2019年9月16日 (月)

まるでカバのように

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今日は敬老の日だという。

先日、町内会の役員らしい人が来て近所の菓子店の銘菓と金一封の入った熨斗袋を差し出して、「おめでとうございます、、、、、、ついては、近近講演会がありますが出欠はどうしますか?」と言っていたそうだ。(又聞きなので)

多分でないと思いますと返事しておいたけれどと、連れが行っていた。

どうやら、この熨斗袋で自分も年寄りの部類にようやく入れたようだ。

というのは、これまで何度もあと一歩で年寄りの特典をもらえそうになるとその前年あたりから廃止になって、いままでバスの割引券や老人会補助などの対象から外れてきていた。

昨日の新聞によると今年百歳以上の老人は静岡県で3,000人を超え、全国では七万人を超えたというから、そんな人から見ると自分なんかはまだひよっこということがよくわかり、そんなものにまでお祝いしていたら大変何だろうくらいはよくわかる。

 

そんな自分だが、ここ数日まるでカバのように水風呂に浸かっている。

原因は、いままで小さな家庭菜園借りて野菜などを作っていたのだが、先日地主が来て土地を売ることにしたので十月ころまでで契約を解除して欲しいと言われていた。

そこで、どこかに変わりはないかとあちこちに声をかけていたら、「草さえ取ってくれたら無償で使ってくれ」と言う好条件の土地が見つかって、そこへ移動することにした。

しかし、その土地はいままで作っていた畑の四倍以上という広さがあり、少しばかり大きすぎるのが難である。

しかし、乗りかかった船、ここ三日で、ようやく畑の雑草を2/3を削り取り片隅に積み上げているのだが、午前は七時半から2時間ほどが限界、午後は四時ころから五時すこしまでが限界、そのたびに汗まみれで火照った身体をひやすため、水風呂に鼻だけを出すぐらいにしてどっぷりの浸かっている次第である。

日中三十度を越す気温はいつまで続くのやら、、、、、八十翁には少々きつい仕事である。

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2019年9月15日 (日)

いざよいの月

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いざよい(十六夜)の月が雲の切れ間から明るい光を地上に届けてくれている。

雲ひとつないまん丸こい月も良いがすこし欠けたものに哀れを感じる日本人の心は、庭でなく虫の声を雑音としかとらえない西洋人には分からない哀れであろう。

 

最近四十代の人があおり運転でテレビを賑わしている。

高速道路上で車を止めて通行妨害をしたり、エアガンで対象車を撃ったりは言語道断で厳しく罰せなければならないことは論を待つまでもないことである。

しかし、先日も長野の行き返りで経験したことだが、片側一車線しかない中部縦貫道では追い越しの出来ない車線が続く、それをを好いことにわざととしか思えないほどゆっくりとした走り方をしている車がいた。

その車の後ろには少なくとも十数台の車がいらいらとした様子でついていく。

自分は、その車から七台ほど後ろだったので、まだすこし先まで行きたかったが、途中のインター一般道に下りることにした。

多分、すこし気の短い人だったら、機会を見てあおり運転をしたことだろう。

新聞などの論調を見ると、車間距離をつめたりあおり運転に罰則をと言うが、それをさせる運転をする人(直前に割り込みをするなどを含む)も居るということも問題にして欲しいものだ。

ちなみに、自分はすぐ後ろに付かれることに圧迫感を感じるほうなので、すこし広くなっている待避所などによけることにしているのだが、、、、、、、

 

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2019年9月14日 (土)

釣鐘人参

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釣鐘人参の花が風に揺れていた。

花びらの先に飛び出しためしべが花びらに当たって小さな音でも出すのではないかと耳を澄ませたが、もちろんそんなことがあろうはずもない。

この草の若いころは”ととき”といって、それは美味い山菜だと聞いたがまだ食したことがない。

たしか、木曽谷のほうの歌だと思ったが「山で美味いはオケラにトトキ 里で美味いは瓜に茄子 嫁に食わすはおしゅうござる」なんて、、、、間違っているかも

オケラもどんな山菜かも知らない。

長野の人が好む、蜂の子、イナゴは自分らも食べたが、川にすむ”ザザ虫”はまだ食べたことがない。

このように、いろんなものが食べられるのはある意味食生活が豊かなんだろうけど、、、

 

