2021年1月19日 (火)

様子をうかがって

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庭の南天の実が赤くなって一ケ月以上になるが、程よく熟れたようでヒヨドリがついばみ始めた。

それを習ってか、ヒヨドリがいない隙を狙ってメジロが品定めをしている風だった。

ここ二~三日、みかんを二つ割していない日が続いたので、腹を空かしてか、それとも来たついでなのかはわからないが警戒を怠らず様子見しながらの品さだめ、、、、、、

 

コロナ禍のなかで新しい言葉が次から次へと出てくる中で最近”黙食”という言葉が出てきた。

先日、全国チェーンだと思うラーメン屋に入ったとき、あとから来た若者六人グループが一つテ―ブルに座り大声で笑ったり椅子を揺らしていた。

店の人が注意するでもなく応対していたので帰りがけに店員に苦情を言ったのだが、どうも店に対する半ば嫌がらせのようでもあった。

自分たちが子供のころ食事中になにかすると「黙って食え!」っておやじに叱られたものだったし、年がら年中「腹が減った 楢が減った」で過ごしてきたので、喋るより腹にものをつめることに重点を置いたので食事を一家だんらんの場なんて考えたこともなかった。

いつのころから食事中に話をするようになったのだろうか。

先日、政治評論家でガースーとも多人数で会食した御仁が言っていた「我々は(酒の入った)会食でなければ話しが出来なくなっている」といっていたが、こうなるとたばこ同様会食中毒としか言いようがないのだが、、、、、、、、

 

 

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2020年11月19日 (木)

雪虫飛ぶ

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正確にはトドノネオオワタムシというそうだ。

自分たちは雪虫といい、伊豆の方ではシロバンバというそうで、井上靖の自伝小説にこの題名が使われている。

雪虫というのは、寒くなって雪が舞い始めるころ夕方になるとこの虫がふわふわと飛び交うさまが雪のように見えたことからであり、シロバンバは白い綿毛を持った小さな虫を白いおばあさんに見立ててつけたようで、子供でも追いかけて捕まえることができるところから、格好のおもちゃにされてきた。

では、トドノネオオワタムシはどうかというとトドマツの根っこの部分から出てきた綿虫の大きいの、という意味だそうで、見かけた場所でそれぞれに名前が違うようだ。

しかし、この虫の特徴は羽根の後ろにある綿毛がふんわりと盛り上がり2~3㎟しかない小さな身体めだっている。そして、初めからこういう格好で飛んでいるわけでなく、野菜などにつく小さなアブラムシが越冬するために羽化したものだそうで、小さな虫からは小さな羽虫しかできない。

そのため、飛び交っているあいだはとてもじゃないが写真にはならないし、止まってもなかなか焦点が合わなくてこんな状態にしか写せない。

 

コロナの感染者がここにきて急増している。

静岡でも昨日済生会病院で看護師6人と患者7人ほどのクラスターが発生し病院での発生は三ケ所になり、昨日今日と最大数を更新している。

政府は経済回復を主眼としてゴゥトーキャンペーンやゴゥトーイートーを辞めようとはしないが、医師会などは動かないでくれという。

全体から言うと国がアクセルを踏み医療関係者はブレーキを踏めという、自動車なら摩擦熱でくさい煙が立ち込めるのだが、、、、

責任を国民個人の判断に任せるこの仕組みはどう解釈すればよいのか、後々にこの評価を歴史書は表すのだろうか。

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2020年11月15日 (日)

気が付いてみれば

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庭の千草も 虫の音も 絶えて寂しくなりにけれ、、、、、

気が付いてみればいつの間にかつわぶきの根肩を住処にしていたコオロギの音は聞こえなくなっていた。

かわって、つぼみを膨らませたつわぶきが黄色い花を咲かせだした。

コオロギの精霊でも宿ったかのようにして、、、、、、

 

先日テレビを見ていたら、アメリカのルーズベルトを大統領にしたと言っても過言でない、当時新聞王と言われたウイリアム ハーストという人物が「アメリカ ファ~スト~」という場面があった。

それから八十年余、同じ言葉を声高に言う大統領が現れ、世界をめちゃくちゃにした。

科の新聞王と言われた人は、マスコミを操作し世論を自分の思うように動かしたと言われている。

そういえば先の大戦中、新聞はすべて大本営発表に従い国民を戦争に駆り立てように、情報を偏らせると国民は羊のようにそちらに流されていくものである。

自分に不利なニュースは「フエイクニュース」で無視し、「お前は首だ」と言って次から次へと高官をすげ替え、オバマ前大統領の施策を次から次へと壊してきたトランプ大統領は、自分の首が危うくなると選挙の負けを認めようとしない愚行に走っている。

こんな人が大差で負けるのかと思うと架空の「Qアノン」や「選挙の陰謀論」などを簡単に信じるアメリカ人がかなりいることに驚いてしまう。

ただ、うらやましいなと思うことは、民主党、共和党、どちらが政権をとっても政権を維持できるだけの人材がいることであろう。

日本では、日本新党の細川政権と民主党の鳩山政権などわずかな期間政権を担当したことがあるがいずれも長続きすることが出来なかったのは、万年野党に人材が少なかったためであると思っている。

