2023年1月31日 (火)

がんばろう!

Img_0368-3

 

がんばろう 突き上げる空に

 くろがねの男のこぶしがある

  燃え上がる女のこぶしがある、、、、

 

そのむかし、この労働歌をどれだけ歌ったことだろう。

毎年行われた春闘や期末賞与の要求ストライキの集会のたび客席や壇上で隣の人と腕を組み何度も歌った。

 

昨日行った市民税課の人に勧められて今日は税務署に行って所得の申告に行ってきたが、「コロナ禍の中予約制になったため三時間後に来てください」とのことで、時間つぶしに用宗公園に行ってきた

その折見かけたのが、公園で毎年夏になると真っ赤な花を咲かせるデイゴの木であった。

毎年伸びた分だけ伐採するようで、先端を丸くした形に剪定してあったが、その一つが写真の木で真ん中が頭とするとその両脇が天に向かって突き上げているこぶしのように見え、後ろには鉢巻の緒をおもわせる、そして、”がんばろう!”の歌が出てきた。

デイゴの木は名前の通り南方系の木で沖縄などにも多く咲いているようで「沖縄を返せ」という歌の中にも”デイゴの花は夏ごとに赤い、、、”とうたわれている。

 

これらの歌が歌われた昭和30~40年代は安保闘争などの政治問題にも労働組合は関与しその力を示していたが、いつの間にか組合員の要求にも応えなくなって力を失い、今では政府に後押ししてもらえなければ賃金要求さえ出せないみじめな団体になってしまった。

失われた30年と言われるが、労働組合の衰退が原因であったと言っても過言ではないだろう。

 

デイゴの木の切り口を見るとチェンソーで乱暴にはつられているがそれでも夏になれば赤い花をいっぱいつけるたくましさがある。 他力本願ではこんな風にはいくまいと思うが、、、、、

 

 

 

 

| | コメント (0)

2023年1月29日 (日)

紅梅

Img_0345-2

あまりにもの青空に誘われて日本平に行ってみた。

日曜日ということもあって駐車場はほとんどいっぱいになっていたほか古い車自慢の人たちも集まっていたようで駐車場以外までその影響が広がっている。

家を出る時富士山の周りには伊豆側の裾の方しか雲がなかったが上に上がってみるとすでに山頂は雲の中に身を隠していた。

普段から見慣れているので当方としてはどうってこともないが、せっかく遠くから来た人には恨めしい気性だったに違いない。

連れが駐車場の手前で「桃色をした梅が咲いていたよ」っていうので梅園の方に行ってみるとここは八重の紅梅と疎らながら蠟梅が咲いていた。

街中でもまだ白梅しか見ていなかったのでちょっと意外な感じがした。

梅は桜と違って開花前線というものがないのだろうか、山頂に近く風も気温もあまり影響しないようだ。

帰りは清水側に下って魚市場をのぞいてみようかということになったが、入口付近にまで駐車場探しの車が渋滞していたのであきらめて帰路途中のスーパーにたち寄って帰った。

暇人は土日しか動けない人の邪魔をしてはならない!!!!

 

 

| | コメント (0)

2023年1月 3日 (火)

六地蔵

Img_0064-2_20230103210001

山梨県南部町の六地蔵、仏前に立つと背景の富士山も一緒になって拝めるところから一時はわんさと人が押し掛けてきたが、ブームも去ったようで駐車場も余裕ができてきた。

人の心の移ろいやすさの証明でもあろうか。

六地蔵は、人が死んだあと地獄 畜生 餓鬼 修羅 人 天の六道を輪廻する、という考えからその場その場で魂を救済してくれる仏だ聞いたことがあるが、天に昇ってもなお救済が必要なのかと罰当たりな考えがよぎった。

ひょっとすると、天に昇っても悩みが有り仏の救済が必要なのかもしれない、となると、、、、、

 

正月前から朝晩の寒さはあるが日中は風もなく穏やかな新年を迎えている。

今年は、地蔵様の厄介にならなくてよい年にならんことを祈る。

 

 

| | コメント (0)

2022年9月27日 (火)

