2018年12月22日 (土)

冬至

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今日は冬至、一年で一番昼間が短い日と言う。

明日からまた米一粒づつ日脚が長くなっていくことになるのだが、今年の冬至はいつもに輪をかけて、夜の明けない冬至になったのは午前中降り続いた雨のせいである。

外が暗くて寒いとなると、カーテンを開けても電気をつけていなければ暗いので、引いたまま電灯をつけていると、なんだか眠くなってしまうから不思議。

どうも、脳みそが眠ったままのようだ。朝の日の光が脳を刺激して目覚めると言うのは本当らしい。

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何時までも抛っておけないので、この暗さを利用して年賀状の作成にとりかかってみた。

毎年のようにパソコンで宛名を印刷したのだが、操作が簡単になったのと印刷する枚数がかなり減ったのもあって小一時間で済んでしまい、勢いにのって裏面の編集も済ませ印刷できてしまった。

あとは、明日からすこしづつ手書きのコメントを入れながら二十五日くらいまでに投函できるようにしようと思う。

夕方になって西のほうに雲の隙間が出来たようで橙色に染まっているのが見えた。

冬至かぼちゃを食べて、柚子湯に入って今年も冬至の行事を終えた。

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2018年12月17日 (月)

リンゴのワイン煮

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長野かリンゴをもらってきてはや一ヶ月になる。

100kgほどあったリンゴも残るは5~6kgほどになり、表面が粘つくようになった。

一般に蜜が抜けたと言い、すこし味も落ちてきた、、、という。

もっとも、リンゴを持ってきた当初はほとんどあちこちに配っているのと、飽きが来たというのは言い過ぎかもしれないが最近歯が悪くなって、りんごの丸齧りが出来なくなったので、この一ヶ月間に十個とは食べていないように思う。

そこで、先日来何度か造っているリンゴのワイン煮を作ることにした。

このワイン煮は自分の周りでは非常に評判が良くて、「どうやって造るの?」って聞かれるがとにかくいい加減に造っているのでレシピはない。

ただ、リンゴの皮をむき、六つ切りくらいにして芯を取る。

次に鍋に入れワインを適当に、砂糖も適当に、レモンをほんの少し入れて二十分ほど煮立てれば出来上がり、と言う簡単なものである。

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二時間冷凍して出来たのが上の写真、煮汁も吸い込んでうまみを増す

冷ましたあとパックに入れて冷凍すれば何時までも持つので、夏まで持てばシャーベットのような食感が楽しめるのだが、それまで持ったと言う人はいない。

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先日、東名で煽り運転の末、追い越し車線に止めれトラックの追突で亡くなった清水市の夫婦がいて、煽り運転をした福岡の男に懲役十八年の判決があった。

裁判では、法律の解釈では無罪と言う懸念もあっただけに、しかるべきところに落ち着いたと言う感じがしないでもない。

ただ、追突したトラックの運転手を不問に付したことなどすっきりと言うわけには行かない気がする。

このあいだ、日本平に向かう途中二台の車に追いついた。

そんなにスピードを上げてたわけでもないのに追いついた後すぐ後ろに何台もの車が追いつき、半ば渋滞と言った感じになってしまった。

原因は二台前の車があまりにもゆっくりと走っていたためで、片側一車線で追い越し禁止の曲がりくねった坂道なので前の車が譲らない限り追い越すことが出来ない道路である。

観光なので急ぐこともないけれどじれったさが募る。

こんなとき、車同士の連絡が付けばいいのだがその手段はない。

助手席の連れが何かと言ってくれているので、怒りは抑えられているが、その後ろのほうでは何台かがクラクションを鳴らす。

ようやく駐車場についてから文句を言われいるのを見たと言っていたが、早く走れないかゆっくり走りたいのなら道を譲ると言うことがなぜ出来ないのだろうかと思ってしまう。

自分の場合、後ろから車間距離をつめてくる自動車には道片のすこし広い所で譲るように心がけている。

そうすれば、いくらかでもトラブルは防げるはずなのだが、、、、、

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2018年11月 2日 (金)

黄葉はじまる

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各地から紅葉の便りが続く中、庭のクチナシがようやく黄葉してきた。

