2018年7月16日 (月)

朝日を受けて

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朝露を含んで稲がすくすくと伸びている。

むかし、飛騨の国は”下下の国”と言われたそうだが、その意味は高冷地にあって水が冷たくなかなか水稲を育てるには困難であり、米を上納することができなかっためであると聞いた。

そして現在、気温上昇と品種改良は当時とは様変わりして稲の限界点はどんどん北上していき、今では北海道の米が美味いと言う評判さえ聞くようになった。

そんなことを思いながら朝の散歩。

稲の先端に張った蜘蛛の巣は朝日をうけて輝いていて、一瞬獲物をしとめるための罠であることを忘れさせてくれる。

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昨日携帯電話にメールが入っていて「アマゾンの代金未払いについて、、」と言う文字が入っていた。

すぐさま新手の詐欺と見破り削除した。

なぜなら、つねに「藁ってニコニコ現金払い」しかしていないので、アマゾンはもとよりテレビショッピングなどしたかことが無いからだ。

これで、何度かでも携帯などを使って取引をしていれば「はて?」と考えて染むのだが、、、、、、、、、。

詐欺屋さんもとんだメールを送ったもんだと連れに言ったら、「そんなメールなら、わたしんとこには三年も前から来ている」だって、、、、、

お粗末でした。         ハイさようなら。

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2018年7月12日 (木)

お茶しませんか

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Img_0023ヤブカラシの花に沢山のシロスジチョウが集まってパーティーを開いているような状況を目にした。

生命力が強く、畑や家の周りに生え出すとなかなか根絶やしにすることができなくて困るつる草で、その花もいたって小さくシンプルである。

そんな花のどこが良くて集まって来ているのかわからないが二十匹(蝶は頭でかぞえるらしいが)花に掴まっては飛び上がり、またつかまる。

なんだか、人間流に言うと「そこの喫茶店でお茶しませんか」とでも言っているかのよう、相手をとっかえひっかえ戯れていると、自然にカップルが成立するようで、メスのほうが尻を持ち上げてオスを誘い始めた。

何処の世界でもメスのほうが主導権を持っているようでオスはご機嫌取りに精を出すしかない。

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連日、湿気の強い猛暑で外に出たくないと身体が言う、雨が降れば散歩など行けるはずが無い。などとさまざまな理屈をつけてエアコンを入れた室内でお籠もりさんの毎日。

ただ、先日雨のために行かなかった畑では、キュウリが巨大化して食べにくくなってしまったので、畑だけは毎日行くようにしている。

大雨で被災した人々は、この猛暑の中片付け作業をしている映像を見るとただただ気の毒としか言う言葉しか無い。

ひるがえって食っちゃ寝~の自堕落な生活をしていると「いつか罰が当たる」んではないかと肝を冷やしているが、暑さに弱い自分は、、、、、、、、

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2018年7月 5日 (木)

風に煽られて

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昨日から日本海に入った台風は雨台風だと言われていたが、その割には雨が降らなかった。

しかし、台風の中心が能登沖から佐渡沖に向かう午後になって風がつよくなり、麻機のレンコン畑では大きな葉っぱが風にあおられて裏返し状態に、開花した花は花びらがもげてしまっている。

そのなかで、明日当たり開花するであろう大きな蕾はかなり首をかしげて耐えている。

三十センチほどに伸びた水田の稲は、目に見えない風をとらえて右に左に道筋を示していた。

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昨年、県立総合病院に入院する際、いろいろと書類を書かされた。

いわく、医療行為に対する同意書、緊急連絡先、そして保証人などなど、、、さすがに翁病院は面倒くさいことを書かせるもんだ、とおもっていた。

ところが、昨日の新聞によると医療機関の65%がこれ以上のことを要求し、場合によっては受け入れ拒否さえしているという。

その内容は、入院保証人、入院費の支払い者、緊急連絡先、債務保証、遺体遺品の引き取りなどがあるそうだ。

まったく世知辛い世の中になったというか、医療費などを払わない、もしくは払えない人が多いためだろうか、と思ってしまう。

しかし、身寄りの無い人などは入院を拒否されて野垂れ死にするしかなくなってしまうのだろうか、

憲法25条に国は社会福祉、釈迦保障、公衆衛生の向上の増進に努めなければならない。とあり、こんな風に寓されるとは書いてない。

裏返しの葉っぱを見ながら考えた、、

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2018年5月 3日 (木)

