2017年7月23日 (日)

こっちのほうが

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子供のころは見たことも無かった花だが、最近ではいたるところで見かけるようになった雑草。

その名もアレチノハナガサというだけあって、人が手を入れなくなるとすぐに一帯をこの草で埋め尽くす勢いを持っている。

しかも、静岡のように暖かいところでは通年枯れることが無いため、幹も太くなり草だか木だか分からないくらいに生長してしまう。

そんな草の花にシオからトンボが掴まっていた、まるで蜜を吸うかのようにしてぶら下がっている。

いや、ひょっとしてトンボのほうも進化して、昆虫を追っかけるより蜜を吸うほうが楽だなんて思っているのかも、、、、。

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長野からジャガイモの茎が枯れてきたと言う知らせがあったので、明日はジャガイモ掘りに行く。

先月、草むしりと追い肥を兼ねて行ったときには、今年の雨が少なかったため、土が固くなり雑草も生えにくかった気候でだったようで、ジャガイモの生育もあまり芳しくなかった。

そのため、あまり期待はしていないが、毎年の恒例行事なので、、、、

連れ合いたちはジャガイモより、ブルーべり狩りやプルーンのほうが楽しみらしく、こっちのほうが主目的などと言っている。

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2017年7月22日 (土)

できない

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蓮の花は朝になるとポンッという音を立てて開くと言う話がある。

そうすると、今ごろのレンコン畑はさぞかし騒がしいと言うことになりそうだが、いまだ音を聞いたことがない。

久しぶりに日の出前の蓮田周りを歩いてみたが、”すでに遅かりし由良の助”状態で花は開いていた。

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四十数年前になるが、自分が働いていた鉱山は採掘現場だけでなく、その周り核方向に向けて鉱石探しの坑道をのばし、総延長200kmとかいわれていた。

そうしたなかで、ボーリングに所属していた自分は鉱床の範囲と品位を確認し、採鉱計画を立てやすくするため調査と鉱石探しのため掘り進んだ坑道の先端に行って、その先の岩石を採取し状況を確認する仕事であった。

そうした中坑道の先端に行って行うボーリングは、鉱石探しと言うよりこの先にはなんにもないよという確証を得るためのもだと言ってよい作業だった。

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今日の新聞によると、東海地震の予知は「できない」と明記することになったそうだ。

静岡に来た当時、南海トラフのなかで東海地震を起こす静岡県沖の一帯で今にも地震が発生すると言う話でもちきりであり、「何でそんなところに行くの?」とよく言われたものだった。

そして、地震が発生するのを予知できないかと各地にひずみ計などの機器が設置され研究されてきたが、やはり自然を相手の予知は難しいということや東海に限らず南海トラフ全体で調べてみようと言う政府の方針もあってこういう結論になった模様である。

人工衛星でそれから監視している天気予報でさえが間違えるのに、目に見えない地下のことは、まさに”群盲象を撫でる”に等しいのだから、いままでの研究が全て無になったわけではない。

「無いと判断した鉱床」も目に見えない地下では、ひょっとしたらすぐそばまでボーリングの先端が行っていたのかもしれないし、わずかな角度でかすめていたのかもしれない。

全てが分かるというほど人間達していない。

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2017年7月19日 (水)

ようやく梅雨明け

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今日になってようやく、東海地方の梅雨は明けたようだと気象庁が発表した。

それを待っていたかのように一斉に蝉の声が大きくなったような気がするのは、気持ちだけだったのだろうか。

梅雨明けについては、ここしばらく雨らしい雨も降った覚えがないし、畑の作物に毎日水遣りをして過ごしてきたので、自分的感覚では、何をいまさらという気がしないでもない。

ただ、梅雨明け宣言してから雨が降っては恥をかくというお役所的な考えから、慎重に見極めてきたのがうかがわれるが、長期予想とはずいぶん違う梅雨であった。

また、今日は身体が慣れてきたのか、それとも湿気が少なかったからか、三十度越えをしていたのにエアコンを使用すること無しに夜を迎えている。

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2017年7月18日 (火)

犬も食わないはずなのに

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八重咲きのムクゲの花、薄い花びらは太陽の光を通してさらに白く輝く。

あちこちの花を渡り歩いてきた、熊ん蜂もこの花を最後にして何処かへ飛んでいく様子。

雄しべは名残惜しそうに揺れて見送る。

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「夫婦喧嘩は犬も食わない」と昔から言われているのに、ワイドショーは連日のように食いついている。

よほどこの材料が面白いようだが、山の会合でも初めは話題になった。

その要点は「タレント、俳優と言っても顔を書いて何ぼなんやなぁ、あれじゃ、あんたんとこの奥さんのほうがよっぽど美人やぜ」「あそこまでいくと、元に戻るのは無理だろうね、どんな魂胆があるんやろか?」などであったが、今では松居の”ま”の字も出てこない。

