2021年9月 8日 (水)

雨の降る前に

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今夜から雨が激しくなるというので、その前に先日来休めさせておいた畠を耕運機で耕すことにした。

天気予報では今日は朝のうち晴れているが午後から雨もよいに空になるというので午前中にできるだけやっておきたい、、、できれば済ませてしまいたいと、朝早くから耕運機を引っ張り出し、燃料とエンジンオイルの交換をしておいた。

朝露は夜の間に葉先まで吸い上げた水分のようで、畑に行く途中の葦の葉先は水玉が滴れるほどびっしりとついていた。

耕運機は相当年数がたっているもので、型は古いがエンジンはまだ素直にかかってくれ、順調に掘り上げ耕してくれる。

しかし、寄る年波は中腰でついて歩くのはかなりつらくかんじさせてくれ、40mほどの畝を三往復ほどすると休憩を入れないと動けなくなりそうな気がしてしまった。

ということで、休憩所のベンチに座ってからお茶を持ってきていないことに気が付く。

途端に曇るはずの空模様が雲の少ない天気で汗びっしょりになっていたことに気づき、そのまま仕事をやめて家に帰ってしまった。

 

この年で、脱水症で救急車に乗る恥だけはかかずに済んだが、再度畠に入って耕運機を始末したのは午後4時になってからだった。

 

 

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2021年8月31日 (火)

ニラの花咲く

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裏の畑の土手にニラの花が群れて咲いている。

見ていると小学校の学童の登下校のよう。 

大人顔負けのように高いのもあればランドセルが重すぎないかと見る小さなのもある。

いずれ、大人になるころにはそんなに違わないのだが、、、

 

午前中、裏の畑に行くのだが熱中症が怖くてすぐに帰ってくる。

個の近所ではコロナ感染者が出てはいるらしいのだが、救急車が長時間止まっている様子もなく、裏の国道一号ではピーポーピーポと勢いよく走っている。

しかし、熱中症はコロナ感染症とよく似た症状を示すというから、うかつに熱中症にでもなると、、、、、

と、いう心配があって、長居はできない。

そのため、家にいる時間が長くなり必然的にテレビのお守りをすることになるのだが、見ていると意外にコマーシャルの時間が長い。

おまけに甲高い声がより大きくなって耳を邪魔する。

そして、CMを見て思うのは「ようそんなに嘘がつけるな~」ということ。

ひざの痛みが良くなる。髪の毛が生える。眼がよく見えるようになる。等々

そんなに効くのなら医者なんか行く必要はないのだ。

こんな嘘の宣伝も読めるか読めない大きさの字で「本人の感想です」と入れれば免罪されるそうだから、信用して買う人は、、、、、、、、、ねぇ~

 

 

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2021年8月30日 (月)

身体に似合わず

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#出てこい 出てこい 池の鯉 底の松藻の茂った中から、、、

子供のころに歌った唄だが、そのころ松藻が何であるかわからなかった。

もっともこのころの歌は意味なんかどうでもよかったのだが、、、

いま裏の川の少しよどんだ場所には、上品な松藻なんかはなくいかにも猛々しいカナダ藻で埋め尽くされ、冬枯れしていた時に沢山見受けられた鯉はほとんど見ることが出ない。

多分このカナダ藻の下て暑さ除けをしているのかもしれない。

これほど猛繁殖しているカナダ藻も今が花時と見えて、川を埋め尽くしている緑の藻の上はちいさな白い花を点々と散らばかしている。

1メートルにもなる巨大な藻にしてはかわいらしい花である。

直径5㎜程度の白い花弁は3枚のも5枚のもあってはっきりしたことはわからないが半透明のような感じで水面に顔を出しているが、水中にもぐってもこの状態で花びらを開かせている。

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2021年8月27日 (金)

カンナは真っ赤に燃える

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とにかく残暑が厳しい。

カンナの花は真っ赤に燃え上がり、さらに暑さを加速させている。

お昼少し前、自動車のドアを開けると、煮えたぎった空気が外に漏れてきた。

少し空気を入れ替えてようやく車内に入りエンジンをかけて車載の温度計を見ると38度を超えていた。

百葉箱の温度と違って、直射日光が当たる高さ40センチくらいのところは百葉箱の温度計より5度以上は高いようだ。

子供や犬などの動物にはたまらないだろうな。

 