ちいさいちいさい

Img_0016-20

極楽鳥花が今年ようやく花をつけた。気むつかしい花である。

この花を初めて知ったのはロスアンジェルスオリンピックの時であった。

変わった形の花の名が極楽鳥に似ているからと名付けられたとのことで、日本で栽培は難しいのかと思っていたら、二十年ほどたったあと麻機遊水地の傍にハウス栽培されているのを見てこちらでも花をつけることがわかった。

ところが、連れが友達から花の咲いている鉢をもらってきたのだが、どうせ冬を越せないと思っていたがせっかくもらってきたものだからと、月下美人と一緒に軒下で霜に会わないようにしていただけで花を咲かせた。

温室でないと育たないと思っていただけに、、、、、日本の冬に慣れたののだろうかと、、、、

生物の環境に順応する様には驚く、そして、いつまでたっても静岡の夏の暑さに慣れない自分は、、、、

 

今日も疲れとれずグダグダと過ごしていたが、静岡と清水のホームセンターに行ってみたら駐車場一面がかなり深く浸水したようで茶色の細かい土がびっしりと積もって砂埃が舞っていた。

店内では約50センチ付近以下の商品はすべて廃棄処分のようでそれより高いところのものだけが売られていた。

そして隣のスーパーは休業にして商品の入れ替えを行っているようだが、、、これらに比べれば自分とこの被害なんて、、、、、、小さい小さい。

 

 

| | コメント (0)

2022年9月18日 (日)

シュウメイギク

P9151160-3

昨年秋に持病を悪化させ、余命半年と言われてから入退院を繰り返していた義弟が亡くなった。

自分より八歳年下だった。

むかし父親が亡くなったとき、それよりひとまわり年上の義兄が落胆して半年後に亡くなったのを思い出し、親しい人の死というものは骨身に堪えるものだと知った。

葬式が執り行われるお寺の庭にはシュウメイギクがひっそりと咲いていた。

 

 

| | コメント (2)

2022年9月11日 (日)

行く夏を

P9111157

静岡市南部の用宗海岸。

海水浴シーズンが終わったためか波打ち際にはたくさんの人がいたが、海に入って泳いでいる人はいない。

二百十日に続いて今日は二百二十日であるが、台風は今日も沖縄近辺にてこちらまで押し寄せる波も風もなく空は真澄に輝いていた。

しかし、海岸でのそよ風は肌に心地よく、しばらくベンチに座っていく夏を見送っている。

 

| | コメント (0)

2022年9月 3日 (土)

鬱金の花

Img_0007-22 

大きく伸びたウコンの葉の陰に白い花が点々と咲いていた。

ひとっころウコンが万病に効く薬だとかともてはやされた時期もあったが、どこからか肝臓に悪いという話しなどもあって最近ではさっぱりと聞くこともなくなったが、カレーに使うターメリックとはこの根の部分だということで、、、、

ウコンの花は写真の中の黄色い部分だけなのだが、苞というか飾りというか白いレースのような部分の方が目立っている。

そして、飾り花の下の方に薄い緑がかった部分が、鬱金桜の花びらとよく似ているところから名づけられたのだろうか。

まあ、どちらが本家なのかはわからないけれど、、、、、、、、

 

久しぶりに空が晴れた。何日ぶりだったかおぼえがないほど、、、、

「雨で足元が滑るから気を付けて、、、」と連れは言うが空の青さに誘われて、耳の片隅にしか聞こえない。

山の畑に向かう360段余の階段のそのまた上にある畑までこの長雨でさらに伸び、生い茂って道をふさぐ草を刈り取り刈り取りしながら登った。

今回の山の畑へはこの生い茂った草の刈り払いのためであったが、通路の草でさえ刈ることができず敗退してしまった。

 

 

| | コメント (0)

2022年8月26日 (金)