先月になって、若芽の先端を揚羽蝶の幼虫に食い荒され春先に芽を出した硬い葉っぱだけが残っていたが、その葉っぱが黄色くなり始めたのだ。

揚羽蝶の幼虫を、全てを駆除しようかなとも思っていたが、全滅させるのは心無いかなと思いなおし、三匹を残していたのだが、いつの間にか見当たらなくなってしまった。

どうも、蛹になった気配が無いところを見ると、ひょっとして鳥の餌にでもなったのか、、、、、、、、、、

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秋も深まってきてこのシーズン最低気温になったと聞くと、最近に無く寒く感じるのは飛騨で鍛えた寒さ知らずが溶けてきたのか、身体がそれなりに弱くなってしまったのか。

充分に長生きしたとは言いながら、流感の予防注射をしようと考えるのは、まだ長生きしたいという気持ちがどこかであるようだ。

年の越せない動植物にくらべてみる。

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2018年10月31日 (水)

着物を見せびらかしに

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秋も寒さを感じるころになると、きまってジョウビタキが庭にやってきて、小さな声でチッチッチッと啼く。

見れば、隣との境の塀にじっと立って上を見上げていた。

まるで、女の子が成人式の振袖を見せに来るような感じで「どう この色合い素敵でしょう?」といわんばかりに、、、、

こちらとしては年年歳歳花あい似たりではないが、どのジョウビタキも一緒に見えてしまい、どう返事してよいか分からない、、、、、

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今日は十月の晦日、西洋で盛んだといわれるハロウィンの日だそうだ。

軽薄短小の一部若者がこの日を利用して傍若無人な振る舞いをしているとワイドショーは各局とも放映していた。

ハロウインだクリスマスだバレンタイデーなどといって、その本質も知らず取り入れては大騒ぎをする。

混乱に乗じなければ騒ぐことも出来ないのか、仮面をかぶり仮装して自分が誰だわからないようにして、、、、

人がするから自分もしなければ不安を感じるのだろうか。

東京の人は行列があるとなんだかわからなくてもその後ろにくっついて並ぶというが、これも同じような心理なのだろう。

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2018年10月 1日 (月)

風台風だった

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昨夜、このブログを書いた時点で台風がたいした事がないと書いていたが、寝ようと思った十一時すぎから風が急に激しくなりだした。

最高潮は、十二時から一時にかけてで家の回りでトタンが煽られるような音がし、家が揺すられることたびたびといった状況になった。

まさか、突風とか竜巻の類ではないかと、何度も窓を開けて外を見たが被害は確認できなかった。

窓から見える国道一号の街路灯は横殴りの雨が濃淡織り交ぜて吹き飛んでいくさまを浮かび上がらせている。

通り過ぎるトラックはいつもより少なく疎らに行き過ぎているが、こんな時間に運転しないといけないような重大な仕事なのかと疑問に思う。

嵐が収まったころ寝付いたようだがいつもは五時に目が覚めるのに、六時半まで寝てしまったのは、寝つきが遅かったためであろう。

外は、東に雲がある以外すっきりとした青空が広がっていた。

十時になって例のごとく山の畑に行ってみたが、いずれも風が凄かったという話ばかり、久々の風台風だったようだ。

昨夜と一転して、下に見える国道一号が渋滞して動きが鈍い、そのときは「先のほうで事故でもあったんじゃない」なんて話していたが、テレビでは東名が通行止めになっていると言っていたのでやっと理由が分かった。

静岡に来た当時、東名の日本坂トンネルが火災事故でしばらく通れなかった時も大変だったが、あれから道路事情がかなり良くなってもやはり大動脈の通行止めは影響が大きいようだ。

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2018年9月30日 (日)

可愛そうなので

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Img_0040台風24号がいま一番静岡に近いところを通過している。

と、言っても岐阜県から長野県に向かって台風の目が移動しているそうなので、直線で200kmくらい離れていることになり、台風の直撃を受けている人たちには申し訳ないが、影響がすくないと感じている。

