2018年4月 7日 (土)

雨後の竹の子

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朝早く「起きてるかい?たけのこ掘らざあ」っていうんで、「ゆんべの雨で濡れてないかい?」って聞くと「大丈夫!」ってんで現場で落ち合うことにした。

いつも竹の子掘りをしている竹やぶはかなりの急斜面で落ち葉が深く、足を滑らせると大ごとになりかねないので心配していたが、長く雨が降っていなかったため、谷の水もほとんど無く地面もたいしたこと無いと言った状態であった。それでも用心をして入っていくとまさしく雨後の竹の子状態。

すこし、丈が伸びすぎたのもあって頭を鍬の先で殴り倒すくらいであった。

よほどこの雨を待っていたんだろうな。

1時間余あちこちを三人で掘って回ったが、最後にはこのくらいにしておこう、ということになり山から下ってきた。

一人当たり30kgほど、、、とても重くて一回では運びきれずようやく家に帰ってきたが、それからがまた大変。

そのため、今は疲れて、、、、、仕事しているときはこのくらいどうって事なかったのに、とため息をついて連れ合いに笑われている。

あしたは、もっと疲れが出るだろうな

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2018年3月30日 (金)

蘇芳

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ハナズオウの木がその木全体を真っ赤に染め上げて咲いている。

花ひとつひとつはごく小さいのだが、その数の多さと枝や樹から直接花を咲かせるというほかの木にない珍しい花のつけ方や葉の出る前だということもあってかなり目立つ木である。

花はマメ科というだけあって同じ色で細かいところに目が行かないが上下に花開いてその中に蘂をかすかに見せている。

ズオウで検索すると、「熊のプーさん」にでてくる象の名前しか出ていない、また、漢字では「蘇芳」と書くのだが、これがまた難しい。

日本で蘇芳といえば赤黒い色をいい、その色を出す植物のことらしいのだが、その植物はどんなものなのか探しても判らない。

結局この花は蘇芳色の花を咲かせる木というところから名付けられたようで、蘇芳の木に似ているわけではないということまでしかわからない。

ドラマ仕立てでいうと名前とともに、”迷宮入り”ということになる。

aきょうも安倍首相は「妻は森友について財務省に何も行動をとっていないと聞いている」と言ったそうだが、それで納得する人はよほどおめでたい人であろう。

何が何でも迷宮入りさせたい思惑が透けて見えるが、そんなにしてまで権力にしがみつきたいのは何かがあるに違いない。

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2018年3月20日 (火)

花散らし

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昨日までの暖かさとはうって変わって真冬並みの寒気が入ってきたとか、、、

おまけに、昨夜来の雨がいっそう体感温度を下げているようで、日中でも暖房を入れてしまった。

この雨で遅咲きの梅は堪らず花びらを散らしているが、そんな梅の花でも蜜があるのか毛を逆立てたヒヨドリが花をつつき、花散らしの手伝いをしていた。

鳥類のほとんどは空を飛ぶという代価を得るため、少しでも身体を軽くしなければならず、食べるその後から排泄をしているため身体に脂肪をためるということが出来ないそうだ。

そのため、毎日食べ物をとらないと生きていけないと聞いた。

そのむかし、鉱山勤めの自分は事故で二~三日外に出られなくっても生き延びるためと称して毎朝の食事は腹いっぱい食べることにしていた。

しかし、若いときは新陳代謝が激しいようでなかなか体重が増えるということが無かったが、生き埋めの心配がなくなった四十代からは徐々に増え今では八十KGに近くまで体重増えなかなか下がらない体質になった。

周りには、太鼓腹を見せながらこれは非常食だといっているが、、、、、中国漢末期の武将董卓(トウタク)みたいにならなけれよいが。

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2018年3月 8日 (木)

朕丁花香る

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昼までに雨が降り出すというので、裏の畑の大根を全て引っこ抜いてきた。

