2021年1月22日 (金)

はつもの

Img_0044-2_20210122210401 

「もう出とるはとるずなんやけど」と思いながら山の畑の脇をさぐってみた。

南向きの暖かい斜面の蕗畑、いつもこの時期になると3cmに満たない小ぶりなフキノトウが膨らんでくる。

ふるさとあたりでは今の時期雪の下になり、フキノトウが出るのは雪解けが進んでいく四月になってからのことだがこちらでは葉っぱが小さいながらも枯れないで残っている茎の中心部に秋には気配を見せていたフキノトウが膨らみ始める。

ただ、今の時期のフキノトウは雪の解け始めたころに出てくるフキノトウより硬くて触感としては落ちるが、独特の辛味や香りは同じかそれ以上のものがある。

十粒ほど見つけてさっそく春の香りを味わってみた。

初物は命が三日伸びるとか、、、、それでは少なくとも三日間は大丈夫ってこと。

明日の命がわからない中で、これから次々と初物を食べて寿命を延ばそうと考えている。

ヘッ!ヘッ!!ヘ~  と。

| | コメント (0)

2021年1月17日 (日)

咲き初める

Img_2115 

山の畑の脇に植えてある河津桜、二輪 三輪と咲き出していた。

サクラの花は年中何かしらの種類の木が花を咲かせているそうだが、今の時期開花している冬桜と比べると花の大きさと言い艶やかさと言い格段にきれいである。

冬まだ寒いとは言いながら、春の兆しはすぐそこにいているようだ。

 

今日は、阪神大震災から26年目の日だという。

あの日の朝、起きだしたとき揺れを感じ、地震が起きたことは知っていたが阪神であんなに被害起きているとは知らなかったので、榛原の現場に入っていたが元受けの監督が来て「大きな被害が出ているらしいよ!」と言われても頭の中はついていかず、仕事を終えてテレビを見るまで分からなかった。

街中のあちこちから火が出て燃え広がり、ビルの一階部分がつぶれてしまったりして、死者がどれだけいるか分からない状態だった。

いま考えると、あの時代はまだ今のように通信網が未熟だったのだろう。

その中で一番驚いたのは、高速道路の橋脚が長い距離にわたって倒れていることだった。

この地震の前に、カルホルニアで地震が起きたときやはり自動車道の橋脚が倒れてしまった写真を見て、日本の土木工学の先生が「日本ではこんなことは起きません」と、のたまわっていたのを思い出したからである。

どこで、そんな自信が身についていたのだろうか。

その後、東北地震の際には原子力発電所がもろくも崩れ去って、安全神話が一気に崩れ去ったのと同様で、人間の知恵というか、日本人の先の読み方はいつも良いように良いようにと考える癖は治らないようである。

災害というものはいつ来ても大変であるが、阪神も東北も寒い時期に来たというのは何か関係でもあるのだろうか。

| | コメント (2)

2021年1月12日 (火)

露をまといつかせて

Img_0075-4 

久々の雨の一日。

気温は低かったが氷雨というほどの冷たさもなく、先日の激しい風で葉っぱを吹き飛ばされ黄色い花を露わにした蠟梅が露をまといつかせて咲いていた。

蠟梅は梅という字がついているが花のかたちから見ても梅の中まではなく蠟梅科という別の花であり、中まで黄色いこの種は素心蠟梅という坊さんみたいな名前が付けられている。

春一番に目立つ花は花びらに一種光沢があり、その輝きが蝋細工のように見えるところから名づけられたのは見ての通り。

 

 

今日もやらずの雨、家の中に足止めされると当然のようにテレビの子守りするしかない。

今日も主題は新型コロナウイルス、、、、、、

「緊急事態宣言下、今朝の人出は普段と変わらない通勤風景が見られました」

先日亡くなった小松正夫風に言うと「みんな言うことを聞かないんだから シラナイ シラナ~イ」と政府筋がいうかもしれない。

なんて思ったらおかしくなってしまった。

 

同じ話題の繰り返しはもう刺激もなく、飽きが来たのは悪いけれど率直な感じ、、、、、

で、スイッチを切り風邪をひかないようにしてごろんと寝てしまう。

緊張して働いている医療従事者には悪いという気持ちがあるのだけれど、自分にできるのは人込みを避け感染しないように気を付けるだけ、、、、、

 

| | コメント (0)