それでも時折、生ぬるい風とともに激しく降ることもある。

ただ、風の力はテレビで言うほど激しくないのは、北アルプスや中央アルプス、南アルプスなどが壁になっているためだろうか。

そして、この日を開花予定にしていた月下美人が「急には止まれない」とばかりに咲き出したので、風に煽られて傷んでしまうのも可愛そうだと、何年かぶりに家の中に入れることにした。

今回はやや少なめだったが、それでも家の中に入れるとむせ返るほど強い匂いが充満して同じ部屋で同居するにはきつく感じられる始末、、、。

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2018年8月23日 (木)

処暑なれば

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本当に台風が来るの?と言った感じの青空が広がっていた。

その青空をガラス戸越しに見ていたらキリギリスの仲間とおぼしき昆虫が垂直のガラスを上ってきた。

ハエなどが止まるのを見たことがあるがキリギリスも掴まるのか~、、、あの細い足の構造がどうなっているのだろうか、なんて見とれてしまった。

外に出てみると羽の形からクビキリギリスと判明した。

この虫は雑食性であり、名前の由来は物に噛みついたとき、引っ張ると首が千切れても離さないことからだと言う。

自分の命と引き換えにするほど噛み付くのが強いと言うのも、生物学的には異常であるが、アリとキリギリスに出てくるようなやわなキリギリスではなく、一冬、二冬と越冬し生き延びると言われている猛者でもあるそうだ。

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午後十時、台風20号が室戸岬のそばを通過したテレビは言っていた。

いまのところ、いわれているほど雨は降っていないが、夕方にはすこし高い位置になる近くの高校の駐車場に自動車を避難させてきた。

台風そのものには主体性が無く、周りの高気圧に導かれて動くものである。と聞いたが時速30kmで走るのに自分の意思でないとは、、、。

室戸岬はむかしから台風の通り道のひとつであり、大きな勢いを持つ台風に第一、第二と名前の冠した室戸台風がある、その時の台風の中心気圧911mmほどに比べれば今回の台風は威力的には小さいものと思うが、気象庁は”命にかかわる”と表現している、、、、、、、、、、

おりから、今日は暦の上では”処暑”「陽気とどまりて初めて退きやまんとすればなり」とある。

この台風がその兆しになれば嬉しいのだが、、、、、、

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2018年8月18日 (土)

網戸越しに

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むかし、高貴な人は御簾越しにしか対面できなかったそうだが、花言葉にそのような意味を持つ月下美人を虫除けの網戸越しにながめている。

昨日今日と一気に気温が下がった夕方から月下美人の花が今年三度目の開花を始めた。

そのため、濡れ縁にまであげて部屋から花を観賞をすることにしたのだが、なにせ羽虫のきらいな人もいて網戸越しということになった。

満開は八時過ぎからで、芳香は風に乗って網戸を通り抜けて鼻腔をくすぐる。

しかし、どんなにきれいな花を咲かせ香りを撒き散らしても、異国生まれのこの花の花粉を仲介する昆虫はいないし、すべてが挿し木で広がった三倍体では実を結ぶことが無い仇花である。

その仇花を、明日の明け方まで風に揺らめかせてみても、管理人たる自分たちは二時間も鑑賞すればカーテンを引いて一夜花の最後を見届けようとはしない。

薄情者と涼風に吹かれて愚痴っているのではないかと、、、、、、、、

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今日は久しぶりに日帰り温泉にいって来た。

土曜日で夏休み中ということなのでさぞかし込み合っているのではないか、子供が風呂の中ではしゃぎまわっているのではないかと心配しながら入ってみると以外にも森閑としていて、拍子抜けしてしまった。

そして、入館者のほとんどは高齢者、、、、、

入る前から露天風呂に外まで聞こえるような話し声が聞こえていたのだが、グループだったようで、自分が着替えて入ったときにもまだ浸かっていた。

年寄り集まるとすぐ話題になるのが病気のことであり、時として自分が他人より重病であることを得々と話す人がいるがこのグループもそのうちだった。

普通男風呂は、口も聞きあわないで黙って入り、黙って出て行くものだが、グループとなるとそうはいかない。

温泉の温度はぬるめときたひにゃ浸かったきりなかなか出る気配も無く、自分としては長めの三十分を我慢して入っていたが「お先に、、」と出てしまった。

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2018年8月17日 (金)