なんとか、自民党に対抗できるだけの勢力になってもらうには、、、、、、

 

 

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2020年11月13日 (金)

有明の月

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歳を取ったからだけではなく若いときから朝は早かった。

鉱山での仕事は朝から七時から午後三時だったためもあって朝飯は六時くらいにしてきた。

歌の文句にもあるように鉱山勤めは「朝も早よからよ~ カンテラ下げてない 坑内通いもよ~ どんと主のためたい」という生活を続けてきた。

そして、静岡に来てからも道路が混む時間前に清水や宇津ノ谷トンネルを越えていたかったので遅くはならなかたった。

その習慣が今でもつづき、まだ世の中寝静まっているのに目が覚めてしまう。

 

今朝はまだそんなに寒くはなかったが、外の空気は湿気もなく澄み渡っており、有明の月はまだ中天に輝いていた。

月齢は、二十八日くらい、もう少しで新月になるため太陽はほとんど真後ろにいるようで細い月の欠けた部分がの輪郭がうっすらと見える。

このくらい澄み渡ると以前なら満天の星が見えたものだがいまは見えない。

天の川はもちろんスバルの七つ星もどこかわからないし、北斗七星はバイパスが邪魔をして見えない。そんな中でオリオンだけが少し西に偏って見えるのが慰めである。

先日の自動車学校での視力検査は自分でもがっかりするくらい悪かったのは、ヘッドライトをつけた対向車のナンバーを読み取る能力が悪いことであった。

歳をとると何でもかんでも悪くなるのは仕様がないことかもしれないが、満点星は肉眼でもう一度見たいものだ。

 

 

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2020年9月14日 (月)

大きく外れて

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五月頃から家の裏の川にそそぐ雨どいからの配水管が常時一定のきれいな水が出るようになった。

ちょうどそのころ、市役所の水道課から量水器付近の鉛管を取り替えたいという話があったそうだ。

それから三ヶ月以上何の音沙汰もなかったので「どうなっているの?」って電話したところ、さっそく市役所が来て、依頼されたという調査会社が来て漏水個所を聴診器で探し当てて今日工事になった。

朝からトラック二台と小型掘削機が来て、漏水しているという印のところを掘り始めたが、結局、調査会社がつけた印から1m以上離れた場所まで探ってようやく見つけたため、家の前の道路を2m四角プラスで深さ1m余も掘ることになった。

掘ってみてわかったのは、漏水している上水道、下水道、そしてヒューム管、雨どいの配水管のほか分けのわからない配管が複雑に入り組んでいたことだった。

結局工事は大幅に遅れ、作業は暗くなった七時までかかってしまった。

 

今日は自民党の総裁選挙、事前にわかっていたが圧倒的多数で菅氏が当選した。

自民党の中の選挙なので、どうこう言う資格がないが強い人のところへ雪崩を打っ傾いていく人間の業というか、損得勘定というか、、、、

各派閥からの推薦を受けた段階で思ったのは、この先大変だなのに首相の座ってのはそんなに魅力的なのか、ということであり、マスコミこぞって提灯持ちをしていたが、官房長官としての記者会見からいやな質問をそらし、ぶっきらぼうな対応が思い出されて、あまり期待できない人という印象を持っているのは自分だけなのだろうか。

 

とにかくどんなに事前に調べてもなかなか、思う通りにはならないものだね。

 

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2020年9月 7日 (月)

篠突く雨

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今日は”雨露” 陰気ようやく重なりて 露こごりて白色なれば也 とある。

それを表すかのように、台風10号の余波が静岡の西南の海上から雨雲を運んでくる。

ただ、その雨雲は帯状ではなく団子を連ねたような格好で来るらしく、青空が見えたり、いきなり篠つくような雨が降ったりで、雨の止み間にでかけたが帰りはずぶぬれになって戻る始末。

気温は今日も30度越え、雨に打たれてもシャワー同然で寒くなるということはないのだが、日本人の常として雨に打たれるのはいやだ。

むかし、「雨に歌えば」なんて映画があったが、ジーンケリーが傘を振り回して歌っていたのは目にうろこて感じだったな。

 

安倍首相の後継争いは何の波風も起こさないで済みそうな気配になっているようだ。

三候補の争いというが、はじめっから勝負にならないらしいというのは、みんな勝ち馬に乗っかって候補者の政策とか、理念なんてものは全然問題にならない。

そして、ワイドショーをはじめマスコミも有力候補の人柄や背景を「よいしょ!」とばかり持ち上げ始めた。

近いうちに形だけの選挙があり、当選者は自民党総裁にその後内閣総辞職を受けて首相選挙となるが、有力候補と言われている人は安倍路線を継承すると言っている。

しかし、そこは政治家、当選すれば二枚舌でどうなっていくものやら、、、、

 

「雨に歌えば」この映画は1,952年の映画だそうだが、そうなると自分が見たのは中学1年ということか、カラー映画になって間もなくのころで大津山の映画館で見たことになるが、そんな昔の映画の主役”ジーンケリー”という名が即座に出てきたのは、我ながらびっくり」