それをワイドショーが取り上げているのは、女性があの話を聞きたがるためのようだ。

となると、興味はどこにあるのだろうか、「他人の不幸は蜜の味」的か、それとも自分の場合は、、、なんて考えてのことか。

おりしも、退職金を渡す渡さないで退職者がその妻と娘に殺されたのではないかという放送もあったが、、、、、、、、くわばら くわばら

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2017年7月17日 (月)

満面の笑みで

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正月の縁起物として知られるマンリョウがいま花を咲かせている。

ヤブコウジの仲間だけあって、ほかの木の下を好みさらにその葉の下でひっそりと白い花を咲かせている。

おしべが尖っている珍しい咲き方の花は、梅雨明けが近いことを表しているようだ。

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昨夜は、孫たちと娘夫婦が突然来て、全快祝いをしてくれた。何枚か写真を撮ったが、そのどれを見ても、じいじは酒で顔を真っ赤にし、抜けた歯を誇示するかのように笑っている。

「じいさん 嬉かろ よかったな~」と連れ合いはとなりで言う。

言われたじいさん、「そう、ひとつ間違っていたら今日は初盆だった」なんて憎まれ口をいう。

顔は嬉しくて笑っているのに、、、、、まったく素直ではないんだ。

人数も人数だけんど、食べ盛りの孫たち、持ってきた寿司や揚げ物なども食べ切り、たまたまあった焼肉も二kgほど綺麗に食べてしまった。

結局は時計の針が天辺に行くまで飲むのに付き合ったが、今朝ほど孫が帰った後、どっと疲れが出たようでエアコンを入れて終日うつらうつらと過ごす。

それにしても、病気の全快をこんなに祝ってくれるなんて、、、

「おらぁ~しあわせだな~」って

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2017年7月15日 (土)

ハイタッチ

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ヤブカンゾウの雌しべがハイタッチをしているように見えるところが面白くて写真にしてみた。

ほの暗い谷筋にあってそこだけがやけに華やいでいるのは、何かいいことがあったのかと思わせてしまうほど楽しげだ。

ヤブカンゾウとノカンゾウは葉っぱの形が良く似ていて花が咲くまでどっちか分からない。ただ、自分も八重の花びらがヤブカンゾウであり、一重がノカンゾウだという区別の仕方しか知らないのだが、、、、、

ヤブカンゾウもノカンゾウも葉っぱのときは区別がつかないように、春五月ころの若芽はさっと茹でて胡麻味噌で会えるなどして食べると、口の中でしこしことして美味しい。

灰汁もなく無味無臭なのでもっと人気があってもよいのだが、割合と認知されていない。

カンゾウは漢字で書くと萱草と書き和名をワスレグサと読む、よく似ているがワスレナグサとは違う。

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静岡の大井川河口に隣接する吉田町が、教員の負担軽減を理由に夏休みを十六日間にするという。

本来、教育と言うものは子供を中心にして考えなければならないはずだが、教員の時間外労働などの面から、一日あたりの授業を減らすなどするためという。

子供たちは、さぞかしがっかりし、ほかの町の学校に行きたいなんて言っているかもしれない、それほど夏休みは子供の楽しみであるのは、この歳になっても分かる。

というのは、昭和二十年代だが自分が通った小中学校は冬の吹雪休校などがあったため、やはり夏休みがほかの学校に比べて少なかったものだが、なんだか大損したような気がしてたまらなかったもんだ。

そして、もうすこし休みが長ければ宿題を余裕を持って片付けられたのに、、、、なんて屁理屈をつけていたのも憶えている。

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2017年7月14日 (金)

雨にも日照りにも

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朝のうち雲もかかっていたが、十時ころからかなり暑さを伴った晴天が上空に広がった。

朝早く二日間行っていなかった裏の畑へ長靴を履いていってみると、昨日の雨に打たれたトマトの熟れたものは、裂け目が入って割れている。

もったいないので全て摘んで帰ってくる。

それにしても、雨が降れば泣き、晴れて暑くなれば泣く、、、、そんな男

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午後になってテレビを入れると、愛知県の犬山近辺で大雨が降り、あちこちが水没しているとのことであった。

この近辺には、同級生をはじめ鉱山で知り合った幾人かの家があり、心配になって確かめてみたがいずれも無事のようである。

それにしても、昨日静岡を襲った雨が一時間58mmの二倍以上の120mmだったとか、、、、、それは凄まじいものだったに違いない。

よく、小さな場所に集中して降る雨をゲリラ豪雨と言う言い方をするが、スペイン語でゲリラとは戦争そのものをいい、局所的な意味合いはない。

それと一緒で、今年の梅雨の降り方は各所で集中豪雨を引き起こしているのは、日本と言う規模から見れば局所ではない。と知るべきである。

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2017年7月13日 (木)

ムチャブリ

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木の枝を伝って落ちる雨雫 サッシの網越しに写す

久しぶりに降ったと思ったらこれがまたムチャブリの雨になった。

Img_0007裏の川は、一時間58mmと言う降り方をされて溜まらず満杯になって流れて行った。

テレビのレーダー解析を見ていたら、南北に上下しながらも線状の赤い帯が静岡県を横切っていた。これが停滞していたら九州の豪雨の二の舞いになっていてもおかしくなかったろう。

