ここらが潮時
きのう長野から帰って来た。
義妹の病気見舞いが口実だが本目的は梅雨前に四月に植えたじゃがいもの追い肥と土寄せであった。
しばらく走り梅雨のため火山灰土の畑には入れなかったが行った日にようやく入れそうな水気の土になっていた。
耕運機で畝間を掘り返しジャガイモ周りの草は手で引っこ抜くという作業を始めたが、これが意外と重労働、午前の耕運機だけでかなり疲れてしまった。
午後も作業を続けたが、頭上の太陽もあって休み休みも作業は完了しなかった。
”年寄りの冷や水”なんて言葉も頭にちらつく中、こちらでの百姓仕事もここらが潮時かなと感じてしまった。
今日は一日疲れ休み、、、、七輪の上に乗せた鍋に淡竹をいれゆであがるのを気だるい気持ちで眺めて過ごした。
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