2019年10月11日 (金)

衣装にアラが目立つ

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一昨日、吉田公園のフジバカマが咲いたという記事を見て、御前崎からの帰り道立ち寄ってみた。

フジバカマは地味な花ながら秋の七草のひとつでむかしの日本人には好かれていた花だが、その原因のひとつには枯れた葉っぱをもむとお香のような香りがするところにあったのかもしれない。

そして、なによりこの花を目当てに行ったのはこの花を好むアサギマダラが立ち寄ることにある。

アサギマダラは春になると台湾などから風に乗って北上し、代替わりを続けながら夏には標高1,500mを超える高山ですごし、秋になるとまた台湾に戻るという渡りをすることで知られている。

で、花畑で待つこと五分ほど、見物に来ているのを知ってか千両役者のように一頭のアサギマダラが花の蜜を吸いに登場する。

役者だけに人を恐れるような気配もなく、近くの花から花へと移動する。

ただ、あまり近すぎて焦点を合わせるのに四苦八苦しているのをあざ笑うかのような振る舞いにはあきれてしまった。

ただ、よく見るとかなり高齢の蝶なのか、はたまた嵐の中をくぐってきたのか羽根の一部が破れかけている。

これでは、何処まで渡れるのやら、、、、衣装にアラが目立つ千両役者だった。

 

今日はすこしほしいものがあってホームセンターに行って来たがレジの周りの行列には度肝を抜かれた。

静岡付近に上陸すると脅かされて、補修用具などいろいろな買い物をする客が殺到している様子、館内放送でも「あれが売り切れました」と連続して放送されていた。

隣接するスーパーでも水やパンをはじめ食料品の棚が空になっていたそうだ。

小売店にしてみれば”台風特需”といった感じで忙しいながらホクホクといった様子が見て取れる。

とくに、ホームセンターにとっては、消費税10%で落ち込んでいただけに一時的にせよぼろ儲け。

 

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2019年10月 9日 (水)

潮騒橋

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いまは掛川市になってしまったが、元大東町の菊川河口に架かる潮騒橋、その優美な姿を一度は傍で見たいと思っていた。

橋の構造は上路式PC吊床橋という聞きなれない架け方だそうで床面の下に湾曲したテンション材で支えている構造でこれだけ大きいのはほかにないそうだ。

しかし、大規模の橋には向かないようで、ここは人と自転車だけの専用橋で幅が三mしかない細い橋である。

橋の袂まで自動車で行き歩いてみたが、人が自分らを含めて四人、自転車は一台もいないという静かな橋であった。

橋脚の上にすこし広くなっているところがあって、磨かれた石の腰掛けに座り、浜風に吹かれていると気分がすっきりしてくる効果はある。

観光地のように人が沢山いるのは困るが、このように閑散としているのを見ると、「なんのため?」という例の費用対効果面が頭をよぎるのは、、、、、、、、、

ともあれ、夕日の景色がまた良いそうだが、夜の運転をしないことにしている自分にはお目にかかれない風景である。

 

今日は、家に入る道路に立っている電柱を取替え、その際三時間ほど停電になるというので、掛川市、御前崎、吉田町とぐるっと巡るドライブに出かけてみた。

電柱の切り替えはどんな理由で始めたのか一切の話もないし、その知らせも郵便受けに入っていただけ、おまけに今朝来た人は交通整理の人、、、、、まるで人任せの責任感なし、中電も独占企業の例に漏れず殿様商売をしているようだ。

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2019年9月22日 (日)

赤い花なら

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赤い花なら曼珠沙華と歌われた彼岸花が時期を迎えていま真っ盛りに咲いている。

この花は花の色が毒々しいほど赤いのは、地下の球根に強烈な毒があることと関係するのかだろうか。

田んぼの畦に植えられているのはモグラをに穴を開けられないようにするためとも聞いたが、、、、

 

今日は藤枝の日帰りの湯”ゆらく”へ行ってきた。

先日の眼科医院以来幾分よくなったことも有って久しぶりの遠出、と言ったって渋滞を含めて一時間ほどのところであるが葉梨川の上流の施設である。

これまた、久しぶりの日帰り温泉であったが、吹く風が涼しく露天風呂に入ったり、出て日光浴をしたりで、すこし長風呂をしすぎたせいかなんだか足元がおぼつかないような気がしたので、外に出て備え付けの血圧計ではかってみたら、なんと、上が106mm 下が65mmと低血圧状態になっていた。