野中の薔薇

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童は見たり 野中の薔薇

Img_0021「野ばら」と言う歌の出だしだが、シューベルトとウエルナーの二つの曲があるのを知ったのは中学になってからである。

はじめは、二つの曲に同じ詩を載せたのかとさえ思ったが、逆で作詞は文豪ゲーテ度と知って驚いたものだった。

(日本にも北原白秋の砂山という詩に中山晋平と山田耕作が別な曲をつけているように)

自分の散歩コースの大半を占める麻機田んぼの回り道。

最近、遊水地のため県に買い上げられた土地や耕作が放棄された農地が多くなって原野に帰りつつある。

その中でかなり勢力を伸ばしつつあるのが野茨(野ばら)であり、これからあちこちに野ばらが白い花を群生させていくようになる。

こうしたなかに、稀ではあるが桃色がかった花も見受けることができる。

たぶん、こんな花を品種改良して、いまでは花の姿も色も数限りなく咲かせている薔薇ができたと思うのだがどうなんだろう。

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今日は憲法発布記念日。

敗戦により天皇を中心とする大日本帝国憲法が廃され国民を主体とする日本国憲法に変わった日である。

それから七十年余、一語たりとも変えることなく守られてきた憲法であったが、右翼保守系の人たちがむかしの憲法を懐かしがり憲法を変えようと言う運動を進めてきた。

そして、ここ二回の選挙で憲法が変えられる国会議員の数を2/3以上としたため勢いを増してきた。

できてから七十年も経つと世の中変わりようについていくのは難しいと言うことは誰しも判っていることと思うが、この憲法があったからこそ日本はこの間戦争に巻き込まれずに来たのだと思う。

しかるに、森友学園の教育勅語に感動するような安倍首相をはじめとする日本会議など右翼的な人たちの下での改憲は危うさばかりが先走って反対の声を上げなくてはなるまい。

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2018年3月 1日 (木)

天気晴朗なれど

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空飛ぶ鳩は風に抗しきれず

昨夜遅くなってというより今朝早くなのかもしれないが布団の中で久しぶりの雨の音を聞いた。

何日ぶりの雨だったかなあ?なんて思いながら寝ていたが、明け方までかなりの降り方だったようだ。

その雨も八時ころにはあがり、追っかけるように青空が広がってきたので、「そこらへんを散歩する」といって家を出てみたが、かなり激しい風が吹き出した。

気温は朝から高めだったが、電線を轟々と鳴らす風の強さは空を飛ぶ鳥たちを風下に吹き飛ばしているようだった。

まさに、”天気晴朗なれど風強し”と言ったところ。

東に向かって歩き出したときには風に送られて足取りも軽かったが、帰りは向かい風を前面に受け前傾気味に歩くのは、エネルギーの消耗が激しいと実感させられた。

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中国の習主席が憲法を変えて終身の国家主席を目指しているそうだ。

そして、ロシアのプーチン氏も同じように次の選挙に当選するため、野党指導者つぶしを行なっている。

権力というものはその頂点に立つと、限りなく貪欲になるのは世界中の独裁者といわれる人たち共通の願いらしいが、その弊害は国民にのしかかってくる。

それにしても社会主義の国になぜ独裁体制が出来やすいのだろうか、北朝鮮もそうだがルーマニアのチャウシエスクしかり、ユーゴのチトーと枚挙のいとまが無い。

過去はともかく、最近の世界の動向を見ると、極端な考えを持つ人々がその国の指導者になっているが、落ち着く先はまた世界大戦のような強烈な出来事で何千万の人が犠牲にならなければ目が覚めないような状態に近づきつつあるのではないだろうか。

前の大戦前にはヒトラー、ムッソリーニー、 スターリン、そして日本では東条英機?、、、、と極端な指導者が出ていたが、そんな状況に近づいているとは思わないかい?