なにせ、43年前には七夕豪雨と呼ばれた雨は、静岡市内で一昼夜で508mmとか降ったそうである。

このとき家の周りでは1,5mくらい高さまで水に浸かったそうだが、その10年後に移住してきた自分は知る良しもなかった。

そのご、この降り方は100年に一度のことだから、あと90年は大丈夫だなんて慰められたが、地球温暖化で気候変動が激しくなっている折から、、、、、

信用できないでいる。

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そして、いまテレビは南米原産のヒアリで大騒ぎしている。

刺されると火に触ったような痛みを感じるところから、名付けられたと言うが、日本あちこちで見つかっているため、水際で阻止することに失敗しているのではないかとも言われ始めている。

日本にいま入ってきているルートは中国南部からのコンテナーだと言われているが、中国ではそんなに騒がれている様子もないし、アメリカにいたっては1,940年代から住み着いているそうだ。

となると、日本での騒ぎかたが異常なのか、先日までセアカゴケグモで騒いでいたがあれはどうなったのか、そして、デング熱を媒介するやぶ蚊の騒ぎも最近は聞かなくなった。

熱しやすく冷めやすいは人の常(日本人ばかりではないが)アメリカではトランプ疲れという言葉があり、日本でも安倍疲れが出そうな気配である。

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2017年7月 7日 (金)

川は荒れ 天の川は無くなった

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夜空には星ひとつない七夕

今日は七夕。

小学校低学年のころ、近所のおじさん(実際は二十代の青年だった)に彦星と織姫を教わった。

満天の星の中、星の数が多すぎてどれがどうか分からず愛想をつかされてしまった。

ただ、七夕の夜に彦星が天の川を渡って織姫のもとに行くと言うので、どの星が天の川を横切るのか夜空を見ていたが、それでも分からなかったのでその後急速に空の星に興味が無くなった。

そのご、北斗七星やスバル、オリオン、南十字星などを見、憶えたが、いつのころからか、あの壮大な天の川を見ることが出来なくなった。

そして、今夜の空は大きな月が中天に懸かっているが、ほかの星は何一つ見えない。

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Img_0009テレビは連日北九州の集中豪雨を報道している。熊本を襲った昨年の地震でで被害が癒えていない地方にこれでもかと言うほどの雨は、無慈悲なものがあり、それこそ、「神も仏も」と言う感じがしないでもない。

しかし、一見貯木場かとも思える光景には、人災と言った気がしないでもない。

近年、といってもだいぶ前からのことだが、杉の値段が下落してから、森の手入れが全然されておらず杉の木の山は荒れ放題に荒れてしまい、地面には光が届かないた土が流れ雨水は地下のすべり面にまで急速に浸透する。

かてて加えて、植林した杉の木は根が浅いため表面の地層を支える力がない。

結果的に、山崩れを起こした土砂と木は川や谷をせきとめ土石流となって一気に崩壊し、杉丸太となった材木は家を壊す、、、、

こんな状態は近年各地で起きているのだが、災害対策の中には杉の木の管理や植林について言及しているとは聞いたことがない。

いま、山林で持ち主の分からない山が数多くあるというし、管理の出来ていない山はそれこそ大半を占めていると思う。

管理が出来ない山林は、国の管轄にするくらいの荒療治をしないとこれからも国は荒れていくことになるだろう。

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2017年7月 6日 (木)

再びの防空壕

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コガネグモの雌が小さな巣の中央に陣取っている。

真っ黒な胴体の真ん中にだんだら模様の入った黄色い帯を締め、獲物がかかるのを待っている。

こんな派手な格好で待ちかまえているところに寄って来る虫がいるのだろうかと余計な心配をしてみたが、、、、、

とにかく、日本では女郎蜘蛛と並び大型に属する蜘蛛であるが、この時期、まだ成長しきっていない女郎蜘蛛を抜いて一番大きいと言って差し支えない。

ただこれは、雌に限ってのことであり、雄は女郎蜘蛛同様5ミリほどしかなく、蚤の夫婦ならぬ”蜘蛛の夫婦”である。

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北朝鮮が今年に入って13回目のミサイルを発射させ、いよいよ危機一髪の状況になりかけている。

それを、想定して政府はミサイルが飛んできた場合避難方法をインターネットで紹介している。

そして、静岡でも伊豆の最南端下田市でその訓練を先日したそうだ。

先の大戦の末期、日本各地で防空演習をし、焼夷弾が落ちたら箒などで叩き消し、爆弾には防空壕を掘って隠れろと指示し、田舎のふるさとでも崖に横穴を掘ったり、地面に掘った穴にトタンをかぶせただけで何の役にも立たない穴を掘らされてた。

それから七十年、ふたたび防空壕を掘らなきゃならない時代になったとすれば、歴史は繰り返すとは言われているが、人間進歩がないもんだな。

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