2024年5月30日 (木)

濱松花博 ”24

知人が町内会の旅行で浜松フラワーパークに行ってきたが、バラがきれいだったというのででかけてみた。

入口の駐車場は10時についたがすでに満杯状態で係員に駐車は信号二つ先の右側に入ったところと言われた、そこから見る限りではどこに信号があるか分からないのでかなり先だということしか分からない。

心臓に疾患のある連れをそんなに遠くから歩かせるわけにはいかないので、そこ早めて浜名湖南部にあるガーデンパークまで行くことにした。

着いてみるとここもかなりの駐車した車で一杯だったが先へ先へと進み駐車することができたが、入場口まではかなりあるかされた。

ここは何年も前にやはり花博が開かれた会場だったが、その時より駐車場は離れた場所に移されていた、しかし、幸いというか、日差しが強いながらも海風が吹き渡って汗をかくことがなかった。

料金支払いは障碍者とその付き添いと言うことで無料となったが、広大な園内と駐車場からの距離で最近に無く歩かされた連れに疲れが出たので、早々に引き上げた。

毎日大量の人に接して疲れてもいるのだろうが、入口近くの整理員の人たちの態度も悪くただ疲れに行ってきたようで印象はあまりよくなかった。

 

 

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2024年5月19日 (日)

手もみ茶を味わう

今日は藤枝市の”玉露の里の祭り”と言うことで例年通り手もみ茶実演会場で”手摘み手もみ”の新茶を購入してきた。

早速竜爪山のふもとの湧き水を沸かし、60℃ほどに戻したお湯を注ぎ味わったが普段との違いは如実である。

普段も周りの農家や友達からいろんな産地のお茶を毎日一リットルほど飲んでいるが、熱湯を注ぐためこれほど深い味わいにはなかなかならない。

お茶の効用はいろいろと書かれているが、自分としては後味の良さはコーヒーやジュースなどと違ってすっきり感が違い、たまにコーヒーなどを飲むと口直しにあ茶というパターンになっている。

手もみ茶は40グラム千円と言うことで普段飲んでいるお茶に比べると高価ではあるが実演の言うこともあって割安ではある。

おまけに一回に使お茶は10グラム程度なので一杯500円ほどもするコーヒーに比べるとそれはまあ~   

比べ物にならない

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2024年5月17日 (金)

知か周りの観光も

今日は暑い一日になって午後からはうだって昼寝に近い状態で過ごした。

朝起きた時から掛川の加茂の庄の花しょうぶと掛川城付近のスカシユリが見られないかと出かけてみた。

結果的にはどちらもまだ早かったのだが、加茂の庄の花しょうぶは全盛期とは言えないもののまずまずだったことにしておこう。

今朝の新聞にも載っていたが、物価高に追いつかない賃金年金でGNPが2%減となり、遊びに回す金がないそうで、それを表わすかのようにどこへ行っても人手が疎らだったのは暑さばかりではないような気がした。

結局道の駅でバイキング式料理というかを食べて帰って来たのだが、二人の食費は千円ちょっとと緊縮観光になってしまった。

足元を見透かされて高止まりした円高は、インバウンドの外人や輸出でえ空前のもうけを残した自動車版業などをよそ眼に、何時になったら幸せを感じる社会になるのだろうかと、、、、、、、、

 

 

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2024年4月 7日 (日)

シラス考

イワシの稚魚であるシラスが取れているというので用宗漁港に行ってきた。

あさのうちに漁が終わったのか船着き場には一隻の漁船もいなかったが漁港そばのどの店も”生シラスあります”の幟が立っていて、いつも買いに行く店にも店頭に並べてあったがいつもに比べるとかなり大きめで2㎝j弱の大きさまで育っていた。

「少し大きめだね」って言ったら、申し訳なさそうに「そうね、、、」といったが自然界のこと仕方がない。

帰って小分けしたシラスにさわび醤油をからめ熱いまんまの上にのせて食べれば、、、、ご飯が進む。

しかし、このシラスはほかの魚の餌を横取りしているのかもしれないし、もっと大きくして食べれば資源的にもよいのではないかというなんだか後ろめたい気持ちになり、最後の一匹も見落とさないようにと眼を皿のようにして、、、、、、、、

 

 

 

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2024年4月 1日 (月)

