2021年1月14日 (木)

田の神に

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麻機の田んぼに鍬を入れススキを立てお供えの丸餅を供えて田打ちの神事を行ったところがあちこちに見られた。

ススキではなく笹竹のところや、御幣の有る無し、お供えの種類など決まっていないところを見ると決まった形はないようだが、いずれも今年の収穫や田の平穏を祈ったものに違いない。

ただ、この神事をしているのをこちらに来てみたことが無い。

写真の田んぼも焼いた丸餅やその下に敷いた紙などから言って、つい先ほど行ったもののようである。

というのは、二日前には雨が降ったし、このあたりはカラスの多いところなので、何日も無事であるはずがないからである。

ほかの田んぼでは、乗用型耕運機が入って他の土をかき回していた。

 

緊急事態宣言の追加として二府五県が加わることになった。その発表に際してガースーは静岡県の名前を読み上げたので愛知県と神奈川県の間に挟まれているのでしようがないのかな?なんて思っていたら福岡県の間違いだったそうだ。

その福岡県も急遽入ったそうだが、県としては申請していなかったのに西村大臣から追加指定はしないと言われてそうならしようがないかと決めたそうだが、後になって「追加指定はしない 云々」は間違いだったという。

もう全く見ていられないよね、、、、、もう神頼みしかないか。

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2021年1月 2日 (土)

じっとたたずむ

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麻機遊水地は今大きく変わろうとしている。

一昨年県が買収した遊水地予定地に重機が入り土をあっちに持って行ったりこっちに動かしたりしているため、以前は気ままに歩けた遊水地予定地が柵で遮られ中に入ることができない。

ただ、従来からあった川はまだそのままなので、中にたたずむダイサギとコサギは中にたたずんで瞑想している。

人間の目から見ると、このうそ寒い時期に川に浸かっているのはいかにも寒そうだが、彼らには案外こたえていないようでじっとこのままの姿勢ですごしていた。

ここしばらく外出も少なくなり食っちゃ寝 食っちゃ寝の生活が続いているので、しばらくぶりで歩いてみたが、その反応はてきめんで親指の付け根の部分が靴擦れで水膨れにならないかと思うほど痛くなってしまった。

胃腸のほうは、幸いと異常をきたしていないがこんな調子が続くと、、、、、、、

 

年末からコロナ感染者の急増を受けて首都圏知事らが政府に緊急事態宣言を出すようにせまったが、まだ政府の腰は重い、、、、そのあいだにも毎日三十人 五十人と亡くなっている。

金事態宣言を出したとしても、感染者がどのくらい減るのか、亡くなる人がどのくらい減るのかわからないが「人の命は地球より重い」とまではいわなくても、、、、、、、、

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2020年11月20日 (金)

屏風絵のように

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あ麻機沼の一角、ナンキンハゼの葉が色付き、屏風絵のような光景を呈している。

ススキの白 柳の淡い緑に背後の山の濃い緑といろいろな絵の具でバランスよく配した色合いは、よほどの絵心の持ち主でないと書けないように思うのは、自分の審美眼だけ??。

ナンキンハゼは外来種で繁殖力が旺盛であるため、何年か前に市の方で式典まで開いて伐採したのだが、格好だけだったようでその後何にもしていなかったのかこのような状態に戻った。

目の法楽は外来種駆除がいい加減だったため起きた現象で、定着した種の駆除は難しいようだ。

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2020年10月24日 (土)

秋の田んぼで

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秋の田の 刈穂の庵の とまをあらみ

   わが衣手は 露にぬれつつ 天智天皇

いくら古代の天皇(1,400年もまえ)とはいえ秋の田の庵で夜明かししたとは思えないのだが、、、、

万葉集にも似た歌があることから、疑問符がついているそうだ。

一面黄金色だった麻機田んぼの稲もほとんど刈り取られ稲架にかけられて干しあげられている。

赤とんぼも麓に降りてきて、昨日降った田んぼの水たまりに尻をつけては飛び上がっている。

秋も深まった感が日増しに強くなった。

 

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2020年10月21日 (水)

