッサク、今年は出来が悪くいつもの半分にも満たない。

裏年とはいえこんなに少ないのは、この木の下に集う年寄り連中のグーでもない話にあきれ返っての結果かもしれない。

太陽の光は燦燦と降りそそいであっためてくれるが、しばらくないお湿りは地面をからからにし少しのことで土ぼこりが舞い上がる。

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先日BSを見ていたら犬と人間の関係を説明していたが、同じ生物の中でこれほど多種多様に見た目が分かれているのは、犬が生活によって変わりやすい動物出ることもあるが、どの動物も体形は簡単に変わるとのことだった。

たとえば猪から変化した豚は人間から食物を与えられるため、土を掘り返して餌を探す必要がなくなったため鼻が短くなったように、人間も熱を加えて柔らかくして食べることを憶えたため顎が小さくなってしまったそうだ。

それでかと思ったのは、最近の若い衆は足ばかり長くなってひょろひょろしているのは、、、、、、

自分らのころは、胴長短足が治るものではないと思っていたが、食べ物が豊富になり肉食の機会が増えたことによるのだろう。

しかし、人間の機能ということになるとどうなんだろう。

これだけはいえると思うのは、あの足腰では腰痛患者が増えること間違いなし、、、

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2019年1月23日 (水)

三日見ぬ間の

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Img_0075「世の中は三日見ぬ間の桜かな」なんていう句があったが、大寒そっちのけの暖かさで梅の花がこんなに咲いていた。

山の畑の上の小梅の花にいたっては花期が長いはずなのに、落花を始めている。

「ことしはちょっと異常だな、ひょっとしてわらびも出始めたのと違うかな」ってんで探しに行ってみたが、さすがにまだその傾向は見えなかった。

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「石部金吉金兜」融通の効かない人のたとえであるが、一般に公務員にこの手合いが多い。

法律にかかれたことから一歩を出ようとしない。前例は曲げられない。

国民に平等と言う意味では仕方のないことと思っていたが、厚生労働省のお役人はそうではなかったようだ。

消えた年金以来何回このような不祥事があったことであろうか。

今回の統計問題は手抜きも良い所で、法律に書かれたことを、勝手に変更したことになり、一種のサボタージュである。

このことに関して早々に幕引きをはかるため、ろくに調査もせず政府関係者の給与返上と、事務次官には訓告と言う処分を発表した。

公務員にとって訓告と言うのはどの程度の処罰になるのか分からないが、自分流に解釈すると叱りおlくという程度にしか感じられない。

こんな程度の処分では蛙の面にションベンであり、交通違反で罰金を課せられたより軽い感じしかしない。

国会がこの問題をどれほど深刻に感じているか、、、、政府与党一強の中ではなんとも心もとない。

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2019年1月11日 (金)

ふきのとう 初山菜

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今日は鏡開きだと言うので神棚と仏壇に上げておいた鏡餅を下ろし、雑煮にして食べた。

昨年までは餅を搗いたときにまず一部を取り出して作ったのだが、昨年暮れに立ち寄った100円ショップに小さなものが売られていたので、それを買って間に合わせていたのだが、雑煮にして分かったのは粘り気が少なくあまり美味いとはいえないものだった。

どうも、米粉を蒸して造ったのではないかと思っているのだが、やっぱり、100円ショップのものはそれだけしか値打ちがないのかな?、、、、そうだろうな。.

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今日もまた「山の畑に行って来るよ」といったら、「フキノトウが出ていたら少しとってきて」と言うので、枯れ残っている蕗の中心部を手で探ったらいくつか小さなものが出ていた。

直径二~三センチほどの本の小さなものだが、まだ出たばかりでなので指でつまんでもなかなかむしり取れない。

かなり力を入れて指でねじるようにして採ったのだが、帰りに指先を見たら灰汁で黒くなってしまっていた。

しかし、春一番の山菜は天ぷらにすると言うのをやめさせ、味噌和えにしてもらった。

さっそく、酒のつまみにして食べてみたが、ほろ苦い蕗の味が口中に広がる。

また今年も一年生き延びて美味しい味にありつけたことに感謝、、、感謝。

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2019年1月 9日 (水)

亥年に猪退治

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今年の干支は亥であるが、イノシシとの関係はどうなっているのか。

なんでも、江戸時代になってネ ウシ トラ、、、と身近な動物に当てはめることによって憶えさせるため考え付いた便法だった伝え聞いている。

そのことによって亥はイノシシに当てはめられ、今年はイノシシ年となり、年賀状などに面白おかしく使われ挨拶をしている。

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しかし、近年になって各地でイノシシの害が激しくなり、自分たちの集まる山の畑もブルドーザーでかき回したように地面が掘り返されている。

どうも、餌になるミミズを狙ってのことらしいが、費用対効果を考えるとあまり得にならないような気がするのだが、じゃがいもやサツマイモにいたっては人の話をどこかで聞いているかのように、収穫する少し前に徹底的に掘り返して食べてしまうのは不思議である。

Img_0067この荒らしように業を煮やしたすぐそばで耕作している人が、駆除のくくりわなを仕掛けるので注意をしてくれと話しがあった。

亥の年に猪退治とは皮肉なものだが、はたして、何頭のイノシシが荒らしているのか、どれだけ獲れるのか、、、、獲れたらすこし肉を分けてもらえるのか、、、いまから取らぬタヌキならぬイノシシの皮算用をしていう。

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