風呂を出たときは、血圧が高いのかななんて思っていただけに逆現象でびっくり、、、、

風呂に入る前の体重は、いつもより1~2kg少なかったのでここしばらくの農作業のせいかと喜んでいただけに、この低血圧には日ごろ血圧改善の薬を漫然と飲んでいた報いかななんて、、、、、、

早速湯上りのコーヒー牛乳を飲んでしばらく横になって帰ってきた。

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2019年8月25日 (日)

サギソウ

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家の軒下にサギソウが咲き乱れているを見た。

花びらの花弁が羽を広げて飛んでいるように見えるところから名付けられているのは説明を待つまでもない。

本来なら明るい湿地帯などで咲く花だが、保護地域でさえ盗掘にあうくらいなので、野生のサギソウはまず診ることができない花になってしまった。

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2019年8月18日 (日)

量が多い

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暗い谷間から流れ下ってきた沢水が岩にぶち当たって急カーブを強いられ沸き立つ音があたりを圧倒していた。

久しぶりに有東木へ蕎麦を食べに行ってきた。

一昨日までの雨の影響で水かさが増していたので、水の量も多かったようだ。

それとともに、ここが地元テレビ放送されたとかで、普段なら五~六台しか見ない駐車場は満杯を通り越して、誘導員まで出ている騒ぎ、、、、、、こちらも量が多かった。

テレビで放映すると難民のようにあっちこっちへと巡り歩く人が多いのは好奇心が強い人が、、、、、、

 

食事のあと、腹ごなしをかねて森の鎮守へ出かけてみれば、ミンミンゼミに混じってツクツクホウシが合いの手を入れていた。

秋はそこまで来ているようだが、まだまだ蒸し暑い日が続くようだ。

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2019年7月27日 (土)

台風の来る前に

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日の出時の立科町昨日までの暑さのせいか靄もかかって朝日も浅間山も眠そうな感じがして

台風6号が日本に上陸しその後東海地方関東へと真東方向の移動すると言うのが夕べの天気予報だった。

で、静岡はかなり激しい風雨に見舞われると言うことで、「その前に帰り着きたいなあ」と言うことから立科町を早々にたつことにした。

今日も朝からまぶしい光が差し込み台風の予兆は感じられなかった。

そのことに気を許してしまったようで、義妹の家に寄ったりのんびりと南下したが、空は急に灰色の雲に覆われ始め、野辺山の登りに入るとワイパーを中に動かさないと前方が見えなくなり、野辺山を下りかけると雨降りが止み、中部縦貫道ではトンネルを出るたび空模様が変わり、身延町で最悪の降り方になるなどコロコロ変わる天気に翻弄されてたどり着いた。

自動車には、じゃがいも80kg以上のほかトウモロコシやプルーン など荷物を満載しているためいつも以上にゆっくりと走らせてきたため三十分ほどかかってしまった。

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2019年7月23日 (火)

山百合

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暦の上では今日が大暑であり暑さも厳しい日になるという。

たしかに、蒸し暑さも加わって過ごしにくい日ではあるが、真夏日にあと一息といったところ。

杉の木に覆われて薄暗い川根路に咲く山百合の花。

そこだけがほのかに明るいと感じてしまう。

昨夜はこのあたりも豪雨だったそうだが、そんなことがあったのかと言わんばかりに大輪の花を開き虫を待つ、、、

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2019年7月 8日 (月)

是より山野村

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「是より山野村」と書いた石碑が峠の清水脇に建てられている。

飛騨市の山の村は同じ市内にありながら一種桃源郷みたいなところである。

自分が始めてこの地に行ったときは伊西トンネルが出来たばかりの昭和三十二年だった。

乗用車がすれ違えるかどうかの小さなトンネルを抜けると目の前に大きく開けた海抜1,000mの高原が開け、カッコウがなき、雪をかぶった北アルプスが見えた。

この地は自分のおばあさんの出身地であり親戚が多数いると言うことが信じられない気持ちだった。

ここまで、自分が住んでいた聳南寮から一気に登ってきたため汗をかき喉が渇いていたので、今では水のみ場として整備されている脇の沢に顔を突っ込み山清水で喉を潤した感じは今でも憶えている。