背高泡立草

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家の北側に広がる麻機田んぼ、高齢化や全国的な米余り、そして、出来た米があまり美味くない無いこともあって毎年耕作放棄地となっていく。

とたん、翌年からセイタカアワダチソウがびっしりと育ち今の時期真っ黄色の花で埋め尽くしてしまう。

とくに、放棄されてから少しの間は、田んぼに肥料分が残っているため、名前の通り太く高く伸びて背丈を優に越してしまうほどである。

花そのものは切り花として輸入されたものだけにきれいなのだが、根っこに有毒物質があって他の植物を枯らしてしまうほどのすざましい繁殖力できらわれている。

しかし、最近分かったことらしいが、栄養分がなくなると背丈も低くなり貧弱になると、根っこにある自分の毒で繁殖が衰えていくようで、近い将来日本の風物の一ページになるのかもしれない。

その反対と言ってはなんだが、アメリカではほかのものに紛れて飛び火していったススキと葛が大繁殖してこまっているそうで、どこの国でも外来種には苦労するものらしい。

地球が丸くて交通の便が発達するにしたがってこんな現象が蔓延していくのは、、、「仕方がない」で片づけるしかないのだろうか。

日本のあちこちに〇〇銀座が出来てどこの繁華街も同じように味気のない風景になったように、生物の世界も同じような光景になっていくのだろうか。

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2020年10月 5日 (月)

稲刈り

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麻機田んぼはいま稲刈りの真っ最中。

黄金に実った稲の刈り入れはあちこちで家族や友達などを入れて盛大に行われているが、中には老夫婦二人で小さな田んぼの稲刈りに精を出しているとこがあって、けなげなしく感じさせるところもある。

先日行った長野では、コンバインが活躍していたが、ここ麻機では小型の稲刈り機が多いのはどうしてなのだろうか。

また一つ気になったのは、田んぼのいたるところに茶色く倒れこんでミステリーサークルのようになった場所があちこちにみた。

よく見ると稲に身が入る前に枯れたのではないかと思われる。

七月の長雨、八月の猛暑、、、、稲に花が咲き実がつくのは七月だとすれば長雨が影響しているのか、はたまた、最近では北の方の米の方が旨いといわれることから、猛暑に弱い稲だったのか。

むかしに比べて、田んぼにかかる手数は減って米のありがたみも薄れて来ているが、それでも作物の収穫というものは嬉しいことである。

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2020年10月 4日 (日)

ハグロソウ

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ハグロソウ、上下の唇を開いたような恰好からお歯黒をイメージしていたが、どうも葉が黒いところから名づけられたとのことらしい。

大きな草に囲まれて、その陰でこんな花を咲かせているさまは何とはなしに暗い日陰の身と言った感じさせさせる。

花の大きさは下の大きな花びらでも5㎜ほど、上の草をよけて日の光を浴びさせるとちょっと気恥ずかしそうに揺れていた。

 

菅首相が学術会議に推薦された人のうち6人を認めないことにしたそうだ。

学術会議は政府機関とはいえ今まで推薦された人を拒否した例がなかっただけに異例中の異例だとか、そして、その理由と推測されるのは、この6人の学者が安倍政権時代に国会に参考人として呼ばれた際政府の方針に反対意見を述べた人たちであるという。

安倍政権の方針を引き継ぐと公言していただけに、安倍政権同様の処置をしたようだ。

やはり、官房長官時代の記者対応から想像できた人柄が表に出てきたようでマスコミが持ち上げたいろいろな美談も近いうち化けの皮がはがれそうな気がする。

暗い草むらの中に隠れて咲くハグロソウならぬハラグロイソウに、、、、、、

 

 

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2020年8月26日 (水)

葉っぱは臭い

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クサギの木の花がいい香りをばらまいていた。

黒いめしべをこれでもかとばかり花びらの外に放り出して愛嬌を振りまいている。

クサギは漢字で書くと臭い木と書くようにこの木の葉っぱはほとんどの人が嫌だと思うくらい独特の匂いを出して触りたくない木である。

しかし、花をたくさん咲かせたときには芳香と言っていい香りが少しくらい離れちても感じる。

葉っぱは食われたくないけれど花粉の媒介はしてほしいという自己中心的な人に似ているかも、、、、、。

 