2020年12月20日 (日)

アロエの花

Img_0004-2_20201220210601 

キダチアロエの花がトンガリ帽子のようになって咲きだした。

他所の地方では温室などに入れて管理しないと咲かない花もこちらでは路傍でも盛んに花を咲かせる。

もともとはアフリカが原産地と言われるが、日本に入ってきたときアラビア語で苦いという意味のアロエという名で入ってきたとのこと。

一時は万病に効くと言われあちこちで栽培されたが、ブームも去って大分落ち着きを見せ始めているものの、かなり生命力も強く放っておくとかなり大きな株になって始末に困ることがある。

 

 

 

| | コメント (0)

2020年12月16日 (水)

湯気立ち上る

Img_0049-2

朝日が当たったところから湯気が上がっていた。

ここしばらく雨が降っていないとのことなので、昨夜にでも霜が降りていて、それが朝日で溶けたのかかなとも思ったがよくわからない。

日本海側はかなりの降雪で自動車が立ち往生しているニュースもある中で、ふるさとも免れてはいないはずと思いながら、霜さえ降ったかどうかわからない暖国から思いをはせている。

 

またガースーがやってしまった。

高級ステーキ店で忘年会をやってしまった。

常にバンキシャが周りを張っている中でばれないとでも思ったのだろうか、、、、

そうでないとしたら、セキュリティー感覚の欠如も甚だしいと言わざるを得ない。

国民には「四人以上の会食を控えてください」と言った以上、率先して守るのが、国の長として当然のことなのだが、上級国民はその範疇には縛られないとでも思っているのだろうか。

「たたき上げの代議士だから庶民のことはよく知っている」というイメージの化けの皮がまた剥がれた。

| | コメント (0)

2020年11月 9日 (月)

年寄り扱い

Img_0033-2

わずかに色づいた紅葉の葉と竹の間から覗いた空には高層雲が流れるように走り去っていく。

天気予報は日本海に筋状の雲が表れて、強い寒気が入っていると言い、北陸地方と東北、北海道は雪模様だという。

しかしその影響は静岡にまでどの程度届いているのか、、、上空は、雲の流れから届いているものの地上は気温も20度越えでうららかと言った様子。

言っても仕様がないことながら、雪国の人には申し訳ない気もする。

 

昨日、かかり付け医のところに行ってインフルエンザの予防注射をしてもらった。

夏に肺炎を患い、コロナの疑いもありうるということで自分たち仲間で大騒ぎになったことがあったので少しでもリスクを減らしておこうという気持ちからよやくしておいた。

この中でのやり取りで思ったのは、自分の方ではなんども「流感の予防注射」といいその度病院のほうでは「インフルエンザですね」と言い直されたことであった。

何か違いがあるのだろうか。

そこまでは尋ねてみなかったが、24時間以内は激しい運動をしないこと、気分が悪くなったらすぐに電話してください。など念押しされて帰ってきたのだが、、、、、、、

「年寄り扱いもいい加減にして」   と言いながら午後にはつい忘れて畑に行って鍬を振るってしまった。

 

| | コメント (0)

2020年10月15日 (木)

十月桜満開する

Img_0010-2_20201015211801 

桜の花は春だけで無しに種類によって咲く時期がいろいろとあるようで、いまの時期咲いているのは十月ざくらか、冬桜だそうだ。

春に咲くソメイヨシノほど派手さはないが、この桜も結構味わいがある。

ピンクの花の中央部がさらに濃くなっているところから十月桜と思うがその辺は定かではない。

 

テレビドラマなどを見ていると江戸時代には凶悪犯が沢山いてバッサバッサと切り殺されているが、日本の歴史では一番凶悪犯が少なかった時代だそうだ。

時代は下って、明治になると自分たちが若いころまで時々耳にした”デバカメ”は女風呂をのぞき見した出っ歯の亀太郎を略した言葉であった。

この言葉で不思議に思ったのは、当時(明治十一年)は男女混浴がまだ平然と行われていたんではないかという気がしているはずで、菜にものぞき見するまでもなかったのでは、、、、、

