2020年8月 4日 (火)

もういいかい

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”もういいかい”   ”まあだだよ”

とでも言いたげな朝日が遠くの山の端から顔を出した。

久しぶりに早朝散歩に出かけたところ日の出に出会った。

あちらからのよびかけに”まあだだよ”とこたえのが効いてか太陽は全身を表すことなくすぐに雲で顔を隠してしまい、再び顔を出したのはそれから二時間ほど過ぎてからだった。

どうやらこちらから”もういいよ”って言葉を言わずに帰ってしまったのが原因だったか。

七〇数年まえ、学校に上がる前だったが隠れん坊をしている途中で家に帰ってしまったことがあったが、そのとき、鬼になった子が”もういいよ”の声が聞こえなかったため置いてけぼりにされ、あとで親たちから叱られたのを思い出した。

 

時代によって流行り言葉がいろいろと出てくるものだがこの間初めて聞く言葉に「安部がー」というのがあった。

なんでも世の中の悪いことは安倍首相のせいにしてしまう輩のことを言うそうだ。

そういえば、森友 加計をはじめ最近では桜を見る会など国民が納得できる説明はなくすべてがうやむやのうちに葬らてしまってし、最近のコロナウイルスに関してもすべて人任せにして対策を主導しようという姿勢が見られない。

金融緩和でお金をジャブジャブと溢れさせてしまったため、景気がこれほど悪くなったのに株価は下がらない。

経済と乖離した株価はは仮想現実の世界に入り込んでいるが、この先どうなっていくのだろう。などと考えるとすべて安倍が悪いという言い方は”当らずとも遠からじ”、、、、、、

 

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2020年7月10日 (金)

ひと時の青空

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午後になってほんの一時北の方に青空が見えた。

この青空はいつ見たのか 何日ぶりだったか 忘れてしまっていたが、雲の上には夏がいたようで入道雲の切れ端が見え、一時的にその隙間から太陽が顔をのぞかせていた。

この晴れ間を見て久しぶりに麻機沼に行ってみたが沼の水位は水位が上がっていて桟橋がぎりぎり歩けるものの以前散歩に歩いていた地面はうっすらと水につかり歩けたものではなかった。

そして、水が引いてもしばらくは来ることができないと思ったのは、コロナウイルスも関係しているのか散策者も減ってしまったようで、草がかなり生い茂ってしまっていた。

そして、いととき後再びポツポツと雨粒を感じたので家に帰ってきたのだが、入る間もなく篠付く降りで遠くが見えなくなった。

 

ここしばらく、コロナウイルス感染者が関東圏で右肩上がりに増加し、今日は東京で243人といままでの最高を記録したそうだ。

静岡県でも毎日のように感染者を出しているがいずれも関東から来た人とか関東に行った人由来の感染者である。

過去最高の感染者が出たことで驚いているのはどうやら自分たちだけで、政府は専門家会議に下駄を預ける格好にして対策に手を出そうとするどころか経済再生に前のめりになっているような姿勢に終始している。

日本人は、コロナにかかりにくいとかかかっても重症化しにくいとかというが、、、、、

なんだか近いうちに自分のまわりがコロナに包囲されそうな気がしてならないのだが、、、、、、、

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2020年7月 2日 (木)

コメンテーター

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麻機田んぼのあぜ道にカルガモの牡三羽が交互にわめきたてている。

カルガモは巣立ちした雛は雌に連れられてあちこちで食べられる餌を教えてもらうようで、雛の群れな一羽の成鳥だけで世話をしている。

カルガモのことは知らないが、抱卵までは雄雌共同なのかもしれないが、孵った途端雄の仕事はなくなるようであぜ道や土手に集まって退屈そうに過ごしている。

人間でいえばぐうたら親父そのものを実践している。

 

今日東京ではコロナウイルスに感染した人が百人越えをした。

数日前から次第に数を増やしているのは、PCRの検査が多くなったばかりではないようだが、小池知事はなかなか東京アラートを出そうとはしない。

どうも、休業補償に充てるお金が無くなったためでないかという憶測も流れているとか、、、、

東京を含む関東一帯になぜこんなに罹患者が増えてきたのだろうか人口が多いというばかりではなく10万人当たりでも多くなってきたのはなぜだろう。

「お上の言うことに従いたくない」という反権力の志向が強い関西圏が意外と低いのに、、、、

 

上の写真を見ていると、最近のテレビのコメンテーターを表しているようにも見えて仕方がない。

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2020年3月21日 (土)

春を迎える

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昨日は風が強すぎて、今日のように空が晴れていても体感温度は高くなかった。

しかし、その風もおさまると麻機の沼に住むミシシッピー赤耳亀が小さな岩の上に所狭しと乗り上げ甲羅を干している。

みな同じ方向を見ているのは何だろうか。

ひょっとして春がこちらからきているのかな。

人間には見えないものを見る能力が動物によって違うそうだから、、、、、、

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2020年2月27日 (木)

カミニート

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ラテンの名曲に”カミニート”ってのがあるが、日本語に訳せば小径という意味である。

先日来地元のテレビが麻機の一角に河津桜が植えられていて今が盛りだと伝えていた。

平成25年に苗木を植えたようで背丈がまだ低く子供目線にちょうど良いそうだ、とのこと。

場所は、大体見当がついていたので出かけてみたが、満開を過ぎて散り初めの域に入っていた。

この花は、菜の花と相性が良いようで、本場に行っても先日行った美和の桜対になって花をさかせせていた。

言われていた通り、両側のピンクの花は散策路の真ん中に張り出し、大人の頭に触れんばかりの桜トンネルを作っていた。

そして、思い出したのがカミニートだった。

 

八時過ぎて久しぶりにいとこから電話が来た。

なんでも夢に自分が出てきたので、いやな予感がして無事を確かめたとのことだった。

この歳になれば、そんな夢も不吉な予兆として受け取られかねない。

同い年のいとこで小さなころから行ったり来たりで過ごしてきたし、初めての御嶽登山にその友達と連れ出したのは20歳を少し越したころ、、、、、、最初は勢いよく登りだしたものの途中でオーバーペースでばててしまったことなどを話し始めると話はあちこちに飛び火し、つい長電話になり小一時間、、、

 

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2020年2月26日 (水)

旅の相談?