栃沢のしだれ桜

昨日今日とあまりにもあたたかな陽気に誘われて藁科川中流のソバ屋まで蕎麦を食べに行ってきた。

早めに入った店にはほかの誰もいなかったので主人と長話しをしながらできるのを待って居るると「来る途中見たけど桜の花が急に咲きだしたね」っていうと「この辺の桜は栃沢の枝垂れ桜以外なし!」って言ったのを聞いて、そういえば新聞にも載っていたし、今日は月曜日だから見物客も少なかろうということで、食事の後桜見物にむかった。

ソバ屋から車で20分ほど、道は以前来にた時と取り付け道路が違っていたが標高500mほどと言われる山奥に佇んでいた。

樹齢は300年ほど、約800年前に聖一国師が生まれたとされる家の裏に立っている枝垂れ桜は、少しは名の数が薄くなったような気がするものの周りを圧倒する存在感を見せていた。

この桜を見ていたらまたしても百人一首の歌が思いされた。

もろともに哀れと思え山桜

     花よりほかに知る人もなし

 

花の種類は違うが、周りの杉林の中に点々とと咲いている山桜を従えるかのような巨木はいま何を思っているのだろうか。

 

 

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2024年1月18日 (木)

床屋で一致

昨年末は葬儀四回も含めて何だかんだがあって、いつも行っている床屋へ行く機会を逃していたが、伸び放題の髪の毛が始末できなくなり、今日になってようやく行くことができた。

床屋はこの寒いのにと心配してくれたが短く刈り上げてもらってすっきりと返ってくることができた。

 

今日の床屋談義、この頃テレビが面白く無くてあんまり見ることがなくなってきたということで一致した。

漫才とかコントとかいうが、審査員の人たちが大笑いしているさまを見ている自分たちはちっとも面白く無くて白けているとか、、、

歌謡番組を見ていたも最近は流行歌というものがなくなったようでどの歌手もヒット曲がない。

仕方ないのでむかしヒットした歌を新人歌手に歌わせているが、オリジナルに勝る歌は聞こえない。

石田あゆみや西田佐知子の歌に高い声が出せず喉を振るわせてコブシを効かせる歌い方は似合わない。

オリジナルの歌手が出てくると、声量と共に声の質が落ちてしまって哀れを感じさせてしまう。

日本の歌はもだけどテレビはどうなっていくのだろうか。

 

床屋談義で一致したもう一つは、男と女の違いなのか見たい番組が違うことにある。

おかげで、むかしなら一家団欒で同じ番組を見たが、今では二人暮らしなのにそれぞれ別の部屋に行き、別の番組を見ている”おひとり様テレビ”になってしまった。

 

 

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2023年12月 5日 (火)

カサコソと

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今年もあとわずかとなり昨日は静岡でも初氷を張ったなどと新聞に書かれていたが、気が付くと家の前の道路には落ち葉が散らばりカサコソと音を立てて風に煽られていた。

「そういえば今年は紅葉狩りに行っていなかったなあ」と嘆息していたら、近所の店から来年のカレンダーが届いた。

以前は、カレンダーなどがあちこちから届き、買うものではないと思っていたが最近ではこの習慣を行なっているのはごくわずかとなり、少しは買い足しておかなくなってしまった。

もっとも買うといったって百円ショップのシンプルなものが一番重宝しているのだもっぱらこっちのもので間に合わせている。

 

前にも書いたような気がするが、静岡のタクシー立ち寄り所でタクシーを待っていたがなかなか来なかったので、しばらくしてきたタクシーの運転手に聞いたところコロナ禍で辞めた運転手がが戻ってこないのが原因で車はあるが人手不足の上、土日を休む運転手が増えたことなどが原因だと言っていた。

タクシーに限らず、トラックのドライバーなどでも人が足りないうえ残業規制などでさらに人手が足りなくなるそうで影響がかなり多くなると予想されいるらしい。

先日も娘夫婦の家に行った折タクシーを予約しようとしたら出来ないと断られたことが有って、今後どうなるんだろうと話していた。

そんなこともあって、先日長野で宿から出て外で食事をしようと早めにタクシーを頼んだら「10分ほで伺います」という、外に出たら葉やタクシーが待っていたのに驚いた。

「丁度すぐそこにいたので、、」という。帰りにまた電話したらやはり同じ返事で、予約時間前に到着した。こちらの方はタクシーの利用客が少ないのか、それともフル稼働できるくらい運転手がいるのか。