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2018年2月 3日 (土)

そっぽをむいて

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いま麻機の遊水地には冬鳥の鴨が集まって水面を遊弋している。

水鳥の仲間は、種類が違ってもお互い喧嘩することもなく、マガモやヒドリガモ、カルガモ、オナガガモなど交じり合っての集団であるが、そのなかでどういうことか鼻筋の白いオオバンがやたらと多いような気がする。

これらの鳥が泳ぎ回ることで迷惑しているのが詐欺の仲間らしく、一見「関係が無い」と言うような表情で草むらに立っているアオサギをみかけた。

約三十分経って戻ってきたときも同じような姿勢でそっぽを向いていたが、明らかに苛立っているように見えたのは、、、、、こちらの考えすぎ?

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今日は節分。スーパーへ連れ合いのお供で行ったら一角が混みあっていた。

何を売っているのかと後ろから覗いてみたら”恵方巻き”の案内が上から吊るしてあったので状況はわかったが、かなり太いものばかりとてもいまの自分には食べきれないだろうと見た。

それにしても、コンビニ店員に予約獲得競争をさせていると聞いたのに、そこにも行かない人がこんなに沢山いたのだという思いとともに、これが売れ残ったらどうするんだろうという余計な心配もしてしまった。

クリスマスのケーキやバレンタインのチョコレートと同様、今日が限りの巻き寿司だから明日になれば用無しの食べ物、、、、もったいない。

それにしても、日本人はなんと節操の無い人種なのだろうか。

今日は神道、明日は仏教、そして次の日はキリスト教の行事を何の違和感もなく受け入れたいく宗教混淆の浮かれ根性は、、、、、、、、

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十年くらい前まではわが家でも甲高い声を上げて孫が「福は内 鬼は外」と連呼してくれたが、その声も絶え今日も爺様一人が各部屋に袋入りの豆を小さな声で置いていった。

そのあと、歳の数だけはとても食べられないので、還暦で生まれ変わっているという言い訳をして食べた。

でも、その数は二十近く、来年辺りには生まれ変わって成人式の祝いをしなきゃなるまいて。

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2018年1月30日 (火)

静かに

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日の出の時間帯、水面に小規模ながら気嵐が立っていた。

水面には、鴨が数羽泳いでいたが、自分の気配を察したようで、静かに気嵐の立つ向こう側に姿を消し去ろうと向かっていく。

その様子は朝の寒さで身体がなまっているのかあわてて飛び去るというのではなく、ただ静かに静かに、、、、、、

自動車などのほかの騒音も吸い込んで、夜明けの麻機遊水地は静かに朝を迎えている。

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子供たちに迷惑をかけたくないと、いま墓じまいというのが盛んに行なわれているそうだ。そして、自分の最後を自宅で終えたいと願っている人もかなりの割合でいる中、やはり迷惑をかけたくないと施設に入る人がほとんどだという。

また、近所ではお嫁さんに遠慮して我慢に我慢を重ねている人の話を聞くと時代も変わってしまったなあ~と言う感を強くする。

二世代くらい前の人たちは年よりは子供に見てもらうのが当たり前という気持ちであり、嫁いじめと言うくらい姑の力は強かった。

何時のころから「子供に迷惑をかけないように自分で始末する、、、」という風潮になったのだろうか。

今日の新聞によると全国的に求人倍率が1,6倍を超えているという。

しかし、就職しても親の面倒を見るというほど給料に余裕は無いようだ。

結局は、自分で自分を養っていくしかないいまの時代はどうなんだろう。

気嵐のかなたに静かに消え去るしかないようだ。

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2018年1月28日 (日)