今日静岡県は600人余を加えて、累計二万人を超えた。都道府県別では順位を上げて12位になった。

静岡市は、ここしばらく浜松に次いで感染者が多かったが、意地を見せて首位を奪還した。

ほかのことでは喜ばしいことだが、事ここに至っては「この先どうなるのかねえ~」と首をかしげるしかない。

最近のデーターによると10万人当たり100人を超えているそうだから、この近辺にもウイルスは入ってきているのだろうが、年寄ばっかりの町内ゆえか、それとも静岡はまだ余裕があるのか、静かに時を刻んでいる。

 

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2021年8月25日 (水)

あづきなく

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人影もなく黄昏て行く町角は寂しい。

むかしならこの時間は子供たちが各家から登る夕餉のにおいに誘われて「さよなら三角 また明日」なんて言いながら戻るころなのだが、その子供はもうどこにもいない。

 

”あづき(味気)なく なんのたわごと いまさらに童言(わらべごと)する 老人(おいびと)にして”

万葉集に乗っている歌だと聞いた。

犬養先生という人によると、「この老齢で 子供じみたわごとを 今さら言うか ええあほらしい」という歌だそうだ。

なんだか今の政治家に聞かせたいと思うと同時に、今日も連れと言い合いした自分にも当てはまる反省することしきり、、、、、、

万葉集は日本語をその音に似た漢字を当てはめた万葉仮名という字で書かれているため、とっつきにくいが詠み人知らずなども沢山入っていて当時の人々の心情がよくわかるという風に習った。

しかし、この時代というか平安末期になっても字を読みかけできる人は稀だったそうだから、防人の歌などはどうやって作られたものだったのだろう。

現代語に訳した歌にはかなり有名なものがあり、生まれ在所のすぐそば越中の国の国司に大伴家持がいたりしていくつか聞かされてきたのだが、その当時は庶民も字が書けるものと思い込んでいた。

 

 

 

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2021年6月 3日 (木)

子連れ

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もうとっくに見ていても不思議ないのにと思っていたカルガモの雛を今日ようやく見ることができた。

七羽のひなを連れ、えさの食べ方を教えている。

巣立ちまでえさを運んでくる燕などと違って、カモはすぐに実践させて覚えさせる。

エサはもとより蛇やカラスなどの危険生物に狙われながら3か月ほどで親と同じくらいの体格や動物界の掟を教え、覚えた頃には子離れをして去っていく。

成長の遅い人間にはなかなかできないことである。

 

今日は、コロナのワクチン接種日で朝八時、バスに乗って集団接種会場に向かった。

予定より少し早く到着したが、先客は10人ほど腰かけて待っていた。

定刻になると、合計で40人くらいが会場に腰かけていて、二人づつ順次予診票を点検し、医者のハンコをもらって注射をする。

針が細いせいか、神経の少ない肩の筋肉注射のせいか、痛みはほとんどなく、その後2度目の予約をし、15分タイマーを持たされ、000になった時点で開放してもらった。

会場の外に出るとまだ午前9時24分、つぎのに9時30分からの予約者とすれ違った。

今日は4グループが予定されているので、この場所では160人くらいが接種することになるんだろうな。

久しぶり、それこそ1年以上来ていない静岡駅前の繁華街に来たがどこの店も10時開店が多いようでシャッターは下りたまま。

バスに乗ってすぐに帰宅した。

普段、野良仕事などでマスクをつける習慣がなく、着けても一時間程度だったので、出かけて帰るまでの二時間少々は人込みと熱い太陽の下難儀した。

一日中マスクをしている人は、慣れているのだろうがその苦労は大変なものであろう。

何とか、マスクをしないでも歩ける世の中になってほしいものである。

 

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2021年5月29日 (土)

ちょっと無理をした

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”七変化”いわれるアジサイは咲出しから花期が終わるまで様々な色に変化することで名づけられたが、品種改良(?)しやすい花でもあったのか、写真のように花の色はもちろん花の形も千差万別と言っても良いくらい変化に富んでいる。

日本人は朝顔にみられるように植物を交配によってさまざまな種類を作り出してきたが、アジサイはシーボルトがオランダに持ち出していろんな種類を作り出し逆輸入されたものが元になっているようで、写真の花はそのうちの一部である。

ただ、自分的には梅雨時のじめじめとした機構を連想させるためあまり好きな花ではないので、我が家の庭にはこの花がなない。

 