千成り瓢箪

P8251137-2 

藁科川の奥に大きなひょうたん畑があった。

蔓性の子の植物は大きな棚にのぼり大小さまざまなひょうたんをぶら下げており、まさに千成瓢箪という言葉を思い起こさせる。

ユウガオの仲間のひょうたんはもともとこんな形ではなかったそうだが、突然変異でくびれたのが珍重され広がったという風に書かれている。

そして、この形の実は瓢といい、日本語ではヒサゴと言われていて単は入れ物を言うそうだから、熟して固くなったヒサゴの中身を抜いて水や酒などを入れる器になって初めてひょうたんとなる。

 

今日のテレビの話題は香川照之。

テレビのコマーシャルなどのほか本業のタレントとして引っ張りだこ。

それが、三年前の週刊誌に過去の性的ハラスメントがばらされて平謝りに謝っているそうだ。

示談も成立しているそうだが、三年も前のことが今になって報道されていることに不思議を感じてしまう。

やっかみもあってのことと思うが”出る釘は打たれる”ということだろうか、自分も最近の彼のはしゃぎぶりに違和感が強かったが、本人もほとぼりが冷めたと油断していたのかもしれない。

 

さてこの後はどうなるのだろうか。

 

 

| | コメント (0)

2022年8月12日 (金)

大井川 越すには越したが

Img_0014-18 

台風八号が接近しその前触れの雨脚が断続的に激しくなってきた。

それでも午前中は青空も見えたりしていたので森町へ行ってこようと車を走らせると、藤枝から島田に入ってあたりで激しい雨に遭遇し、車のワイパーをフルにしてようやく前方が見える程度の雨に遭遇した。

この雨は、ものの五分ほどでおさまったが、大井川に架かる橋のあたりから牧ノ原台地を見ると雨が激しく降っているようで薄曇りにしか見えない。

そこで、前に行くのをあきらめて金谷のインターチェンジで下道に下りた。

昔なら「越すに越されぬ大井川」といったところだが、今回は「越すには越したが大井川」

帰りは旧国道一号ゆっくりと返ることにしたのは、激しい雨で視界が悪くなったためもあってのことだった。

天気予報は、東海地方で初めて線状降水帯ができるかもしれないという。

しばらく、下流の遊水地が機能して裏の川の水位が上がらなくなっていたが、それでもとおもい、自動車を近くの高校の駐車場に移動して、こんばんは様子を見ることにした。

 

 

 

| | コメント (0)

2022年8月 4日 (木)

何にも見えない

Img_0009_20220804205401

今日は旧暦の七月七日なので、静岡でも奥静と言われる当たりでは今日笹竹に短冊や飾りのほか紙垂をつけて祭っている。

七夕はもともと中国から伝わったと言われているが、織姫伝説に基づいているそうで、牛飼いの彦星が結婚が楽しすぎて仕事をしなくなくなったので、天帝が起こり二人を天の川の両側に引き裂いたそうだ。

その後可哀そうということで、年に一回二人を会えることにしたそうだが、雲がかかったりしてなかなか会うのを見ることがなくなった。

こどものころ、物知りのおじさんが天を指さしてあれが彦星であれが織姫だといったが、指先がどの星をさしたのか分からず天の川だけが光っていた。

そして、ここ何十年も?天の川自体を見ることがなくなって、七夕は地上の保育園で見る程度になった。

 

大雨を降らす”線状降水帯”という言葉はここ数年来しょっちゅう聞く言葉になったが、昨日からの東北地方の大雨は日本海にある低気圧に向かって、南方の湿気が強い高気圧が大量の水分を補給したことによって起きたそうだ。

新潟を含む日本海側の東北地方はこの影響をもろに受け、青森と秋田には初めて線状降水帯が発令され、あちこちの川で被害が続出しているようだ。

日本のみならず世界中が最近気候変動の変化が大きすぎ、地球温暖化の影響だと言われているが人類滅亡までこの環境変化が続くとしたら、案外人類の歴史も短いのかもしれない。

 

先日、長野の農協の職員と話すことがあったが、冗談に紛らわせて「長野県はブドウをやめてバナナの生産に転換したら、、、」って言ってんのよ。

今のところ冬の寒さには耐えられないが、案外温室にしたらいいものが採れるんじゃない、って返しておいた。

長野県産バナナ、、、、いいんじゃない。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