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麻機の田んぼの土手で日向ぼっこを楽しんでいるヒドリガモ。

そろそろ繁殖地であるシベリアへの旅立ちを前にして旅行計画を立てているのだろうか。

カモの仲間では珍しく雄雌に極端な違いがなく、地味な色合いである。

ただ、近年静岡だけなのかもしれないが数を減らしているような気もする。

単に越冬地を変えただけならよいが、シベリアでの食料事情や気候変動が原因なら気の毒の限りである。

 

 

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2020年2月11日 (火)

グー チョキ パー と

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「こぶしの花はじゃんけん花っていうんだよ」どこで聞いたのか孫が小さいとき教えてくれた。

最初はグーでしょ、そしてチョキになってパーになるから、

なるほど、つぼみが固いときはグーか。

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麻機沼の一角、小高いところにこぶしの木が遠目にも白くなってきた。

固いとげとげに守られた殻をむぎ棄てて、チョキやパーの花びらを風になぶらせている。

まだ咲き出したばかりなので、すぐ傷ついて茶色くなった花びらが見えないし、ほのかな香りも漂っているのかもしれないが年寄りの鈍くなった鼻まではとどかないもの経験が匂いを感じさせてくれている。

 

春は一歩一歩と確実に歩んでくる。

 

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2020年1月27日 (月)

苦い味が好き

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先日来、もう出ているはずと思いながら探していなかったフキノトウを見に行った。

今日は南岸低気圧が近づいていつ雨が降り出すかわからないうえ、冷たい風が野面を吹きわたっていたので厚い防寒具に耳隠しの付いた帽子をかぶって、麻機田んぼに繰り出した。

暖冬で、野菜の成長が早いとは聞いていたがいつもの場所に出るフキノトウはいつもより遅れ気味の様子。

桜などは寒さを経験しないと花が咲かないそうだが、それに倣ってフキノトウも芽を吹かないのだろうか。

10分ほど探し回ってようやく小さな花芽を10個ほど採ってき細かく刻み味噌和えにして食べた。

苦みの強いところがいかにも山菜らしくて自分好みの調理法である。

 

昨日、夕方になって本屋に行ってきた。

ここ何年かはまっている感じのパズル、ナンパㇻというやつの発売日だから、、、、

目的の本を買ったあと文庫本のコーナーであれこれ手に取って中身を見ていたら、無言で近づいてきた小柄な男性が自分の前の本を探し出したので少し移動して邪魔をしないようにしていたら、また近づいてきてどれを取るということもなしに身体で押すような動作をした。

一言何か言えばよいのに無言で圧をかけてきている。

さすがに腹が立ったのと喉がイガイガしてきたのとが一緒になったので、口にこぶしをあててせき込んでみた。

すると、かの男性、少しこちらを横目で見たがその場を立ち去った。

その様子から中国ではやっているコロナウイスルスとまではいかなくてもインフルエンザくらいに間違えたのではなかったろうか。

これからは冬の間この手が使えるな、と妙に納得して帰ってきた。

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2020年1月18日 (土)

スズメも寒そうに

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暗い空からそぼ降る雨は気温以上に冷たく感じさせる。

昨日の夕方から竜爪山(1038m)に薄い霧のような雲がかかっていたし今日の天気情報でも1000mを超すような場所では雪になると言っていた。

なので、雨の闇間を縫って麻機の田んぼ道へ出てみたが、こちらは雪が積もっているような気配を確かめることができなかった。

電線に百羽以上群がりつかまっているスズメもこの冷たい雨に打たれ、羽根を膨らましていたがこんな所より草むらのほうがあったかいだろうに、どうして??、、、

そう思いながらわが身を振り返ってみれば、昨日床屋で刈り上げてきた首筋が冷たくなっているのに気付いた。

同病相憐れむではないが、スズメの寒そうな姿は寒さをますます加勢させ、気温は八度を示していたが体感温度は二~三度低く感じられた一日だった。

 

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2020年1月12日 (日)

田の神

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山の畑のメンバーのひとりが矢竹を数本切っていたので「どうすんの?」って聞いたら「田の神に使う」という。

「昨日は山の神にあいさつし、冬の土用のまえにしなければならない」そうだ。

なんでも、土用の間は土をかまってはいけないので、そのことわりだとか、、、、、、

そういえば、前にもこの時期田んぼに御幣の付いた竹やススキを見たことがあるのをおもいだした。

飛騨ではあぜ道に赤飯と酒をそなえて田の神に今年の豊作と無事を祈る神事があったが、それは春雪が解けて農作業が始まる前なのでところによっていろいろと風習があるようだ。

いずれにしろ、古いことは捨て去ることで有名な静岡に、こんな風習が残っていること自体がうれしい。

 

報道では最近の暖冬でスキー場が開設できないところが多く、冬野菜も成長が早すぎて一斉に出荷時期を迎えているため値崩れが起きているという。

世界でかなりの部分の二酸化炭素を排出しているアメリカは、地球温暖化と人間の活動とは関係ないと言って温暖化阻止には無関心であるが、五十年に一度 百年に一度といわれる災害が毎年のように起きている昨今、アメリカの農業にも深刻な打撃が来ることが予想されている。

一度壊れてわかったときはおそすぎるのだが、、、、、、、、

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