2025年12月12日 (金)

ゆゆしい

”舎人などたまわるきわは ゆゆしと見ゆ、、、” ノーベル賞の授与式の映像を見て徒然草の一章を思い出した。

一般の人が最下級の位をもらうだけでゆゆしく思えるに比べて、ノーベル賞という国際評価はどれほどゆゆしいことなんだろうと、、、、、、。

ただこの賞は受賞時期に生きていなくてはならないため今まで数多くの人が手にすることが出来なかった。

物理学賞や化学賞などは勿論、基礎研究など認められるまで長い期間がかかることが多く長生きしなければならない。

その中で異色なのが平和賞であろう、中にはミスジャッジみたいな受賞者もいて   はてな???

 

今日は東北と関東で地震があった。

阪神での地震、東北での地震、能登の地震、そして今回の青森での地震、自分の知る限り寒い時期に大きな地震が来るのはどういうことだろうと言ったら、今日家に来た客は「地球が寒さで縮み上がって身震いしているのかも」と冗談半分で言っていたがそれってほんとだよなって言ってしまった。

そうなると南半球はこれから暑くなるのだが、ハワイのキラウエーで火山活動が活発化しているのはこれも関係あるのだろうか。

天変地異の時代になって、これまたゆゆしいことになりそうだ。

 

 

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2025年12月11日 (木)

天命を待つ

おととい青森県を襲った震度6の地震で亡くなった人がいなかったそうだ。

テレビは地割れした地面、棚から落ちたガラスや家具を映していたがこの程度で済んだのは奇跡的ともいえる、さすが日本であると改めて感じた。

よその国でこの程度の地震が来ればそれこそ大変なことになるのではなかろうか。

なにしろ、泥に草を交えてつくった壁ではこんな揺れに耐えるのは無理である。

それにしても、能登半島地震では倒壊家屋があんなに出たのに、今回はすくない横揺れが激しかった割には木造家屋の倒壊が少なかったのはどうしてなんだろう。

我が家も築60年ほど、旧の建築機銃で建てられているため今の基準には達していないので、市の補助で補強工事をと思ったこともあったが一部鉄骨と言うことで対象外と言われその後何の処置も取っていない。

噂される東南海地震が起きれば多分全壊状態になると思うが、、、、、、まあその時はその時と思い至っている。

運命論者としては、どんなに手を尽くしても寿命が尽きれば逝くし、そうでなければ命からがら生き延びるはず、、、、、、

ゆえに耐震構造にしても、そこにいないとき地震が来れば     それこそ天命を待つはずである。

 

 

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2025年12月 9日 (火)

憧れのハワイ航路

きのうは日本軍がハワイの真珠湾に停泊していたアメリカの軍艦などを急襲し太平洋戦争の発端となった日だった。

戦争は中国に軍を派遣していて、真珠湾を攻撃する以前から続いていたが、これを持って当時でも世界最強のアメリカと対峙することになった。

初めっから国力の差で勝てる見込のない戦争だったが精神力で打ち勝てるという根拠のない理屈で闘かった当時の指導者や新聞などにあおられた国民は冷静さを失い盲目的に従がった。

結局は前例のない人間自殺爆弾 特攻隊迄排出しなければならなくなった挙句無条件降伏という事態に至った。

自分の父親は当時四十歳を越していたが二度目の招集を避けるため富山県の軍需工場に出かけていたが。従兄と叔父さんが一人づつ戦死をしている。

昭和二十三年、岡晴夫が「憧れのハワイ航路」という歌を歌ってヒットした。

子供心にも当時は明るい歌だったが不思議な気持ちもあった。

そのわけは当時日本人の海外旅行なんて夢のまた夢であり、一ドル三百六十円の為替相場ではもし行けたとしてもたちまち破産してしまうこと必定な金額だったであろう。

昭和二十六年の朝鮮戦争による特需でようやく食べていけるようになったくらいの日本にあって「憧れのハワイ航路」を当時の大人はどんな気持ちで聞いていただろう。

昨日だったかの歌番組で武田鉄矢は日本人のバイタリティーみたいな言い方をしていたが、この戦いで親兄弟を亡くした家族に追ってなんとも馬鹿らしい歌ではなかっただろうか。