今日はほとほと疲れた。

友達が手入れをしていた三百数十段の階段を登った先にある畑へジャガイモ掘りと梅を採るために登った。

この友達は、先々月病院に連れて行ったところ、肺がんのステージ四と診断され、いま、県立総合病院で抗がん剤治療に専念している。

ただ、まだ病気の進行を知らない時期に植えたジャガイモと十数年前に植えた南高梅も取り入れ時期を迎えているため登ったのだが、自然は二か月近く放っておくと草刈りだけでも大変な仕事になる。

周りが農耕放棄地だらけなので、ほとんど人が登らない山はたちまち荒れ地になってしまう。

梅は小さな木なので10kgほどの収穫とジャガイモは一畝だけで良しにしたが、かなり疲れて降り階段気を付けながら降りてきたが、途中でビワの熟れたのを見つけると足が止まりこれの収穫に手を出してしまった。

結局、ビワを5kgほど採ったところでかすかな眩暈がしたので慌てて腰の水筒に手を出し一息入れたが、そのころから立つのもおっくうになり、一時間近く座り込んでから帰宅した。

帰ってすぐに、昨夜の残り湯につかってようやく回復したが、昨日の梅採りに加えて連日労働は八十越えの爺さんには、、、、、、、

 

    年寄りの冷や水ならぬ残り湯で蘇える

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2021年5月18日 (火)

テイカカズラ

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定家葛のプロペラのような花が木に覆いかぶさるように咲いていた。

定家とは平安時代末期の歌人で百人一首を編纂した人ということになっているが、後白河院の娘 式子内親王に恋をし、内親王の死後その墓に巻き付いた葛が定家の怨念だと言われたところから名づけられたという話しが残っている。

いま、山の畑に向かう斜面の木に覆いかぶさっている定家葛を見ると、気のほうもかなり迷惑な状態だとわかるが、テイカカズラはそんなことお構いなしにしがみつき、木が倒れると自分の生きる場所もなくなって共倒れになるのは新型コロナをはじめ人体を害するばい菌と同様に見えてしまう。

 

昨夜は、湿気と気温が高く半そでの下着のまま寝たが、寝苦しくて四時に目が覚めてからの二度寝が出来ず、これから先が思いやられる熱帯夜(?)となった。

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2021年5月 1日 (土)

明るくない

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今日は立春から数えて八十八日目、つまり、八十八夜であり、茶所静岡では新茶を知り合いに配る日でもある。

むかしは八十八夜の”別れ霜”という言葉もあって、この時期になると寒の戻りなどでせっかく伸びかけたお茶の葉に霜が降りてせっかくの丹精が無駄になることもあったが、最近では防霜ファンの普及などでそんな話も聞かなくなった。

しかし、お茶の需要が減ってきたこともあって価格が伸び悩んだうえ茶農家の高齢化で荒れた茶畑があちこちに出てきた。

午前中の明るい太陽の下、照り映える茶畑も何とはなしに暗雲が垂れ込めている。

そんな状況を反映してか、午後になって急に暗くなったかと思うと雨が時折激しく振り出し、六時過ぎからは雷までなりだした。

この雷、その後長くなり続け四時間以上、、、途中でBS放送が中断したり、短い時間だったが停電まで起きたということは上空で雷を起こす入道雲が居座っているためかもしれない。

幸いなのは、雨の降る量は強弱を繰り返しているためトータルで100㎜を超えているようだが、裏の川の水位も上がらないでいる。

 

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2021年4月17日 (土)

茶摘み考

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夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る

   あれに見えるは茶摘みじゃないか

        茜だすきに 菅の笠

 

と、うたわれたのはむかしのこと、今じゃ静岡茶の収穫は鹿児島に越され二位になったと新聞にはなげいていた。

しかし、野にも山にも若葉が茂るのが時代の波に乗って早まったのか、今年の初取引は過去最もはやい十四日におこなわれ、1kg 108万円という高値を付けたそうだ。

いくら、ご祝儀相場とはいえ、築地のマグロの初セリは大幅にダウンしたことに比べれば、、、、そんな茶、飲めっこないよな。

静岡茶の生産高が減少したのは山の斜面での農地が多く、茜だすききのころのように手摘みはほとんどなく機械で刈るのだが結構重労働なので跡継ぎのない高齢者には耕作放棄をするしかないのが現状であり、目で見渡しても、ぼうぼうと茂っている茶畑が目に付くようになった。

こうした茶畑は、イノシシの隠れ家となり、昨年茶畑の伐採アルバイトをした折にも、イノシシが泥を身体に塗り付けるぬた場を目にしたものだった。

 

 

 

 

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