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2020年9月 6日 (日)

ひな人形のように

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オンシジュームの黄色い花びらを見ているとなんだかお雛様のように見えてきた。

ランの中では比較的育てやすいと聞き、花屋に行くとバケツの中に一杯入れられて売られているが、育てるとなると素人にはちょっと難しく、これまでに何回も失敗しやめている。

原因の一つは水やりと場所にあるようだがつい忘れてしまい枯らせてしまう。

しかし、花は花瓶に入れて置くぶんには長持ちするので、、、、、、、

 

いま台風10号が九州の西を北上し気象庁は厳重警戒をするよう勧告している。

先月末以来、八号 九号 十号と立て続けに発生しているが、そのコースはほとんど同じように進み、まるで見えないレールが引かれているかのようだ。

二度あることは三度あるというが、もうこの辺で打ち止めにしないと沖縄や九州の人たちに気の毒というよりほかない。

台風は暖かい海で上昇気流が激しくなることで気圧が低くなり、進むにしたがって海からのエネルギーがさらに勢力を強くして北上する、

その勢力を低くしたり、方向を変更するには人間の力ではまだ制御することは不可能なこようである。

 

今日も夕方になって気温が少し下がってから畑に行っ少し農作業をしたが、五時少し前になって、台風余波の雨に打たれてしまった。

明日から静岡県は400㎟ほどの雨予報が出ており、その後はしばらく雨が続くという予報が出ており、この後秋野菜の種まきの準備に入らなくてはならない。

まだアキレス腱の具合がよくないのでマッサージを続けながらできるところの農作業をするのだが、、、、、

 

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2020年8月18日 (火)

カルガモ艦隊

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裏の川をカルガモ艦隊が遊弋していく。

先頭のカモが親なのか、それとも親離れした子供が心細さに集団を作っているのか、カモの言葉がわかないのではっきりしないが、後ろの六羽が決して前へ出ることがなく、先頭の一羽だけがガアがアと吠えまくっている感じから親ガモの最後の講義のように見えて仕方なかった。

身体の大きさは、ほとんど変わりない。四月から四ヶ月でよくこれほどまでに育て上げたものだ。

鴨の場合、生まれたすぐ後から自分で餌をついばむので、ほかの鳥のようにせっせと餌探しに励む必要がないが、天敵から身を守ることが最大の教育眼目であろう。

とあれ、これからの行く末に幸多からんことを、、、、、

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2020年8月14日 (金)

熱射病

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鶏頭の花っていうけれど、これなんか白色レグホンの鶏のとさかに色と言い格好と言いよく似ていると思った。

鶏の雄鶏にはこのとさかがよく発達しているものがあるが、その理由となるとはっきりしたことはわからないそうで、めんどりにアッピイールするためとか、ほかのオスを威嚇するため、とさかに毛細血管を集めて血液を冷やすなど様々だそうだ。

前の二つはよくわかるが、それで張り合っているかどうかは鶏を飼ったことがないのでわからない。

そして、もう一つの理由は血液を冷やすためとあるが、夏場はそれなりに理解できるものの冬場はどうなんだろうか、、、、、シベリヤに向かうガンや白鳥もいるが彼らにはそんな特徴がないところを見ると案外寒がりの鳥ではないかと思うのだが、、、、

とにかく、放熱器だとなると人間にも欲しいような気がする。

冬場の寒いときには防寒の帽子が必要になるかもしれないけれど、、、

”鶏口となるも牛後になるなかれ”ということわざがあるが、鶏口も鶏頭もそんなに違いはないようで、先日”鶏頭”を連発なさった先生??がござった。

 

今日も朝早くから気温が高く散歩途中の温度計は26度を示していた。そして、何よりも湿度が高いようでムッとする暑さが気分を害した。

そんななか、少しでも涼しいうちにと6時少しすぎから耕運機を引っ張り出して小一時間土をこねてみたが、この辺で止めようと思ったとたんなんだか足に来てしまった。

自転車の運転もふらふらして踏ん張りがきかない、これは熱射病にかかったと判断して家に帰るなり夕べのの残り湯に浸かってしばらくすると吐き気を催してきた。

そのまま横になって塩水を飲みひと眠りをするとようやく落ち着いてきたが、もう少し頑張っていたら救急車のご厄介になっていたかもしれない。

気が付いた時には遅いという症状はほかにもあるが危ういところだった。

 

 

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2020年8月13日 (木)

盆支度も済んで

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今日はお盆の入り、仏壇にキュウリの馬とナスの牛を飾り、迎え火を焚いて諸霊が帰ってくるのを待つことにした。

例年ならこの時期、交通渋滞を起こす東名や新幹線もガラガラだそうで墓参りも様変わりしているそうだ。

自分などは仕事を辞めてからはこの混雑する時期は自宅待機をしているので、例年と変わらないだが今年の初めには故郷に行って盆踊りなどを楽しみたいなと思っていた。

だって八十歳という大台になれば自分では自覚しなくても身体は衰えているし、これから先何度かえることができるのか不安になってくる。

 

 

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