”昨日の敵は今日の友”何て言葉で済ませる話しではなかったはずである。

 

 

 

 

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2025年12月 8日 (月)

自覚が足りない

”日出ずるところの天子 日没するところの天子に書をいたす つつがなきや、、、”

聖徳太子が小野妹子に持たせた隋の煬帝あての手紙だという話しと聞いている。

当時日本の国力や文化はいまの中国を支配していた隋の国とは比べ物にならないほどの差があり、古来面子を重んじる彼の国ではあきれ返って起こる気にもなれないほどであったと思う。

そしていま、日本は国民総生産ではインドにも抜かれ世界五位に落ちているそうだ。

ひとっころアメリカに次ぐ国力を誇った日本ではあったが失われた三十年で生産力を失い、加えて黒田バズーカーによる金利低下、借入金による国の経済からの不安などから過度の円安になり国民総生産が下がってきた。

それでもプライドだけは捨てきれないようで、インターネットの世界では日本はすごい一流国だと鼻高々の記事を目にする、

一ドル360円のころの日本を知っているものとしては何が何でもくらいついて外貨を稼ぐというバイタリティーを失った今の日本が情けなくなってしまう。

何かあるとすぐに補助金を求めるホド国が豊かではないことを自覚するべき    なんちゃってね

 

 

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2025年12月 7日 (日)

瀬切れ

今日も小春日和ともいうべき穏やかな一日であった。

ただ困っているのはここしばらく雨が降らないため畠の作物の生育が悪い事であり、それよりも大きな問題は市の真ん中を流れる安倍川で瀬切れの個所が長くなっていることであろう。

瀬切れとは、川に表流水がなくなる事であり、伏流水だけになる事だが、安倍川の水を生活水にしている静岡市では当分心配はないとしているもののこれからしばらくは雨が降る予想がないだけに、、、、

現に浜松を流れる天竜川では節水がなされているそうだ。

 

テレビは安倍元首相が銃撃された裁判でもちきりである。

弁護側としては旧統一教会で家庭が破壊された家族の心情を訴えて情状酌量を得ようとしているし、検察側は安倍総理とは直接関係ないという態度をとっているが、どう見るかで違ってきている。

ただここで思うのは安倍元総理が生きていたら、今の政治はどうなっているだろうかと想像すると、、、、、

麻生氏と安倍氏による院政が敷かれているのではないだろうか。

そうなると    

 

 

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2025年12月 4日 (木)

身体に染み付く

昭和五十三年のちょうど今頃だったと思う。

ふるさとの神岡鉱山を辞して静岡に来たのが十二月一日だったのでまだ新しい職場の事情どころか静岡という土地がさっぱり分からない朝、増田正ちゃんが大きな声で「今日はレイカだ レイカだ」と大騒ぎをしながら更衣室に入ってきた。

”レイカ”ってなんだろうとしばらく考えていたがようやく”零下”だと気が付いた。

零下がそんなに珍しいことなのかと驚いたのだが、それから四十七年今朝の気温はまさにそのとおりの零下で外の空気の冷たさが身に染みた。

考えてみれば故郷で四十年、静岡で四十七年、こちらでの生活の方が長くなっているのだから身体はこちらの方に慣れてしまったのかもしれない。

 

先日国会の党首討論で立憲民主党の野田代表と政治資金の規制について討論を行っていたが高市総理は最後に「そんなことより議員定数の削減協議をしませんか」とのたまわった。

高市総理にしてみれば長年拒否してきた政治資金より維新と約束した議員定数削減の方が重要だったのだろうか。

長年政治資金をハッキリさせるため野党は要求してきたが、自民党だけがうやむやに済まそうとしてきた。

高市総理にしてみれば思わず本音が出たのではないだろうか、先の選挙で敗れたのも政治資金での態度が大きく影響して裏金事件に関与した政治家の多くが落選している。

そういうことを棚に上げて「そんなことより、、、」というのは議員生活が長すぎて国民の要望に聞く耳を持たなくなってしまった結果の言葉と受け取りたい。

 

働いて働いてが、、、が今年の流行語大賞になったが今回の「そんなことより、、、」の方が良かったのでは思ってしまった。

長年同じ環境にいると身体に染みついて来るものだね。

 