タクシーに関しては長野の方がまだ便利だということを知った。

 

 

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2023年11月29日 (水)

雪が舞い踊る

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昨日28日は103歳のおばあさんの葬儀に出席した。

午前中は穏やかに晴れ上げっていたがお昼ごろから始まった葬儀は終盤を迎えた一時半くらいから暗くなりみぞれ交じりの雨がわずかながら降り出していた。

午後二時、外に出てみると浅間の山がすっぽりと黒い雲に囲まれて北の空は不機嫌極まりない様相を見せている、多分あの下では雪が舞い散っており、その雪が風に吹かれて千曲川右岸のこの町にみぞれとなって飛んできているのだろう。

そんな雲に追われるように挨拶もそこそこに家路をたどることにした。

途中、青空も見えていたが、長野と山梨の国境になる野辺山で追いつかれたようで標高1,300m余の峠は雪が舞い散っていた。

雪は乾燥していたようで、アスファルトの黒い道路を濡らすことなく強い風に吹かれて舞い降りた雪が渦を巻いて飛び跳ねていた。

長年雪を見てきたが、こういう光景は初めて見た。

関係ないことは分かっているが、なんだかおばあさんの執念のように見えて、、、、、

 

 

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2023年11月14日 (火)

白波の隠れて

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風が強かったのか御前崎の海岸から見る太平洋は白い波が岸に向かって打ち寄せていた。

そんななか勇敢に帆の付いたサーフボート(ウィンドサーフィン?)を楽しんでいる人が数人いた。

岸から見るボートは時折波の陰に隠れてしまい、カラフルな帆の上の部分しか見えなくなることもあるが、みんな器用に乗りこなして転覆する様子はない。

自分たちの若いころは、冬寒くなって海に入る人なんていなかったものだが、いろいろ用具も出来て遊びの種類も多くなっている。

しかし、これもみんなが楽しめる遊びではないそうで生活に余裕のある人でないと、、、、だそうだ。

それを聞くと、また見る目が違ってくる。

 

また今日も不祥事による記者会見があって、民放一局を除いてライブ放送をしていた。

いわゆる、宝塚劇団の団員が自殺したことによる文春の記事が発端となった事件である。

先日、遺族側の弁護士の発言があったが、今日のは劇団が委託した弁護士の調査報告をもとに劇団側の見解である。

ニュースによると、大分見解の差があるそうだから今後どう進んでいくか分からないが人の命がかかわっていただけに劇団側の説明では姿勢が変わる可能性は無いように見えた。

 

 

 

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2023年11月 1日 (水)

観光客をみて

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岡部のコスモス畑もあと少しで終了すると聞いて出かけてみた。

「間もなく終了じゃぁ」と期待していなかったが行ってみると豈はからんや真っ盛りといった感じの畑が広がっていた。

そして終わりだから好きな花を20本300円で摘み取ってと良いと言われたが、、、、こちらは遠慮した。

とにかく集団の力というか花畑は盛況を呈していた。

 

花見が済んだ後近くの食堂に入って早めの食事をしようとテーブルに腰かけて周りを見たら団体さんの席があつらえてあり、もうすぐ到着のようで授業員がせわしなく配膳を行なっていた。

以前にもほかの食堂で、団体さんと鉢合わせをしたことが有ったがとにかく喧しくて食事もそこそこに出てきたことが有り「正直嫌だなあ」とおもい出ようかとも思ったが食事を注文した後でもあり我慢することにした。

ところがはいってきた団体さんは日本人と見がまう人たちで実に静か、、

添乗員の説明を聞いていたらどうもベトナム語らしい言葉で食事の説明を着席したが喧噪さは一切なし、日本人団体より静かであり、橋の使い方もきれいで気持ちがよかった。

日本に仕事に来ているベトナム人は何度か見ていたが、観光客は初めてみた、、、、

 

自分の感覚でベトナム人というとアメリカとの戦争とその後の中国との戦争に勝った国民という印象がありそれの中では日本人ともっと顔つきが違っていると思っていたがはじめは見間違えたくらいなので、、、、

観光というものは他国を知るということもあるが、観光されている国の人に観光客の国を紹介することもあるようだ。

特に団体客になるとその国民性が表れる。その点で行けば日本人もあまり他国を見下すわけにはいかないものである。

 

 

 

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