おととい、安倍四次内閣が発足し、閣僚が大幅に入れ替わった。

そして、その中身は閣僚20人中十三人が初入閣だそうだ。

初入閣した大臣を見ると当選八回78歳と72歳 70歳にして初入閣とか七回当選72歳などをかなりの高齢者が多いのも特徴のひとつである。

これだけの当選回数と年齢で今までなれなかったのは何か問題でも有ったのだろうか、と勘ぐらせる内閣で念願の大臣となった人には悪いがこれからの行く末が気に掛かる。

マスコミは、小泉進次郎環境相にばかり焦点を当てて、テレビを見たくなくなるほどの集中報道をしてきたが、これって目くらまし?と思わせる光景であった。

 

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2019年9月13日 (金)

中秋の名月

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天のお月さま つんまるうこてまるうて

             

             角のてそいよかろ

 

郡上八幡の盆踊りの文句の一節だが、静岡の人には意味がわからなったそうだ。

今日は中秋の名月、空には唄の文句のようなつんまるいお月さまが浮かんでいる。

当然丸い月には角がない。

 

月に人類が降りてから五十年になるが、それ以前には月にはウサギが居るという話しを子供のころよく聞かされていた。

月が鏡のように一様でなく、見る人によってさまざまな模様を想像し名付けたもののひとつだが、日本で意いつ得られた兎の餅つきだとすると異様に大きいものであるが、これも、地球の回転に合わせて一面しか見せなかったことにある。

なんだか、女優のプロマイドよろしく、「私はこちらからの顔に自信がある」とでもいいたげである。

その美人と付き合うにはこちらも一面しか見せたくはないのだが月からすれば地球の裏表を念入りに調べ上げていることになり、かなりなハンデーを背負わされている。

それを取り返そうと、人工衛星を打ち上げつきの回りに集会させたり、人間を送り込んだり、最近では裏側に着陸させたりとあら捜しを始めたが、知らないほうが良いこともあると永年の経験がいわせるのだが、、、、

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2019年9月11日 (水)

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メダカのために麻機田んぼから採ってきた菱に花が咲いた。

白い小さな四弁の花は5mmほどのごく小さな花で水路で咲いていても見落としかねないほど小さい花である。

晩秋になれば、この草の下に黒い四辺形の硬い実をつけむかしは食用にしたそうだ。

この実の形から菱型という言葉が生まれ、日本では武田菱や三菱をはじめいろいろな文様に使われてきた。

ところで、菱と言う字はどういう意味なのかとあちこち調べまわった末判ったのは「並び生えた草と流れる水 片足をあげた人と下向きの足の図を組み合わせて出来た」とあったが、この字の何処がそうなのかは全然判りかねるものであった。

 

台風が過ぎ去って今日で三日、ようやく伊豆の停電が解消したそうだが、千葉県のほうでは高圧線鉄塔などが倒れた影響でまだ停電中のところがかなりあるという。

鉄塔の倒壊は前にもどこかであったと思うが、停電が回復しない一番の原因は、道路端などの伸び放題になっている立ち木が倒れたことによるものが多いそうで、去年静岡では天竜川沿いで同じような事故がおきている。

原因としては、木が売れなくなって林業家が手入れをしなくなったことによるものが多いそうで、電気会社や鉄道会社が困っていると聞く。

山林を持たない自分らからすると、手入れが出来ないのならせめて快く伐採に応じればよいし、それが責任だと思ってしまうが、、、、、、、、地主からすればまた違った見方をしているようでなかなか出来ないそうだ。

とにかく、台風以降の猛暑には亡くなった人も居るところから、暑さに弱い自分は同情を禁じえない。

 

今日も、山の畑までは行けず、その下の国道一号バイパスのガード下で座り込んで有ること無いこと四方山話で時間を潰してきた。

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2019年9月 4日 (水)

花は男か 女か

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タデ科の花の中で一番きれいだといわれているサクラタデノ花。

花の大きさは5mm程度と小さいが、花は淡い桃色で花の形は名前の元になった桜に似ているところから来たのは良くわかる。

そして、その花を目当てにセセリチョウがやって来た。

この蝶はほかの蝶に比べて羽が短く色も地味なのが多い。

名前の由来もせせこましく花から花へと飛び回っているところから来たというとこまめに挨拶して歩く男と言うことになるか、、、、

流行歌の歌詞に、花が女か 男は蝶か、、、というのはこれを見て造ったのだろう。

しかし、夜の蝶といえば女に決まっているような気もするのだが、、、、、、、、花は男か 女か

 

このごろのワイドショーは韓国のタマネギ男でもちきり、韓国のマスコミはあだ名をつけるのが好きなようで、タマネギ男には氷姫とか。

そういえば、ナッツ姫と言うのもあったな。

しかし、韓国のことを面白おかしく騒ぎ立てる前に、厚生副大臣など国内の問題も追及してもらいたいのだが、韓国のほうに目を向けさせてばかりいる。

その主旨に一番喜んでいるのは安倍首相であろう。

国内の不祥事追求されないは、、、国際問題にはお先棒担ぎみたいに、自分の思っていることに輪をかけて訪欧してくれるはで、、、、、、、

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2019年9月 1日 (日)