そして、次に世間を騒がしたのは”阿部定事件”であった。

昭和も11年になって、阿部定という娼妓が男を殺し局所を切って逃げたというもので、当時はその猟奇性から号外まで出たと聞く。

囲碁”アベサダ”と言えばチンチン切りを意味する言葉で自分らもよく聞いたものだった。

しかるに、最近では猟奇的殺人事件や凶悪な事件が頻繁に起きるようで、デバカメもアベサダも大したこともない事件になったようで、忘れ去られてしまったようで、阿部サダヲを芸名にする役者まで出てきた。

その阿部サダオなる役者がコロナに感染したとかで、テレビは”アベサダ感染する”なんて言っていたが、、、、、役者よりむかしの阿部定を記憶に残している自分にはなんとも、、、、、フッフッフッと含み笑いが出てきてしまう。

| | コメント (0)

2020年9月18日 (金)

真白き富士

Img_0067-2

Img_0063-3

富士山の上にかかる巨大な笠雲。

その下の富士山は真っ白な雲に覆われて、まるで今の季節の富士山とは思えない格好をしている。

家の北側にある畑へ向かう途中、この景色を見つけ家に帰りなおしてカメラを取ってきた。

その間5分とはかからなかったが、富士山を覆ていた雲は少し乱れて、地肌の黒い部分が垣間見えてきたが笠雲はそのまま残っていた。

富士山に笠雲、富士山に吹き上げた湿った空気が作り出し、雨の前兆だというが、午後8時過ぎになって雨が降り出した。

| | コメント (0)

2020年8月 2日 (日)

兎角畠仕事は

P7310658-2

鵜呑みというから鵜は魚を一気に飲み込んでしまうのかと思ったら、この鵜はくわえたまま見せびらかすようにゆったりとこっちに向かってきた。

猫なんかもネズミや蛇を咥えて持って帰ってくるように鵜も自慢したい気持ちがあるのだろうか。

 

昨日は八朔(ハッサク)と梅雨明けが同時となり一気に暑さを感じる空模様となった。

あさ涼しいうちに行くとよかったのだがテレビを見ていたら時を逃がし、午後四時ころになって出かけることになった。

午後は雲が空一面にかかり気温はそんなにでもないとおもっていたが、一時間余の畠仕事で全身汗びっしょり、帰ってすぐに風呂で汗を流した。

長い梅雨は作物の成長に影響したようでキュウリやナス トマト カボチャにモロッコササゲは葉が痛んであとそんなに長くない様相を示し、夏大根と二度目に植えた小蕪は全滅と言った状況である。

水気を好む里芋ばかりと黒豆そしてサツマイモは元気で葉を生い茂らせている。

そして、もう一つ元気すぎるのが雑草という名の厄介者。

京の畠仕事の大半は草むしりに費やされてのこと、、、、中腰は身体に効く~

一方葉っぱが元気な芋や豆も成果に結びつけばよいのだが、、、、葉っぱばかりが元気って年もあるからなあ~

とかく畠仕事は良くても悪くても気にかかる。

| | コメント (0)

2020年7月18日 (土)

ブンブンブン 鉢が飛ぶ

Img_0014_20200718212301

ムクゲの花にクマンバチが頭から突っ込んで出てこない。

朝から大雨が降っていたが十時半ばを過ぎたところで急に雲が切れ日差しが眩しくなったころやってきた。

しばらくの雨で腹を空かしていたのだろうかいかつい身体つきのクマンバチが、、、、

子どものころ羽根音のおおきいクマンバチは恐ろしげに見えて怖かった。

しかし、この蜂はスズメバチのように肉食ではなく、群れを成して飛ぶということもなく、ごくおとなしい蜂だだったことは大人になるまで知らなかった。

ブンブンブン蜂が飛ぶ、、、、、

 

アベノマスクが届いたのは二週間前、10万円が振り込まれたのが四日前、それにしても鼻先でかがされてから手元に届くまで長すぎた。

連れと話し合った結果、マスクはどこかに寄付しようということになったがどこも欲しいところがないそうで棚の片隅に上がったままほったらかしになっている。そして、10万円については買おうとは思っていたが設置費用まで見積もってもらったところかなり高額になるので保留していたドライブレコーダーを買い、洗濯機の調子が今一つなので故障次第買い替える費用にしよう。

そして、欲しいものがあるというので連れには5万円、あとはいまのところ”こがるるなんとしょう”

| | コメント (0)

より以前の記事一覧