今日の新聞にタレントがコロナに感染し、その夫も濃厚接触者として自宅待機に入ったと報じられていた。

最近ではコロナウイルスにかかっても死亡率が低い傾向が続いていて、タレントばかりでなく身体が頑丈そうなスポーツ選手もちょいちょいと報道され誰が罹患しても不思議ない状況が収まることがない。

しかし、最近自分の周りでの話に「なんで政治家がかからないだろう」って声をよく聞く、平均年齢はかなり高めであるし、いろんな人と接触する機会が多いはずなのに、、、

図太い人にはコロナも手を出せないのだろうか、、、、コロナも受け付けないような人でないと政治家にはなれないのか???

トランプやプーチン、習近平などのいずれかにかかってほしいと思うのは不謹慎、下司の考え??。

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2020年8月 9日 (日)

朝が来た

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あたらしい朝が来た 希望の朝だ

   喜びに胸をひらけ 大空仰げ

ラジオのこえに 健やかな胸を、、、、、

 

そのむかし、この歌はあまり好きでなかった。

夏休みになると家の前の広場に近所の小学生がみんな集まってラジオ体操をするのだが、大きなスピーカーで繰り返し繰り返し流されるのが野が嫌だった。

なのに、今朝の日の出を見たらこの歌が口について出た。

空を真っ赤に染め厳かにあがってくる太陽は、自分がいる地球が動いているのに太陽の方が動いていると感じてしまう天動説に加担したくなる。

この歳になると希望というものなぞなぞ有りゃせんが何とか、太陽のコロナでコロナウイルスを退治してもらい故郷に気兼ねなく行けるようにしてほしいと願うのみである。

あと何回ふるさとに帰ることができるのか、、、、たぶん数えるほどしかないと思うと今の疫病はそのうち何回奪うのだろうかと、、、         

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2020年8月 5日 (水)

月に蜘蛛

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四時半、湿気の強さで寝汗をかいて目覚めたが再び寝る気もしないので床を離れた。

娘が亡くなってから始め、日課になっている仏壇と神棚に水とお茶を上げ読経をした後外に出ると空には薄雲のなかに十六夜の月が薄らぼんやりと浮かんでいた。

最近ではあまり汗をかきたくないのと足腰の衰えから二~三千歩しか歩かないでいる散歩が唯一の運動になってしまった。

新東名の取り付け道路わきは遊水地造成で土を盛ったり削ったりで最近は使えない道路も増え、散歩者も減っているようで以前の面影はなくなってしまった。

そんななか、黄金蜘蛛が網を広げている場所に出会った。

朝ぼらけの中まるで雲が宙に浮かんでいるかのような構図になり、位置を変えて覗いてみたら雲が月を狙ってでもいるかのような写真になった。

月とスッポンは比べようもないことのたとえであるが、風流でいう”月に雲”ならぬ”月に蜘蛛”はどんな例え話しができるのか、、、、、、、

 

長野の畠に植えたジャガイモはもう葉が枯れていつ掘ってもよい状態だと言ってきた。

例年だと七月末に掘り上げていたのだが、今年は長梅雨で行くことが出来ず、ようやく梅雨明けし畑の土も乾いてきたのでいつにしようかと思案していたら、義妹が来ない方がよいと言ってきた。

なんでも、最近長野でもよそから来た人が原因での感染者が増え、小諸では投石騒ぎまで起きているとのこと。

どこの土地でも長い間の自粛生活で気持ちがささくれだってしまい、ちょっとしたことで相手が許せない状態になってしまったようだ。

特に田舎に行くほど昔からの知り合いやつながりがあり、一度近所関係がこじれると長く尾を引く可能性があることと、身体を壊している義弟などが感染したら自分たちのせいでなくてもこじれるもとになる。

そんなこんなでせっかくできたジャガイモはもったいないが、騒動終了まで放っておくしかない状態になった。

 

   とんだとばっちり!

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