畑では雨を前にして雲が鍋蓋のように上空を覆っていたせいかそばの沈丁花の香りが強く漂っている。

昨日畑に行ったとき最近の気温の上昇と一昨日の雨で野菜が急成長し、大根や白菜に薹が立ち始めており、大根にいたっては素が入るころになったとみた。

そこで、四~五本抜いて調べた結果予想通り青い部分に網をかけたように固い部分があったので、今日引っこ抜いた十本ばかりを長さ10センチほどに切り分け、皮を剥いて大根干しにすることにした。

この雨で、どれだけ水分が飛ぶか心配だが食べられなくなるより良いかと作ることにした。

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森友問題がまた再燃してきた、首相が朝日新聞をこき下ろしたことが裏目に出たのかもしれない。

それにしても、なんだかんだと説明を言い逃れし国会を混乱させている原因はすべて政府側にあるはずである。

本来国会はこんな小さなことに時間を懸ける余裕は無いはずである。

ただただ、首相にたいする気兼ね、忖度に端を発して財務省が資料を隠しているからであろう。

財務相でお友達の麻大臣の答弁は財務省が作った紙を読むだけみたいで、目を下に向けたままの答弁。

こんな答弁を読むだけなら字が読めるようになった子供にも出来る。

そして、どんな大罪になるのかは知らないが籠池夫妻はまだ拘置所から出してもらへ無いそうだ、これも警察の忖度か、、、、

とにかく、出所して喋られるのが怖いからt言うしかない。

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話は外れるが、北朝鮮の問題にいたっては、トランプ大統領にべったりの強硬論を展開している首相、何時梯子をはずされるか心配だね。

なんだかわが国は、資質の欠く人ばかりが大勢いて将来が明るく見通せない国になってしまったようだ。

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2018年2月19日 (月)

梅にウグイスならぬ

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Img_0102山のかなり高みまで梅の花が登って行きだした。

池ヶ谷の梅林も今が盛りらしく、遠くからでも木々の間を小鳥が蜜を求めて飛び交ったいるらしく、風で揺れる枝の動きとは違った揺れ方をしていた。

一番多いのはメジロであり花札の「梅にウグイス」のモデルになっただけのことは有ると思わせる。

ついで、枝を大きく揺らせているのはヒヨドリで、ほかの鳥を追い払って我が物顔で蜜を吸っていた。

小鳥はこのほか、ウソ、シジュウカラも立ち寄りさしずめ、梅酒場といった感じがする。

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aきょうは雨水。雪がこのころから雨模様になりだす時期だというが、静岡は雨も雪も関係無しの状態で土が乾いてエンドウの葉も枯れだしている。

この乾燥状態で困るのは、夜寝ていると鼻が詰まって口呼吸になっていることである。

喉の中までカラカラ状態で目が覚めると、水筒のお茶を飲んで喉を潤すのだが、ともすると、それで目が覚めて二度寝状態になってしまうことである。

二度寝の目覚めはどうして身体がだるいのだろうか。

二度寝しないで起きるにはまだ早すぎるし、、、、、800年以上も前の歌人俊恵法師もこんな歌を歌っていた。

夜もすがら 物思うころは 明けやらで 

     ねやのひまさえ つれなかりけり

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2018年2月12日 (月)

春が来たかと

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きのうの馬鹿暖かさに春が来たかと勘違いしたソラマメの花。

咲いては見たものの今日は風花が舞い狂う寒い一日に面食らっているようだ。

この調子では、虫も出てこないようだから受粉もむつかしかろうにと余計な心配をしている。

今日は遠い空から吹き飛ばされて来たようで、空には青空が広がっているのに、白い羽虫のようになかなか地面には落ちないで風に身を任せての空中散歩を楽しんでいるかのようだった。

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aそれにしてもいい加減だと思うのは、今日昼のワイドショーを見ていたら今回のオリンピックについて「北朝鮮の話題に偏っていて嫌になった」と司会者やコメンテーターが一様に言っていた。

