2019年6月16日 (日)

吹き寄せの富士

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昨夜来の雨も止んだが風が強い一日だった。

あさがた、朝焼けをしていた雲が箒で掃き寄せられるようにして東の空に向かっていった。

その先には富士山があり、雲は掃き寄せられるようにして積み重なり布団をかぶって朝を拒否しているようにも見えた。

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今日の競馬中継は異常だった。

普段なら十頭立て以上で走るはずの馬がどのレースもかなり少なめにしか出走しておらず、寂しいかぎりであった。

何でも飼料の中に禁止薬物が混入していたとかで、百五十六頭とかが出走停止になったためという。

人間世界では、少しでも早く走るためとかで、筋肉増強剤などを取るなどもあったが、中には風邪薬など軽い薬の中にも入っていて、知らずに摂取してしまうこともあると聞く、、、、

今回の場合どうなのか知らないが、配合飼料を作る会社が原因だそうで、フアンもそうだが出走の準備をしていた馬主や厩舎などの被害は大変なものになりそうだ。

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2019年6月14日 (金)

合歓の木は

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ネムの木の花が朝早くから咲いていた。

大木になったネムノキは見ていないので、高さ四~五mのこの木は巨木のうちに入るのだと思うが、ピンクの化粧ブラシのような花をあちこちに咲かせていた。

ネムの木は漢字で合歓と書くのだが、合歓という字の意味は”共に喜ぶ””男女が床をひとつにする”と言う意味があり、どうしてこの字があてられたのか良くわからないところがある。

ただ、この木の葉はオジギソウと違って触られたくらいでは閉じないのだが、夕方になるとゆっくりと葉をたたんでいくところから眠りの木と言う意味でつけられたそうだ。

そうなると、写真の葉は五時過ぎに写したものだが、完全に開いているので、木の葉の目覚めは朝日が上がる四時半ころになるのだろうか。

どうやら、夏になると遅寝早起きで寝不足が続き、、、、、しんどいことだろうな。

 

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2019年5月21日 (火)

小満

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今日は小満、陽気が良くなって万物の成長する気が天地に満ち始めるころという。

y山の若葉にも緑が濃くなり、季節の変わり目のひとつであるが、それを表すかのように昨夜来激しい雨に見舞われた。

我が家の近辺の降水量は分からないが、安倍川上流部では236mmも降ったそうだから、、、、、、、

裏の川も一気に水かさを増し道路を窺うような気配を見せていたが、道路すれすれまだ来て雨が小降りとなり、昼を境に雨が上がった。

それから三時間後まだ川の水は普段より大目ながら下の写真のように引いていった。

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政府は今年一月から三月までの四半期のGDPが2,1%の増になったとし、昨年九月から連続して延びていると発表した。

その要因は輸入が輸出が減り、設備投資と個人消費が減ったものの輸入が大幅に減ったことが原因だそうだ。

実感なき好景気はこのようにして造られたいるのか。

昨年、厚生労働省のデーター改ざんもあることから、政府に都合の良い資料ばかりを選んだ恣意的なGDPではないのかと疑ってみるのは、なんでも都合の悪いことは隠してしまおうとする今までの姿勢からしようのないことであろう。

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2019年5月 3日 (金)

風にゆらゆらと

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昨日ほどでもなかったが、今日も暑かった。

連日の夏日は、身体に堪える。

そんななか、荒れ地に咲くヒナゲシが心を慰める。

すこしばかしの風になぶられてゆらゆらと薄い花びらをそよがせている様は、浮世の苦労に立ち向かうのではなく右に左にと受け流しているようにも見える。

若いころは、風に立ち向かうのが雄雄しく見えたものだが、雄雄しいとはやせ我慢であり骨身に沁みるものだった。

この歳になれば、足腰も衰え”風吹きゃ倒れるいのの爺”と言う悪態がそっくり自分に帰ってきているようだ。

この花、そんなに見栄えはしないが、中国では虞美人草と呼ばれスペインではアマポーラ、フランスではコクリコと呼ばれているそうだが、同じ名前の花の名がこんなにも使われているのは日本だけなのだろうか。

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今日は、ちょっとした買い物で4kほど離れたホームセンターに行くことになりいつものように国一のバイパスに乗ったところ渋滞にはまってしまった。

これではならじとインターで降りようとしたところ、これまた本線上にまで渋滞がつながっていたため、もうひとつ先のインターで下りて逆戻りをして目的地に入った。

いつもは十分とはかからない目的地に三十分ほど、、、、げに恐ろしきは大型連休か

 

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2019年5月 2日 (木)

花橘も茶の香り

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駿河路や 花橘も 茶の香り    ばせう

例によって年寄りがあつまる山の畑に一本の甘夏の巨樹があり、これからは暑い日差しを遮ってくれる大事な樹である。

今日五月二日は立春から数えて八十八日目であり、むかしから新茶の出回り始める時期になり、その香りで橘の花の香りをお茶に負けてしまうと言うことなのだろうか。

しかし、高齢化もあって山に植えられている茶の樹の手入れも出来なくなり、この樹の回りの茶の木は放棄されたうえ茶工場も傍にないところから、山の畑は馥郁としたかんきつ類のさわやかな香りが漂うのみである。

この花ももう少しすれば、落花し秋にはピンポン玉からソフトボール以上に育ってくれる。

去年は、裏年で数も少なかったが、今年は付き過ぎるくらいについている。

素人摘果が功をそうすれば、100kgを大きく超える収穫が出来そうだ。

 