このトンネルが出来てから、それまで大富経由のぼっか道はこちらにうつり、家計を助けるため従兄弟(亡くなった従兄弟ではない)が下の本鉱山と栃洞の間を文書など運ぶ常便夫とし通ったと言うの後から聞いた。

中国の桃源郷はトンネルをくぐってたどり着き、一度帰ってから二度と再びそのトンネルに行くことが出来なかったそうだが、伊西のトンネルはその後何度も行き来した。

しかし、今回 従兄弟の三十五日忌の法事でこの場所を通ったが、この年になると「また今度」と言うことが有るのか無いのか分からない、、、、、、、

下の本からの帰り、皆は前回同様山吹林道を通ったが、自分は森茂から伊西をゆっくりと巡りトンネルを通って船津座に向かったが、あまりの懐かしさに時間を使い、次の集合場所にすこし遅れてしまい、、、心配をかけてしまった。

出かける前に言ってはいたが、時間を勝手に解釈し申し訳ないことをしてしまった。

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平成16年に拡幅してこんな立派なトンネルとなったが、当時はこの半分くらい、、、

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昭和三十二年に完成した伊西髄道、郵便屋さんも雪道をこざいてたどる。

 

 

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2019年7月 3日 (水)

地獄の門

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「ここに入る汝よ 一切の望みを捨てよ」

先日古代インカ展のついでに立ち寄ったロダン館で地獄の門という大きな作品の前の敷物に書かれてあった上田敏と森鴎外の訳詩に書かれてあった言葉である。

県立美術館に付属する形で常設されているロダン館は毎回のように立ち寄っているのでこれで何回目になるのか分からないが、この訳詩を目にしたのは初めてのような気がする。

以前からあったのかもしれないが、、、、、心ここに有らざれば 見れども見えず、、のたぐいだったのかな?

ロダンの地獄の門は晩年になってダンテの神曲をもとに長年にわたって製作したとかで、中央の上のほうに有名な考える人の像もある。

ダンテの神曲がどんなものかわ知らないが、門の扉に作られている彫刻のひとつひとつをゆっくり見る気が無いのはまだこの門に対して自分のレベルが追いついていないためであろう。

ちなみに二十数年前にイタリアのフィレンツェだったと思っているが天国の門というのが有った。

こちらは、美術館の壁と言うか屋外にあって金ぴかの部分がかなりあったと言う程度しか記憶に無い。

ヨーロッパの人は死後、こんな門をくぐって天国や地獄に行くんだろうか。

自分としては、阿弥陀如来さんに迎えに来て欲しい、、、なんてね。

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2019年6月27日 (木)

古代インカ展

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台風の予兆ともいうのか朝からむしむしとする熱気が漂っていた。

こんな日はどこが良いのかと考えた末、先日来言ってみようと思っていた”古代アンデス文明展”が静岡県立美術館でやっていたのを思い出した。

行ってみると上の駐車場はすでに満杯のため連れを降ろし、一度下の駐車場まで下りて美術館までのプロムナードを急ぎ足でもどってきた段階で汗をかいてしまっていた。

いつもの例であるが、こういう催しは入り口付近が混んでいて身動きが取れないが中ほどからは疎らになりゆっくり見学ができるものである。

それで、今回の目玉にしていたのがリマで四十数年前に見た天野博物館で見た展示品と再開できるかもしれないと言うことであった。

昭和五十年だったか、、、その三年前に先の天皇が皇太子時代に訪れたことで有名になったペルーはリマ市にあった天野博物館(museo de amano)を仕事の合間に下山したとき行ってみた。

そのときの印象は、思ったより小さく土器を中心に薄暗い中に雑然とおかれていて。あまりよい感じはもてなかった。

多分収集したばかりで仕分けまでいっていなかったのか、また、今は日本人が案内してくれるそうだが、当時は受付意外には誰もいなかったようにおもう。

 

それでも、多分憶えてはいないと思うけれど昔見たものに出会えるのかと丹念に見たかったのだが、入り口の混雑でその気はうせた。

今回の展示品については、フラッシュを焚かないことミイラや頭骸骨を移さなければ写真を写してもよいとのことだったので何枚か映してみたが、、、、、、、、、

 

八時過ぎて雨脚が時折激しくなってきた。

裏に水位が上がる川がある関係上夜の台風はあまり好きではない。

寝入ったときに、大雨にならなければ良いがと思いつつ、、、、

 

 

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