自分たちが編集とまではいかないにせよ、この話題を取り上げてわあ~わあ~騒いでいたんではなかったのか。

確かに今回の冬季オリンピックは異常である。

韓国がどうしてあそこまで北朝鮮にへりくだって言い分を聞かなければならないのか、これまでに何度も裏切られてきたのに、、、、、

そして、こんなに北朝鮮のことをほかの国でも取り上げているんだろうか。

今回のオリンピックはNHKをたまに見るだけでほとんど関心がないというのは、山の畑の老人会議の結論である。

ワイドショーの騒ぎ方を見ていると「日本の常識は世界の非常識」と言われたことがあるが、まさにその線ではないかと思う。

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2018年1月27日 (土)

春近し

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ようやく梅の花が咲き出した。

昨年よりかなり遅いのは寒波のせいか。

ともあれ、寒さ厳しい中にも春はすこしづつ忍び寄って来ているのを感じる。

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2018年1月23日 (火)

かすかに白く

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やっぱり静岡には雪が降らなかった。

朝日が顔を出した直後なら静岡市のランドマーク的存在の竜爪山が白くなっているのではないかと出かけてみたが、かろうじて木の先端を白くしていた程度にしか積もっていないようであった。

この山、これでも標高1,000mを越す山なのであるが、北西に南アルプスその向こうに乗鞍をはじめとする北アルプスなどが防壁になっていて、雪雲がなかなか到達し得ないでいる。

ただ、竜爪に三度雪が降ると春になるとい言われているので、今回がその一回目に当たるのではなかろうか。

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2018年1月20日 (土)

大寒

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「雲ひとつ無い空とはこんな空です」と言わんばかりの青空の下、実蔓の実が太陽光を跳ね返し艶々と輝いている。

南東に向いた山の畑は風もさえぎられ、じっと座っていると、なんだか眠くなってくるような長閑さを演出してくれている。

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大寒小寒 山から小僧が降りてきた 

岩手の和尚さん寒がりで 

すっぽりかぶった白頭巾、、、、、て歌があった。

今日も大寒とは名ばかりの暖かい日より続きである。

多分冬将軍が、次の寒波を吹き出すため大きく息を吸って肺に溜め込んでいるのかもしれない。

ふるさとはどうかな?

便りもすっかり途絶えて異郷の地になってしまった感がある。

こちらが恋い焦がれても、向こうではすっかり忘れ去られた人なんだろう。

今ごろは大洞山を初め二十五山、漆山岳など町を囲む山々は木の葉も落ちて、五分がりのように稜線が透けて地肌のように尾根は白くなっているに違いない。

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2018年1月19日 (金)

見えないはずが

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雪深い飛騨でも寒の最中に何日か暖かい日があって、雪でなく雨が降ることがあった。

これを”寒の緩み”といって、ともすると雪崩の原因になったりする。

もちろん、春先 地面が暖かくなって起きる”地こすり”でなく凍った雪のうえに積もった雪が滑って起こす表層雪崩、向こうでは”泡”と呼んだ。

春先に起きる地こすりは重い雪が一気に砕けて谷沿いに流れ下ったときは、向かいの山でも音が聞こえるくらい破壊力があり、神岡町割石地区は障子破りと言われていたが、向山で起きた雪崩に混じっていた石が高原川を乗り越えて反対側の民家の障子を破ったということから名付けられていた。

そして、泡は積雪量によって違うが、凍った雪の上を猛烈なスピードで下るため、昭和30年代にはトラックが下の川まで押し流されて死者まで出たことがあり、その対策として、国道四十一号線の神岡~茂住間は雪崩よけのスノーシェッドだらけになってしまった。

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一昨日の雨の後、二日続けて気温が十五度以上となった今日、春と勘違いしてか黄蝶をはじめシジミ蝶が舞いだしていた。

三月末くらいの気温だったとテレビが行っていたが、蝶のほうも春が来たなんて思ったのかもしれない。

ただ、カメラに収めようとしたがあちこち飛び回るだけで、下に咲いているタンポポに掴まろうとする様子は無い。

寝ぼけまなこで花が見えないはずが無いと思うのだが、、、、、、、

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