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2019年4月28日 (日)

筋肉痛

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先ほどから腕が筋肉痛を起こしているようで痛い。

しばらく考えて、ようやく思い出したのが一昨日の竹の子掘りで20kgほどの竹の子を腕に抱きかかえて山から降りてきたせいであることに気がついた。

歳を取ると筋肉痛の出方が遅くなると言うが、そのとおり忘れたころにやってくる。

”雨後の竹の子”と言う言葉があるが、しばらくぶりに雨が降ったので、その合間に山の畑に集まる例の遊び人仲間がそろそろ出ているだろうから、「あそこへ行ってみよう」と言い出したのをきっかけにそこらにあって鍬を引っさげて竹林に入ると、まさに予想は的中、あちこちにすくすくと、、、、、

遅すぎたきらいはあったが、それぞれが抱えきれないほどの収穫になり、まだあるのだが運べないと言うことで断念し下山した。

それにしても、あの程度の荷物を山の中とはいえ筋肉痛が出るほど体が鈍ってきていることに驚くとともに、情けない思いがつよい。

仕事しているときには、モンケンという76,5kgの鉄の塊りさえ持ち上げたものだが、、、、、、

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2019年3月27日 (水)

可愛い顔して

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三月も下旬になると暖かい日が続き、草花も一斉にほほえみだす。

静岡の桜も「開花宣言」と言う言葉も聞かないうちに咲き出したようで、新聞の開花状況を見ると各地で三分咲き、五分咲きなどと書いてあった。

河津桜や寒桜はもう花も散って葉桜になり、上ばかり見て肩こりのしそうな状況なので、下を見たらツタバウンランが咲いていた、差し渡し5ミリほどの小さな花ながら数集まれば目立つ存在になるのは、前にアップした雪柳も同様であるが、この花よく見ると上のほうの二枚の花びらが動物の耳に見えて可愛らしい顔をした犬か兎に見えてくる。

しかし、この草は名前からも分かるようにつる性の茎を持っていてほかの草にまぎれて繁殖範囲を広げる外来種特有の強い生命力を持っていて、なかなか絶えることがない。

ちなみに、花言葉は「遠い夢」と言うことだそうだが、、、、、、

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2019年3月11日 (月)

春の競演

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昨夜来の雨をもたらした雲が去ると急速に気温が上がってきた。

例によって山の畑に行くと草木が濡れて山道がまだ滑りやすいのにもかかわらず常連が集まって来て蕎麦の甘夏を食べながらの雑談になる。

足元には畠の邪魔をするオオイヌフグリ、姫踊子草、ホトケノザなどの雑草が一斉に花を咲かせて春の競演をえんじている。

今日ばかりはこちとらも機嫌が良いんでそのまま咲かせておこうか。

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先日、浜岡の中電原子力発電所に視察に来た経団連会長が、「静岡の人は原発と原子爆弾を混同している」と述べたそうだ。

浜岡の原発は八年前福島の原発が津波による影響でメルトダウンを起こし、そのあと起きた水素爆発で放射能が福島県一帯に散らばかしたのを受けて、断層上に建設され、津波被害をもろに受けそうな状況下でストップをかけられていることから再開を望む要請をした中での発言であった。

原子力発電所が一度事故を起こせばその影響は計り知れないのはいまや日本の常識のはずだが、彼らには分かっていないようでいまだに、コマーシャルで原子力の必要性を訴えている。

おりしも、森友学園問題で渦中の人籠池夫妻が訴えていたのに、自分らは長い期間拘留されていたが、財務省の高級官僚はお咎め無しで終わっている。

”泥棒にも三分の利”と言うことわざがあり、籠池夫妻のしたことは悪質ではあることは言うまでもないが、福島原子力発電所の爆発でいまだに故郷を追われている人たちがいる一方で、その原因を作った人はのほほんと過ごしているのとよく似ているような気がする。

まだまだ続けたいがこれ以上いくと、、、、、、、、、

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2019年3月 8日 (金)

くっきりと富士山

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昨日までの寒い雨は富士山では雪だったようで、青い空にくっきりと映えた山が見えた。

今年は降雪量が少なく黒っぽい姿をしていただけに「よっ ひさしぶり」て感じさえした。

池ヶ谷の山の上に植えられた白木蓮の大木、花もかなり開いて富士山にエールを送っている。

今日の誕生花ってのに辛夷だと書いてあったが、同じモクレン科の花なのでこれに替えることとする。

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BS1の番組で「在宅死」と言う番組を再放送していた。

以前にも一度見たことがあるが、最後の一部分だったので、、、、

内容は在宅で死を迎えるのを選んだ人たちや老老介護の人と、訪問介護をする医師を記録したものだが、つまされることが多々あった。

老老介護では二歳年上の奥さんを介護する男性が嫌な顔一つ見せず、よくそこまで出来るものだと感心し、子宮がんで死を迎える娘を看取る母親の心情、、、、、そして、全盲の娘が84歳の父親を看取る場面などで何度も目が潤んで画面が見えなくなった。

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放送が済んだ後、娘の遺品の眼鏡をかけてみた。

度が強くて明るい暗いしか見えなかった。

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2019年3月 3日 (日)

桃の節句に

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ちらほらと開花し始めた桃の花。

節句に間に合わせようといそいで花を開かせたようだ。

その枝に雄雛と雌雛を形だったかのようにすずめが留まった。

「今日は楽しい雛祭り」と言うには肌寒い雨が降り続けていたが、雨の止み間を少しでも和らげようと、、、、、、、

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