防災の日

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このあたりでは盆の花として使われるミソギハギの花、花が少ないためか幾種類もの蝶がこの花にやってきていた。

その蝶を狙ってだと思うがこの画面の中にカマキリが一匹潜んでいるのだが分かるだろうか。

上手に周りの葉っぱに同化して身動きひとつせず待ち受けていた。

 

今日は防災の日、そのむかし関東地方直下型地震のため10万人とも言われる人が亡くなった。

そのほとんどが火災による事故であり、その事故も避難所に家財道具を大八車に積んで集まったところに火が家財道具に飛び火したことが原因だと言われている。

さらには、このあと「朝鮮人が暴動を起こす」とか「井戸に毒を入れた」などのデマが飛び交い多数の朝鮮人がなんの咎もなく殺されたと聞く。

不幸は友達を連れてやってくると言うが、デマが人を狂気にさせる要素は今の時代では更に広がる可能性はスマートフォンの普及状態から言って全国的なものになってしまうだろう。

 

静岡では、地震がなどが来た際、各家庭では無事に生きていることを表示するため黄色い旗を玄関に出しておくことになっているが、自分の住む町内ではその旗を見ることがほとんどなくなっている。

災害は忘れなくてもやってくる昨今だが、、、、、、、、、、、、、

 

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2019年8月31日 (土)

近所の花火

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また今晩も天の扉を叩くかのように花火が打ち上げらている。

今年は静岡市最大の安倍川花火は静岡空襲で亡くなった人々を供養するために行っていると言うが去年に続いて延期でなく中止になったが本来の主旨はどうなってしまったのだろう。

それもあって今年は県内の大きな花火大会はもとより近辺の小さな花火大会にも歳のせいか出かけるのが億劫になってしまった。

しかし、今日のはごく近く、流通センターの花火大会だったので家の外に出て眺めた。

蒸し暑い空気の中、団扇で扇ぎながら、、、、、、

そういえば、長野全てではないと思うが盆の行事の一つとして、夜墓の前に親族が集まり迎え火とともに花火を打ち上げるのを見たが、これなんかも天国に居る先祖に花火で合図しているのだろうか、、、

天国に居なかったら届かぬ思いになってしまうのだが、、、、、

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2019年8月30日 (金)

田口のおばさんのこと

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田口トシさん。105歳の人生を往ききって先日亡くなくなったと聞いた。

この人の人生の中で自分はほんの一瞬、ふたこと三言の挨拶程度のしりあいでしかなかったが、なぜか印象に残っている。

だんなさんが何時亡くなったかは知らない。

自分が見たのは、小さな家で子供相手の雑貨屋さんを営み、子供を育て上げた小さなおばさんだった。

その後会うことも無く忘れていたが、100歳のお祝いを市からしてもらったと言う話しを知人から聞いて、長生きしているんだ、と思った。

”袖すり合うも他生の縁”ではないが赤の他人がその死を悔やみ、思い出すのは徳人だったのだろう。

 

 

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2019年8月28日 (水)

経験したことのない

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いつもの時間に起きたのだが外の暗さは十一月ころを思わせるような暗さであり、室内の電灯を消したのが九時になってからだった。

頭上にはよほど厚い雨雲が掛かっていたことを表している。

朝のテレビを見ていたら、佐賀駅の前の路上に降りそそいだ雨が次第に深さを増していく様子を写していた。

テレビで見ていても、水が汚れおらず深さが膝を越すくらいになっても路面に書かれた区分線が映し出されていたので川から入った水でなく降った雨水で、他所から浸入した泥水ではないことが分かる。

気象庁は「いままで経験した事がないほどの降り方」だとか「今現在災害が起きていても不思議でない」などといっていたが、こんな文句が最近やたらと多くなっているような気がする。

それほど、気象の変化が極端になってきているのだろう。

北九州ほどではなかったが静岡市内もかなり激しい雨が午前中に降った。

自分が静岡に来る前だったが、七夕豪雨と言うのがあって自分の住んでいる地区では1メートルを越す推移になったと言うが、それからうん十年、来た当時電柱に水位を示す標識があったがいつの間にやら消えてしまった。

災害は忘れてころにやってくるとか、「ここ五十年経験したことのない雨が降る」と言う放送が流れてくる時期に入ったのかも知れないなんて思うと、、、、、、、、、、、ぞっとする。

 

 

 

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