厚いコート

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麻機沼の一角に例年早く花を開かせる辛夷の木がある。

「今年はどうなんかなあ~」と見に行くと厚いく毛羽立ったコートのような殻が割れて、仲の白い花びらを見せているつぼみが見つかった。

さながら”春一番”と言う歌の文句でないが#厚いコート脱いで 出かけてみませんか もうすぐ春ですね、、、、と、いった感じがしてならない。

今回の寒波もちょっとゆるみが見えてきたようで、今日の気温は曇り空ながらもう少しで10度

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まだ鉱山にいたころだから四十数年まえ、ハインリッシュの法則とやらで、重大な労働災害一件が起きる背景に29の軽微な事故が有り、その後ろには300の異常があると説明されていた。

どうも、その根拠は定かではないようだったが、割合は別にして否定し去ることはできないものがあったのは、軽微事故が続くと落盤や墜落など死に到る事故が連発したことがあった。

いまでも、工事現場では”ヒヤリハット何とか”名前を変えてうるさいくらいと思うが、人間のすること事故は絶えない。

ただ、佐久間ダムや丹那トンネルなどの一角で見られるが、犠牲者の慰霊碑には百人近い人の名前が書いてあるように、やっとこの間まで工事が完成するまで死者を想定し弔慰金が予算に計上されていると囁かれていたものである。

最近ではかなり減って来ているのはこの精神が影響しているからであろう。

二十六日国会で、最近沖縄の米軍のヘリコプター事故が連発していることから、それに関する質問中「それで、何人死んだ}という野次を飛ばしたとして、松本内閣副大臣が解任された。

こういう考えを持っている人は、いまの日米地位協定に何の不思議も持っていない人たちであろう。

米軍にヘリコプターの点検や学校の上空を飛ばないよう要請してもすぐに反古にされても自分には関係の無い土地に住んでいるという感覚がそうさせるのか、、、

この手合いの国会議員には「米軍には言いなり」という厚いコートを脱がせることは出来ないようだ。

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2017年10月15日 (日)

長雨の予報

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「うわ~ これから一週間まるで雨降りなんだって」

「梅雨時でもこんなにつづくこと無かったよなぁ」

気温も一気に下がって採鉱でも二十度未満だそうだ。

これも異常気象なのか近所では「洗濯物を乾かすため、暖房器具に火を入れたって言ってたよ」

田んぼも水浸し、稲が倒れなきゃよいが、実るほど頭がたれるって言うからな、、、

国会議員は当選するまでだけんどね。

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2017年9月12日 (火)

何を目処に

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メドハギが
麻機沼の中央市場北側にもうもうと茂っていた。

しかし、なんの特色も無く茂っている割りには目たない、いわゆる雑草である。

いま、花の時期を迎えているのだが、その花は、細かい葉っぱの陰に隠れるようにして咲いているため、数は多いのだがこれまた目立たない。

名前は目処萩と書くらしいのだが、何を目処にしているのか、、、、、

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久しぶりにまとまった雨が降り出したので、家にこもっていたがふと血圧の薬が少なくなってきたことに気づいていってみることにした。

自動車で行くより、運動をかねて歩いていくことにしたが出かけてすぐに雨脚が激しくなり、すこし急ぎ足で向かうと病院に着いたときは汗で下着が濡れていた。

かかりつけの病院は普段より空いていたため、30分ほどで診察室に入ったが、まだ汗は止まらない。

医者のほうも今日は患者が少ないと見たようで、雑談を入れて診察をしていたが、最近階段を登ると息切れをするようになったとか、血圧を測りながら不整脈が無いかとか言ったため、脈を診たのだが、「すこし脈が飛んでいるみたい」となり「それじゃ心電図とレントゲンをとって見ようか」ということになってしまった。

しまった、今日は手持ちが少ないし、、、「余計なこと言ってしまったな」と思ったが後の祭り。

結果的に心電図は異常なしとなり、レントゲンのほうもまだ五月の肺炎のあとが見られるものの異常無しで終わった。

午後になって雨も上がり、日没時には夕焼けさえ見られるほどに回復した。

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