アキアカネ乱舞

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”北海道大雪山に雪が降ったとか””40日ぶりに全国の観測地点から猛暑日が消えた”とか、ようやく秋もそこまで来ているようだ。

裏の川にもアキアカネが山から降りてきたらしく、水面を上下しながら乱舞し始めた。

今日は日中気温は三十度を越していたが、湿気も少なく過ごしやすかったのでしばらくぶりにエアコンのスイッチを入れることが無しで過ごせるかと思っていたが、夜になってから手が出てしまった。

と、言っても湿気取りだけで済ませられたのは、、、、、、、

七月のはじめ、梅雨が明けてからずっとエアコンを動かさなかった日は無かった。

テレビでも、「熱中症にならないようエアコンを入れて過ごしましょう」と呼びかけていたので、それに乗っかって入れ続けたのあるが、、、

不思議なことに今年はそんな呼びかけにもかかわらず、電力不足とは一言も聞かなかった。

と、いうより、七年前の東北震災の翌年から聞いていないような気がする。

あのころは、原発の稼動が無ければ日本は立ち行かなくなるといい、最近は俳優の石坂浩二を使って30%を原発でまかなうコマーシャルを打っている(もちろん電力会社も努力しているのは認める)

ただ、政府として自然エネルギーの開発に率先して取り組んでいるように見えないのは電力会社の意を汲んでいると同時に原子力と言うものにしがみついて思惑がが見え隠れしている。

核のごみなどを考えれば、原発の先行きはかなり難しいことはわかりきっているし、いざ事故が起きればその損害は計り知れないことは福島原発が教えてくれているのに、、、、、、、

といいながら、伊豆の伊東でメガソーラ建設を巡って反対運動の報道を見れば、これまた及び腰になる。

何かよい方法が無いものか、、、、と

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2018年8月15日 (水)

金のなる木

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むかし、こんな歌があった。

、、、金のなる木があるじゃなし 質屋通いは序の口で 

退職金まで前借りし 貢いだ挙句が はい それまでよ~

わが家にはその”金のなる木”が庭の片隅にある。

今日の晴れたり曇ったり雨が降ったりの変幻自在の天気の中、雨に打たれた葉っぱのあちこちに水滴がそのまま残っている。

この木?いつのころだったか高さ5センチに満たない小さな鉢に入って家に来た。誰がどんな理由で持ってきたのか判らなかったがすこしづつ大きくなったので鉢を移し変えたら見る見る大きく育ってしまった。

もとより、何の興味もなかったのでほったらかしの上邪魔になるたびにあちこちと移動して歩いたものだが、どこにおいても枯れたり弱ったりする気配も無く育っていく。

ただ、通称とはいえ”金のなる木”だと言う名前が有るのだから、もう少し金に縁があっても良かろうに、、

なんていいたくなる昨今だが、粗末にした罰かな    

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今日は日本が連合国軍に無条件で敗戦を受け入れてから七十三年目になる。

あの日は、まだ六歳の子供だった自分も強烈な印象だったのか今でも憶えているが、当時小学校六年生だったという天皇の記憶は逸れに輪をかけたものであったことは言われなくても察することが出来る。

天皇の子供、と言うことからひょっとすると殺されかねない恐怖もあったことだろう。そのこともあってか、各地の戦争遺跡への慰霊訪問など頻繁にされていたのだろう。

それにつけても、今日NHKの番組の中に自分が生まれた年に闘われた中国とソ連(当時)の国境付近ノモンハンを現地の映像を交えて、当時の日本軍兵士や関東軍、大本営など関係者の証言を放送していた。

そのなかで、出たとこばったりで相手の情勢も分析しないで無謀な戦争に突入し大敗したにもかかわらずその経験がそれからの太平洋戦争に全然生かされなかったことが語られていた。

そして、もっとも嫌になったことは、責任体制があやふやなまま推移し、結局は現場のものに押し付けて済ますという姿勢が、いまの日本でも綿綿として受け継がれていることにあろう。

「秘書が、、秘書が、、」という国会議員。森友、加計では官僚に責任を押し付け知らぬ顔半兵衛を決め込んでいる首相、、、

           なあんも変わっちゃいね~よな

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