 

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2025年12月 2日 (火)

優しかった

病院だ、ケア関連だ、休みの人混みは嫌だなどの理由で遠出を控えてきたが、今日久しぶりに遠州一宮小國神社と石松の墓がある大洞院へ紅葉狩りに行ってきた。

時期としては少し盛りが過ぎているのかなと言った感じだったが、それでも陽光に映えて赤く照り返す紅葉は綺麗だった。

そして、田舎の観光地のせいか、はたまた中国人観光客減少のせいか駐車場はどちらもほぼ満車ながら人出はそれほどでもなく、ゆっくりと巡ることができた。

日差しも暖かく昼食は道の駅で好きなものだけを棚から出して清算する方式の食堂にしたが、最近食べる量が減っている身にとってこの方式は我々にあっている。

結局は二人で千円と少し、     懐にも優しかった。

 

 

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2025年12月 1日 (月)

忖度

今年の流行語大賞に「働いて働いて働いて、、、、」が並ぶ言葉がきまり、それを発言した首相が登場して盾を受け取った。

この言葉が発せられたのはやっとこの間のことで、過労死を危惧する今の時代にはそぐわない言葉だし、流行語と言うほど世間に広がってはいないはずだが、受賞したとなれば安倍政権時代の忖度みたいなものが仕込まれているのだろうか。

とにかく高市首相はご機嫌そうに見えた。

また、ベストテンの中に大阪万博のマスコットキャラクターのミャクミャクが選ばれていたがこれも忖度の一つか、自分から見れば目玉が一杯ある怪獣、もしくはそこら中にある監視カメラに見えてきもちわるいのはいまだにあるが、万博会期末になって人気が出てきたという。

そこで思い出したのが「美人は三日見れば飽きる ブスは三日見れば慣れる」という言葉通り、見ていた人が慣れたのかもしれない。

 

 

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2025年11月30日 (日)

介護用品

富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町降る雪も

 雪に変わりがあるじゃなし 溶けて流れりゃみな同じ

と謳われた雪であるが、昨日真っ白に化粧していた富士山も今日はあばた顔でこちらを見つめていた。

よほどの強風が吹いたのだろうことが分かる、これから二度三度と白さを増し雪上が凍り付いてテラテラと光り輝く一月になるとしばらくは舞妓さんの化粧のように真っ白になる。

 

先日来ケアマネージャと介護用品を貸し出す業者に来てもらって腰掛付きの手押し車とベット脇の手すりを借りることにした、月々合わせて610円の支払いだそうで承諾のサインをした。

このほかに簡易トイレもつけようということになったがこちらは補助がついての買い取りになるそうで試験品を寝床がある二階にあげてもらったが、なかなか使用が出来ていない。

ただ、いずれかには自分も使うかもしれないので、いまの見本品より少し広いものを希望しているが、写真と寸法がかいてあるものの一番嫌いなカタログ販売のような方式だけになんともわからない、、、、、、

それにしても介護用品とは多岐にわたりカタログも分厚いものになっているのに驚いている。

 

とにかく介護のことについてはいままで関係ないと思っていただけに戸惑うことばかり。

 

 

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2025年11月28日 (金)

火事は怖い

香港の高層住宅の火災を報じるテレビを見た。

以前映画でタワーリングインフェルノという高層ビルの火災そのままの光景が映し出されていた。

下層からの火災は逃げ場がなく、まして夜の火災とくると上空からの助けもない、ただ死ぬのを待つというのは哀れというしかない。

日本でも最近高層住宅が立ち並んできたが、高いところから庶民をを見下ろす優越感からか高いところほど値段が高いそうだ。

これほど高い階ではなかったが、こういうところに住んでいる人に聞いたことがあったが三日も住めば景色もそう変わることがないので特別な感情を持つことがない、それより小さな地震でも大きく横揺れをしたり、エレベーターが動かなくなったり、水道が心配になってきたと言っていた。

やっぱり人間は地べたに足をつけていなけりゃならんそうで、小さなボロ屋でも庭付きの言えば一番だと聞くと貧乏人の僻目ながらここから動く気にはなれない。

香港の火災で多数の死者がどのくらいになるのかまだ分からないそうだが、つくづく火事は怖いものである。

 

 

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